1日しかたってませんが、昨日書いたように
束石を据えたらしばらく放置するか、
据え付ける際に穴の中に少し水を撒いてから
束石を据えてやるのも手ではないかと思います。
水で穴の中の細かな隙間へ土が流れ込んでくれれば?
そんなに甘くはないかな?
逆に、「空練り(からねり)」セメントと砂を
水なしで混ぜたものを穴の底に敷き詰めて
この状態で束石を据えてやるのも手です。
兎に角、この状態まで来たら、以前に書いたパーゴラ等の時と同様に
束石の高さをチックします。
以前は長い真直ぐな材木を束石の上に渡して高さの差を計測すると言う、
極々アナログな方法を説明したと思いますが、
今回は
説明しようかと思いましたが、やる事は結局同じで
真直ぐな木材がレーザー光に変わっただけの事です
(アナログおやじのデジタル嫌い?)
要るに、この器械を器械に付属した水準器で水平を出して
適当な高さの場所に据え付けてスイッチを入れれば
水平なレーザー光が出て、その光を基準にして
束石の高低差を計測してやる訳です。
これはこれで大変有効な機材なのですが、
屋外ではお日様が明るすぎて、レーザー光の目認が難しく
返って手間取ったりします。
なので、やっぱりアナログでレベル出しをやろうと思うのですが?
世に聞く「水管」は如何でしょう?(写真と物が違う様な?)
こんな10mm程度の透明なビニールホースを10m程用意すれば
大丈夫です。
これならDIYしてる感がすごく出ますし、何と言っても「安い」
10mで¥1000~1500程度で購入できます。
因みに先のレーザーの機材はずいぶん安くなっているとは言え
昔話系の通販店でもそれぞれ¥7000前後しています。
ま、何方で行くかは好き好きですが
てな事で、今日はこの辺で失礼します。