休日が続くお盆だ。
人によっては、9日間連続休暇だというし、おいらも4日間休み+2日間出勤+5日間休みだ。
それでもその期間には、やらねばならないことが多々ある。
そこは諸氏も同様なので、今日は触れないでおこう。
だが、それらをこなしてしまえば、時間はたっぷりとある。
そんな時間に味わってみたい言葉の数々だ。
◆久しぶりに鼻毛をカットしながら味わってみた
アニメ新世紀エヴァンゲリオンから、「時計の針は元には戻らない、だが自らの手で進めることはできる」。
→これは、過去は変えられられないが、未来は自分の手で変えられるということなのかな。
スイスの哲学者カール・ヒルティはこうだ。
「仕事に対する考えを整理するとか熟考するとか口走るのは、おおかた仕事を逃れる口実である」。
→これは、誰しもやりがちなのだが、特に政治家に多いような気がします。
紀元前古代ローマのマルクス・ファビウス・クインティリアヌスが既にこう言っている。
「ことを行うにあたって、いつから始めようかなどと考えているときには、すでに遅れをとっているものだ」。
→卑近な例ですが、地震の注意情報で飲料水を購入に向かったら、すでに品薄でした。
そうか2000年以上も前から、この視点では進歩をしていないということなのか・・・
今回は決定的なミスにはなりませんでしたが、常に早めの行動が必要なようです。