と言いながら?何を書くんだったかな??
水管ですよ!
昨日書いたことを理解頂いているか
自分でも自信がない訳です(なので視聴率低迷してきたかな?)
兎に角、水管の水面の位置は、水管の中に入れる水の量で変わりますが
一度入れた水の量が変わらない限りは、その水面の高さは同じままです。
(作業中に水をこぼしちゃ駄目ですよ、一からやり直しです。)
なので、この水管の中の水面の高さを基準にして
各部分の高さを計測する訳ですが、要は足算引算です。
予め各自でデッキの仕上り高さを仮定しておいて
(外壁の仕上り高さとか、窓サッシのしたとかに)
その高さが水管の水面の高さより上なら+下なら-と考えて
その数値を、束石の上の面から水管の水面までの距離に
足し引きする事で束の長さを算出する訳です。
勿論、根太の大きさと、床板の厚みは引いときますよ
この作業を各束石全部にやって行く訳です。(面倒臭!)
文章が下手糞なので余計に面倒臭そうですが
面倒臭いです。
只、基準になる、仕上り予定と水管の水面の高さの差は
一度測っただけで大丈夫ですからその分は少し・・・
てな事で、何度も同じ様な事を書いてますが
それだけここの作業が大事で、難儀な事だと
理解頂ければ・・・まッ、いいか?!
そんなこんなで出した束の長さをそれぞれに切って
各束石の場所へ・・・又先に並べてるし
前回、作業の邪魔になるから後からその都度持ってこい
って、言ったのに
結局、又、全部並べてしまってるしm(__)m
まっ、そんな感じです??取敢えず一本切ってみたら
所定の束石の上に置いてみて、束の木口の上に
スケールなり尺金なりを当てて予定の仕上り高さ迄
床板の厚みと、根太の大きさ分127(130)mm足りて無かったら
正解と言う事で、作業を進めて下さい。
では、今日はこの辺でm(__)m