逃獄兄弟 嘔吐三人組

只今祭り真っ最中の《 逃獄兄弟 》 から、こぼれ話をひとつ

何がどうしてこんな事になったかは映画を観てみないと分からないけど...

劇中で栢天男くん扮する麥建天が戻してしまい

タムさま＠滾筒アニキと看守がゲロを浴びてしまうシーンがあるみたいです



作り物のゲロとは言え、タムさま本気で気持ち悪そう（笑）



この事から、この３人が嘔吐三人組と呼ばれているとかいないとか...（笑）

そして、恐れていたことが...（笑）

タムさまがなかなか内地から戻らないので、他の３兄弟だけで取材を受けた模様です




も～大事な宣伝活動なのに 肝心の逃獄兄弟長男がいないなんて～
タムさま～お願い早く香港に帰って来て～ そして宣伝活動に参加して～

そんなタムさまは一昨日、ジムでのカッコいいトレーニング姿をアップしてくれましたが...



添えられたコメントの 「繼續前進我没時間死去」...これはどう訳したらいいのかな？

「前に進み続けるには死んでるヒマなんかない」 って感じでいいんでしょうか？

う～ん...中国語の微妙なニュアンスって難しい～

迷你四季 冬 其之三

中華ミニミニチュア 《 迷你四季 冬 》

前回リビングが完成したので、今度は２階の寝室に取り掛かります

まず、２階の床になる部分を付けますが、ちょっと和風っぽい壁紙が可愛い



そして、寝室に設置する小さき物たちをちまちまと作って行くんですが...

つい没頭してしまって、また作る工程を撮り忘れてしまいました

撮るのを忘れたベッド、ドレッサー、小椅子、鉢植え、掛け軸、ラグたちです（汗）



この子たちを寝室にセットして行きます



説明書に言われるまま作ったけど...この黄色いヤツは何なんだろう？箒？？



オナゴの憧れ（笑）天蓋は無いけど、シンプルで可愛い寝室です



今まで作ったどの中華ミニチュアも、寝室が可愛くて寝てみたくなります

アップで撮るとよく分からないけど、大きさはこんな感じ...

土台を含めて指２本に乗るくらい...とでも言いましょうか...



これに屋根と、行灯、※対聯（門の両脇に貼る対句が書かれた赤い紙の事）を付けて行きます

（※このミニチュアは冬なので、もしかしたら春節を祝う春聯かもしれません）



屋根と行灯を付けたら急に中華っぽくなりました～

次は、このお家の横に厨房を作って行きます 厨房を作るのは初めてなので楽しみ～

逃獄兄弟 終極預告

昨日は左奥歯の激しい痛みで目が醒めました...

腫れていて何を食べても当たるので、一日中噛まなくていい飲み物やお粥しか食べられず

歯からくる痛みが肩や首や頭まで広がって、左半身全体が調子悪くて

鎮痛剤を飲んで、シップを貼ってなんとか凌いでいましたが...

どうやら寝てる間に歯を食いしばっていたのが原因のようなので

昨夜はマスクを丸めて咥えた禰豆子スタイル（笑）で寝たら、今朝はだいぶ良くなりました

またあの地獄を味わうのはイヤなので、後でいいマウスピースを探さなくちゃ


さてここからが本題 《 逃獄兄弟 》 の終極版預告片が出ました～



張繼聰さんの 「僕は陳浩正...職業は囚人、ここでの暮らしは休暇みたいなもんさ

毎朝６時半に起きて９時から仕事、夜１０時には消灯だよ...」...みたいな

刑務所生活をエンジョイしてるような爽やかな感じで始まる予告編ですが（笑）



この終極版預告片を見て、それぞれの脱獄したい理由が分かって来ました...

タムさま＠滾筒アニキは、娘の一生に一度の晴れ舞台、結婚式で娘の花嫁姿を見るため...

まだ娘が小さい時にムショに入って以来２０年...父親らしい事を何もしてやれなかった滾筒パパ

脱獄してまで娘の花嫁姿が見たいなんて...本当に娘の事を愛してるんだね（涙）

あぁ...獄中の二大頭目、滾筒アニキが泣いてる～



張繼聰さん＠陳浩正は、腎不全の母親に自分の腎臓を提供するため...



（この寝てる人 ↑ はタムさま＠滾筒じゃなかったばかりか性別も違った件...（笑））

新入りの栢天男くん＠麥建天は、ムショ内での酷い虐めから逃れるため（？）



この栢天男くん＠麥建天が脱獄計画を立てて、利害が一致した２人が乗っかる感じ？

つまり、協力して脱獄しようとしてたのはこの３人で、ジャスティンくん＠刀疤は言わば敵



でも、何らかの成り行きで一緒にプリズンをブレイクする事になるみたい...



だから、予告編では３人が領銜主演扱いになってる訳ね...



予告編やメイキングを見るたびに本編を観たくてたまらなくなります

私は観に行く事が出来ないけど（号泣）どうか香港のみんなはジャンジャン観に行ってください
そして映画が爆発的に大ヒットして、日本にも入って来ますように... （壮大な夢...）

終極版預告片はこちらから～

趙雲伝 其之十

《 趙雲伝 》 （原題 《 武神趙子龍 》 ） 第１９集・２０集を鑑賞


子龍の両親や自分の師父を殺したのが、軽衣の父・夏候杰だと知った李全師父は

子龍に軽衣と別れるように言い、２人を別れさせようと軽衣に冷たく当たり

自分の娘が子龍に想いを寄せてる事に気付くと（今頃 ）子龍に娘を娶るように話し



意味ありげにニヤニヤしちゃって...も～李全師父ったら可愛い～

長い髪をなびかせて戦う師父もシブくてステキ～



このオフショットの李全師父も、ホントの父娘ショットみたいで可愛い



この集は、お気に入りの李全師父がいっぱい出て来たので眼福な集でした

あ...思わず師父萌えしちゃったけど...これ趙雲伝だった...一応主役も貼っておこう （滝汗）



事情を知らない子龍と軽衣は、反対されればされるほど燃え上がり

２人で町はずれの廟で互いへの愛を誓っていると、そこで山賊どもが町に向かうのを目撃

急いで町に戻った子龍たちは、県令の高則や義勇兵たちと共に城を護って戦うんだけど...

山賊どもとの戦いは、投石器で魚油爆弾（？）を放ったり、矢を射かけたり

城壁に登ろうと梯子を掛けたところに油をかけて火を点けたり、デカい石を落としたり...

久しぶりにレッドクリフっぽい戦シーンが見られてうれしかった～
ず～っと軽衣と子龍のイチャイチャばかりだとホントに萎えます...

私の理想とする趙雲さまは、もっと硬派でいて欲しいのよぉぉ～


そしてっ 多勢の山賊どもと戦っていてもこのままじゃいずれ負けると思った子龍たちは

城を抜け出して援軍を頼みに公孫瓚の元へ...

あ～これでやっと趙雲さまは公孫瓚と出逢うんだね～

子龍...公孫瓚のオッサンは聖闘士星矢みたいな派手な鎧着てて心配になるかもしれないけど...



将来仕える事になる我が君は、劉備らしくないいい男だから安心してね～（笑）

迷你四季 冬 其之二

只今絶賛 《 逃獄兄弟 》 祭り中で、ちょっとこちらに書かないでいる間に進んじゃったので

中華ミニチュア 《 迷你四季 冬 》 の事も触れておかないと...

ミニミニチュア制作も３個目ともなると、さすがに慣れて来て手際もよくサクサク進んでます

前回は缶部分と配線までやったので、今回はお家の客間作りから...

まずはお家の壁パーツに壁紙を貼って、外枠を組み立てます



そして接着剤を乾かしてる間に、階段、屏風、小椅子、盆栽（？）等の小物と...



フルーツてんこ盛りのお皿とサラダ（？）湯飲みが乗ったテーブルを作ります

（こういう中華的テーブル作るの好っき～）



それらを先程作ったお家の外枠に設置していきます



２階を付けてしまうとよく見えなくなっちゃうので、今のうちにパチリ



せっかくなのでちょっと大きくしてみました

テーブル下のラグと足ふきマットまで芸が細か～い



作り始めたら止まらなくなっちゃったので、引き続き２階の臥室に取り掛かります


PS...当初は季節ごとに一つずつ作って行くつもりだったけど...

この勢いでは今月中に “冬” が完成しちゃいそうなので

もう心の赴くままに作ってしまおうと思います（笑）

滾筒年經版 與家人團聚

公開まであと２０日となった 《 逃獄兄弟 》 ですが

今度はタムさまが、滾筒アニキの（劇中の）家族とのオフショットを上げてくれました

タイトルは 『 若い版、滾筒家族再会写真 』 （笑）

確かに “ 若い版 ” だわ 老け造型をしてないタムさま若～い



別に若造型をしてる訳じゃなくて、老け造型をしてないだけでこんなに若々しいということは

つまり素のタムさまが若いってことですよね～

そして、この画像 ↓ を見て気付いちゃったんだけど...

あれ？導演さま（メガネの人）も囚人服着てる～



って事は...導演さまも囚人役で出てるの？この導演さまも自分で撮って自分で出るタイプなの～？

面会に来た妻とガラスに映った滾筒アニキの対比...なんだか悲しそう...



こちらは娘役の子とツーショット...てか、タムさますんごい厚着～

もしかして、寒風吹き荒ぶ外で半袖半ズボンだった反動なんでしょうか？（笑）



タムさま以外の兄弟分の話題はこちらに載せてないけど...（ゴメンよ～）

毎日何かしら 《 逃獄兄弟 》 関連のニュースは更新されていて

２０日後の公開に向けて東方影業さまも宣伝活動に余念がない様子なので...

ここらでそろそろ 《 逃獄兄弟 》 正式預告片もお願いしま～す

PS...タムさま...そろそろ香港に戻って来てくれないかな～

冬支度

秋の土用が終わって土地公さまのお許しが出たので、庭の冬支度を始めました

（この可愛い土地公さまに出逢ってからは、春と秋の土用期間は土いじりをしないようにしてます）



まずは、落葉し始めて毎朝の掃除が大変になって来たノウゼンカズラの剪定から...



黄葉も趣があっていいんだけど、風でお隣に落ち葉が飛んで行っちゃうし

葉っぱを落とさないと部屋の中がなんとなく暗くって...

いつものように、脚立に登って手が届くところからパキパキ折っていって

（生命力がハンパないので、少々乱暴に折り取っても全然平気）

高くて手が届かないところは高枝切りバサミで下から切って...とやって行きましたが

葉っぱを３分の２落とし終わったところで心が折れて、ついったで泣き言をつぶやきました（笑）


（なんだか...年々お庭のお手入れがキツくなってる気がする...歳かな...）
でも、寒くなる前に外を全部済ませてしまいたいから、今月は外回りを頑張らないと

という訳で、お昼ご飯を食べるのも忘れて頑張った結果、全部スッキリ落とし終わりました




葉っぱを落としたら陽が入ってお部屋の中が明るくなりました

before



after



落とした葉っぱは全部でゴミ袋４つになったけど...なんでお嬢さんは絶対写り込んで来るのさ（笑）



ずっと上を向いて作業してたので、木くずが目に入って何度も目を洗う羽目になったし

作業してる時は気付かなかったけど、明るいところで見たら手にいっぱいすり傷が出来てるし

そして...今朝起きたら腕と肩と掌が激しい筋肉痛です...

でも、死んだ腕と肩が回復するのを待って、次はシマトネリコの剪定をしなくちゃ

キンモクセイは去年の強剪定のせいで今年は花も少なくて、ちょっと元気が無くて...

見かねたお隣のおじさんが良く効くという肥料をくれたので

今年は剪定をしないで、根元にたっぷり肥料を与えて様子見です

あとは、玄関の寄せ植え作りと裏のジャングルの草取りだな...今月中に終わるかな？

夢回唐朝 其之十三（中編）

《 夢回唐朝 》 第１３集（中編）


媚娘が昭儀に封じられて、皇上は祝宴を開くことになったけど

媚娘の事がキライな簫淑妃は仮病を使って出席しないと言い

この機会に簫淑妃の寝宮を調べたい弟くんは、皇上に贈り物をしてご機嫌にしておいて

「みんなが集まる宴の席に簫淑妃だけ出席しないのは外聞がよくない...

皇上自ら簫淑妃に出席を促せばきっと出席してくれ、皇上の面子も保てるでしょう」 と言い

「よし分かった」 と弟くんの言う通りにする素直な皇上（笑）



皇上がさっそく簫淑妃の宮殿に行くと、ワザとらしく具合が悪い演技をする簫淑妃



でも、その演技を信じて本気で心配する皇上ったら優しいんだから～



弟くんの読みどおり、簫淑妃は皇上自ら誘いに来た事で急に宴に出席すると言い出し

計画通りコトが運んで嬉しそうな殷浩と弟くん

でも殷浩は教坊師という立場上罪を犯すのはマズイと、媚娘自ら簫淑妃の寝宮に忍び込む事に...



そして始まった祝宴の場に媚娘がいないと文句を言う簫淑妃...そこに媚娘の侍女が来て

「昭儀は舞で頭に付ける花を壊してしまい、今人を遣って届けさせています

皇上がお待ちかねだと思い、取り急ぎ報告に来ました」 と...

その頃、簫淑妃の寝宮を調べる媚娘は、ボロボロで息も絶え絶えの武順を発見



媚娘はなんとか武順を救出したけど、逃げる途中で倒れた武順は

媚娘に 「簫淑妃にはくれぐれも気を付けるのよ」 と言い残して息絶えてしまう...



泣きながら武順の亡骸に 「絶対に簫淑妃を許さない！」 と誓った媚娘は、武順の血を唇に塗り

主役がなかなか来なくてヤキモキしてる皇上の元へ...



さっきまで鬼の形相で怒りに震えていたのに、そんな素振りを全く見せず

笑顔で皇上に挨拶をして、皇上から祝いの杯を受ける媚娘...怖い...



死亡フラグ立ちまくった簫淑妃...そろそろ殺されるな...

逃獄兄弟 製作花絮２

まだまだ続くよ逃獄兄弟祭り～

今度は公式さまが 《 逃獄兄弟 製作花絮２ 》 を公開してくれました～

主演だから当然だけど、タムさまが出ずっぱりですんごく嬉しい～

すんごく嬉しいので、またまたキャプ画像多めでゴメンなさいね～



前に預告片を観た時から、ケンカや乱闘シーンが多くて身体張ってるな～とは思ってたけど

このメイキングで、タムさま始め４兄弟みんなが結構怪我をしてる事が判明しました

撮影当時誰かが大きな怪我をしたという情報は入って来なかったから、すり傷や打撲なんだろうけど

この半袖半ズボンの囚人服は腕も脚も露出が多いから、どうしたって怪我しちゃうよね

あぁ...タムさま、ジャスティンくんとの乱闘シーンで肘を怪我した模様です



ジャスティンくんも同じく肘をやった模様...



でも、クールスプレーを掛けられてなんだかうれしそうなタムさま（笑）



栢天男くんは（たぶんタムさま＠滾筒アニキが金槌で目一杯ぶん殴るシーンで）胸を痛めたみたい...

ウチのダ～リンは手加減ってモノを知らなくて～ ホントごめんね～



タムさまじゃなさそうだけど、これは誰の手かな？痛々しい～



あぁ...これもタムさまだワ（名札と美しい前腕の筋肉で分かるｗ）...両肘やっちゃったのか...



当時あまり情報が入って来なかったけど、私の知らない所でこんなに頑張ってたんだね

インタビューでは、４人がそれぞれ他の誰かの事を話してるんだけど...



張繼聰さんはタムさまの事を 「譚哥は撮影前の僅かな時間でも、どうすればもっと良くなるかを考え

僕たちを指揮してくれたんだ」 って褒めてくれててうれしい～

４兄弟の長男としてみんなを引っ張って行って、笑いで場を和ませて

いい作品にしようと導演さまともいっぱい打ち合わせをして...さすがタムさま グッジョ～ブ





メガネ男子タムさま（...と言っても老眼鏡っぽいけど（笑））



渋いわ （こればっか（笑））



これを見ると、だいぶ髪を白く塗ってるのが分かるな...



下の黒髪のがまだムショに入って間もない滾筒アニキで、白髪交じりのが今のアニキ...

ムショ内で無慈悲にも過ぎて行く２０年の時間が切ない...（泣）

あぁ～タムさま泣いてる～ 面会に来たのは妻？それとも娘？



娘の写真を飾ってる滾筒アニキ...マッチ棒で作った写真立てが泣ける～



途中、滾筒アニキが心臓を抑えて倒れるシーンがあったけど...あれは脱獄の為の演技？

この寝てる人が滾筒アニキにも見えるんだけど...（違うかな？）

もしかして本当に倒れちゃったの？あんなに元気に暴れてたのに？（笑）



あぁ～ダメだ～ 色々と気になり過ぎる～

そんな内容盛りだくさんの 《 逃獄兄弟 製作花絮２ 》 はコチラからどうぞ

迷你四季 冬 製作開始

とりあえず暦の上では冬になったので 『 迷你四季 冬 』 を作り始めました

まずは、缶の本体と蓋に※紙配件を切り抜いて貼ります

（※配件=部品なので、紙配件は絵柄がプリントされた紙とでも言いましょうか？）



これだけでもう、冬っぽくてお洒落な缶ケースとして仕える感じ

次に電池を入れる電池ボックスを作ります



もうお馴染みのＬＲ４４電池...毎回スーパーで３個ずつ買ってるので

「またあの人ボタン電池３個買ってったわよ」 って噂してるに違いない（...イヤしてない ）



そして、電池や配線を入れるところにも紙配件を貼り貼り



これらを本体に順番に接着してからＬＥＤ球を説明書通りに配線します



余談ですが...ビニールテープや接着剤は毎回付いて来るんだけど

日本の物の方が使い勝手がいいので、中華製の接着剤がけっこう溜まってしまいました



コレどうしよう...？

さて、配線が終わったので試しに点灯してみたら...雪景色なのに暖かい感じでGood～



次からは大好きな小物作りです 楽しみ～