地震と頭痛
を、書いて・・・
その中で、
そのあと、7時くらいにも、
ずしーんと底で広がるような痛み。
また、来るのかもしれない。
と、書いた。
調べたら、石川県のほうで、地震が起きていた。
頭痛がおきるとしばらくして、
地震が起きるのは
頻繁な事なので、
後付けで、考えている。
どういう地震の時に、頭痛がおきるか。
一般に地震波は低周波なので、
通常、頭痛は起きにくい。
(低周波でも、頭痛がおきる人もいるだろうけど)
高周波のほうが、頭痛がおきやすい。
例えばだけど、
ガラスをひっかく音。
ああいうのが、勘に触る。
嫌な気持ちになる。
が、これは、まだ、可聴帯域の高周波になる。
非可聴帯域の高周波は
「聴こえない」けど、頭の骨や内耳とかに響いてくる。
ーこれを感じる人が 頭痛を起こすのではないかと考えているー
ガラスをひっかく高音でさえ、気分が悪くなる
聞くに堪えない。の、だから、
内耳などに、高周波が響いたら
そりゃ、痛いだろう。
ージェット機のキーンという音で耳が痛いとかいう話もあるしー
なので、地震前に頭痛がおきるという人は
地震の前に起きる 電磁波とか、高周波とかに
反応している、と、思える。
で、
電磁波は、よく判らない。
ので、おいとく。
地震前に起きる高周波・・・
それ、どういうこと?
地震自体が低周波なのに、
なんで、高周波が発生する?
いや、発生するものなのか?
ぐぐってみると、
調べている人が居るもので・・・
どうやら、
地震前に地殻の岩盤が崩れだすのが、原因で
地殻の崩落?により、岩と岩がぶつかりあう。
その衝撃音が 高周波なのだということである。
ー大雑把だがー
なので、地殻・岩盤の崩落が大きい?場合など
地震が起きる1週間ほど前からでも
高周波が発生して、敏感な人は
頭痛・体調不良・・ほか・・と感じるようである。
どうも、自分は、
そこまで、敏感で無いので
かなり、大きな崩落??でもあった時に
頭痛がおきるようで
それも、一瞬と言っていいか。
チリチリと、痛みが走る。
岩盤のずれ(崩落)が、1回だとは思えないので
なにか、理屈に合わない。とは、思うし
頭痛がおきない地震も多い。
なにか、不安感(頭痛までいかない、居心地の悪さに寄る?)が
無性に起きる。と、言う場合もある。
じゃあ、予知になるか?
と、考えると
場所が判らない
いつ起きるか判らない。
本人が
純粋な頭痛なのか
高周波による頭痛なのか を、判断できない。
言うだけ、
人心地を騒がすだけだと思って
いちいち、書くことは無いのだけど
ちょっと、するどい痛みだと
やはり、気にかかる。
傍に誰かいれば 告げる事はあるが・・・
本人、頭痛がおきたときと地震の発生の関連性を必死でメモる、と、いうほど
向き合ってないので
やはり、後付け的に、予知?だったらしい。
と、思う。
そういうお粗末さである。
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