暑かった夏もそろそろ終わりに近づき、鷹の渡りの季節となった。
名古屋住みのおいらは、伊良湖岬や岡崎扇子山が近いのだが、例年信州松本の白樺峠まで遠征している。
今年も野鳥の会の情報を得ながら、天候のチャンスを待っていた。
◆読み間違えました
ここ数日の天候から言って、9月18日がチャンスだと思い午前5時半に出発しました。
結果は大失敗で、この日は終日で47羽しか飛びませんでした。
この時期としては、最低数でしょう。
条件が整えば、2,000~4,000羽ほども飛ぶのですが。
現地には10時に到着し観察を開始したのですが、13時には雷雲が近づき撤収に追い込まれました。
そこでもうひとつの目的の、乗鞍高原の日帰り白濁の硫黄泉にたっぷりと浸かってきました。
さらに自分へのお土産として、信州の地酒「千曲錦」・「七笑」・「木曽路」の300mlを購入しました。
今月中に再挑戦したいものです。
〇野鳥写真としての価値はありませんがこんな感じです、ハチクマとサシバ
次回に期待したいものです。