憂生’s/白蛇

あれやこれやと・・・

小枝  に、寄せて・・・5

2022-09-17 21:24:13 | 作品に寄せて・・

こんな話しもあったんやねぇ~!

めっちゃ眠かってんけど、思わず読み切ってしまったやないのぉ~・・・( P o ̄)~

最後の展開はみもざも小枝のお父さんみたいに
「あっ!」って思ったぁ~!
良かったぁ~って思うんと、でもやっぱ不憫やし
とどのつまりは、「憂生しゃん、こういう設定で書かかんといてよぉーっ!頼むから!」
って、もってきようのない感情の矛先は作者へっ!みたいな・・・ヾ( ̄▽ ̄;) 

安心するんと同時に心配になるのは
その子もカタチは違っても小枝のような人生なんじゃ・・・
そう思ってしまうんは「白蛇抄」の影響やで?(笑)

おやすみぃ~~~えぇ話しやったぁw

あ、えぇ職場見つかるといいねっ!!

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邪宗の双神・・・
このあたりで、解きほぐしてると思うけど
因縁?を通り越すに、
喜んで通ることで、
変転?
納所がありえると、考えてみている。

小枝の生きざま?は
ずばり、喜びて通る、そのものだと思うから
同じことの繰り返しはない。

と、考えられまいか?

そこまで、考えると
この物語は
因縁納所まで、しのけた、
物凄いハッピーエンドの物語ということになるのかもしれない・・・

え?

こじつけすぎ?
//////////////////////////////////////>憂生しゃん・・・タイトル を変えてね?(爆)

w( ̄o ̄)w おぉ~っw そっかぁ・・・
そういうふうに捕らえるべきやねっ!
そしたらハッピーエンドやわっw
最後の最後を忘れてたっ(笑)

nikope ***( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)ノ小枝読んでおやすみなり ***

ありがとう。
でも、この物語は報われることのない恋を
書いているので、
おやすみのナイトキャップには
ならないでしょう?

でも、
憂生は基本的にはアンハッピーは嫌いなので、
最後には
なにか、ほっとする結末にしてゆきたいと思ってます。

その「なにか、ほっとする」というのも、
いろいろのパターン があって
憂生には、「どこか、救われた」ようにかいてるつもりというものに終わるかもしれません。

たとえば、
邪淫の果て(波陀羅に改題)/白蛇抄において、
波陀羅の物語はある意味陰残で憐れなものですが、最後に自分の過ちに気がつくことで、
すくわれてゆくと考えています。
その過ちですが、
自分が受身で考えていたときには
性に振り回され男の愛情を受けることの出来ない悲しい女でしかなかったのですが、
新羅により能動的な見方にきがつかされます。

「それを愛というてくれるか・・・」
波陀羅のその一言は、己がなくし去ったものの
価値観を転換させたのだということです。

ですから、愛した人間に自らの手で
死を与えたおろかな女である事実は
なにもかわらないのですが、
せめても、ひとつの真実を波陀羅の心にともしてみて、
これをして、一応、アンハッピィエンドではないといいぬけておきます。

また、「蛙」でもそうでしたが、
あまりに陰残に物語を終えた場合、続編や次の章などで、もう少しはっきりとした
「さいわい」を、付加することがあります。

邪淫の果てでの暗澹とした悲しい飛沫を
元に、「邪宗の双神」で、波陀羅は確かな
愛情/ある意味異形な設定ですが/を
手に入れてゆきます。

小枝も文治との恋をどこまで昇華してゆくか?
本当、憂生には難しいテーマでございます。

myukikoy ほよよ。読んだよ~^^おやすみ~

って、多分、小枝・・・十九だよにゃ?

今回の物語の
無垢な女性が
性をしらされてゆくという
設定に本当に
頭がおいつきません。

なんだか、非常に都合のいい設定をしているようでもあり、

/実際、いきなりであった男にここまで惹かれるだろうか?とか/
盲目というハンデがある場合において、
こういう感情になるだろうか?
とか、
あいかわらず、まよいつつかいているのですが、
できるだけ、卑猥にならないように、
一人の女性が性をいかに真剣にうけとめてゆこうとしているか。
こんな心理を軸にしいているつもりでありながら、やはり、故に性表現は必要になってくる。

どこまで、なまぐさくなく、
かけるか。

表現を模索して、
どうにも、スローペースになりがちでごじゃります。
/あっ、麻呂がうつっちまいましたにゃ!!/

コメント
うん。そだよ~~~~^^
いつものように・・・楽しみながら読んでるッ!!がんばれ~~!
投稿者:myukikoy

小枝・・・・十七

小枝の女にめざめて、受け入れていく気持が、染み渡ってくるなぁ??
さーっと、じっくり読んでしまいましたぁ!
すごい!ウイッチ、書き方、最高なぁんて納得しているぶっこでしたo(*^▽^*)o~♪

 

いろいろ、公募への投稿や審査にかけてみたり、したのですが、
結果的には
出版奨励とか、協力出版の提示とか。
つまり、イクラ、全国出版であろうとも、
こちらが、いくらか、資金をださなければ、出版が実現しないということで、
こちらが、資金を出してじゃなきゃ、
出版できない程度の実力でなにが、出版だと、自分がいい鴨にみえていけませんでした。

そんなわけで、
問題は出版でなく、読んでもらうことだと
ホームページに作品をアップしました。

憂生の作品をよんでもらいたいがために、
あちこちに、書きまくっております。

ですから、ただで読んでいいのかなんて、
むしろ、
読む労働?にそれなりの報酬を
支払いもせぬに、もったいない、お言葉。
いたみいりまする。

投稿 憂生 |

 

おすすめありがとうございます♪
ゆっくり読ませてもらいますね(^○^)
実は「空に架かる橋」できあがった後に一気に読ませていただきました~!
感想を文章にするのが苦手なんですが、衝撃的でした(*△*)
他に短編集の「ブロード・ザ・ウィンド」と「蛙」も読ませていただきましたm(__)m
憂生さんの作品、なんだか引き込まれるような感じです!
ネットつなぐだけで、タダで読んじゃっていいんですか~(?o?)

 

なにやかやと、
どの作品も性表現ありで、
読みにくい部分があるとおもいますが、
よろしく。

そして、やはり、
憂生のオススメは
悪童丸ー白蛇抄ーかなあ。
陰陽師物というとちょと、ちがうんですが・・。
後は、最近の
「空に架かる橋」です。
これは、短編集におさめているのですが、
べっこに
作品にリンクしています。
このブログで小枝のように、少量づつ、連載したものですが、
読みやすい作品だと思います。
67回くらいの連載作品だったと思います。

 

憂生さん、はじめまして~!
Cafeの方からおじゃましました、mayumayu16です。
最近ですが、憂生さんの作品を読ませて頂くようになりました。
実はちょっと前に掲示板の方におじゃましたんですけど…(^^ゞ
色々読むと頭がごっちゃになるんで、今この”小枝”を読ませてもらってます(o^^o)
今のシーンはちょっと足早に読んでしまいますが…(#・・#)
続き楽しみにしてます♪
また他の作品も読ませていただこうとおもっております!よろしくデス(*´ー`)

 

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