人生を楽しく過ごすのには、機嫌よく生活するのがいいと聞く。
なかなかそんな心持ちには到達できないのだが、少しずつそんなところに向かってみたいものだ。
昨日は、もう今年のピークを過ぎたと思われる「鷹の渡り」の観察に出かけた。
◆鷹の渡りの観察
新潟県山本山、岐阜県金華山、信州白樺峠、愛知県伊良湖岬、滋賀県猪子山・・・全国に観察地は多い。
9月24日には、一日に5000羽弱が飛んだ(渡った)ことは承知している。
シーズンには、15000羽ほども飛ぶので、まだまだ跳ぶのではないかと期待しつつ白樺峠に向かう。
だが空振りに備えて、乗鞍高原のかけ流し硫黄泉と、松本市奈川のとうじそばを予定しておく。
結果は、皆さんのご推察通りに空振りだった、この日は300余羽が飛んだのみだった。
休日に名古屋から180kmの道のりを、3時間半かけて向かった地だ。
しかも、とうじそばも営業時間からずれて食せなかった。
それでも、乗鞍高原の「湯けむり館」の源泉かけ流しの硫黄泉に浸かれた、
ここは峠を越えて向かう価値のある温泉だ。
この温泉に機嫌よく浸かって帰宅することにした。
〇証拠写真程度ですが、鷹柱も少し・・
機嫌よく過ごせば、人生は楽しいものだな。
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