憂生’s/白蛇

あれやこれやと・・・

タモという言い方が通じる地方・・。

2014-05-31 21:48:41 | 憂生日記 その1

表現や発音などから、例えばスサノオの足跡が見つからないものかと想う。

ちょっと、どわすれしてるが、「えいさ」?だったかな?

ようは、唄なんだけど・・。

この唄が北前船の寄港地に定着していったとかいうルーツがあり、

ソノ地方で独特の進化(アレンジ?こなれ?)を遂げるわjけである。

どこかにも、書いたが

火箸をしばしと発音したり、

吃音が、「ん」になったり、(らっきょう)が「らんきょ」になる。

なにかしら、民族?のルーツがあるような気がしてきて、

千木なども、インド・タイあたりにルーツがあるようだから、

このあたりの、発音も気になるし、

前にも書いたけど、スリランカだったかな?

日本語がそのまま通じる【米・粥・稲】など・・

この物の表現や発音などなどをさぐっていくと、

日本人のルーツもみえてくるんじゃないかという考えがあって、

つい、つい、気になっってしまった。

 

*夕方、TVを見てた。

北海道、標津の鮭をベッキーがとりにいってたような・・?


その時、アナウンサーが網でひいた鮭をタモですくいあげて・・・。


と、いう言い方をしていた。


で、あちこち検索。


タモという言い方が通じる地方・・。


もしくは、タモの定義。

憂生のふるさとでは、小さい半径5cmのものから、

半系20cmくらいのものから、

地引網のようなものまで、タモとよんでいた覚えが有る。


ところが、

タモでなく、たま といい、それも半径15cm~25cmくらいのものに、限るような、

表現に出会った。


場所は四国の瀬戸内海側。


むむむ・・・。


またも、古代史に、こじつけたくなる。


でも、タモという言葉の本当の意味合いと

それが、何故、たま に、なるかが、わからないとだめだし、

たもという、呼び方がどこまでの地方で通じるのか?


もうひとつ、あった。

ごかい。

そう、魚釣りの餌になる「虫」


ところが、どういう加減か、ごかいより、

青虫という商標?が通っている。


地方によって呼び名が違うだろうが、ごかいをごかいと呼ぶ地方。

これも、タモとつうじないだろうか?

どこか、通じる地方がなんらかの線上にあったら、

面白くも有る。


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