現場で一息。



今、工事の進んでいる現場の一つです。
先日、現場監理業務のひとつ、コンクリート打設に立ち会いに行ってきました。

なんか、『ほっと』気がほぐれました。
なんか、星空のようにも、クリスマスツリーのようにも見えませんか。
『現場でも落ち着けること、あるんだなあ』と思わせてくれました。

以下、写真の説明です。
鉄筋コンクリート構造のクリニック(診療所)の2階床スラブ裏面です。
(法的に患者さんの収容ベットが19床までが【診療所】、20床以上で【病院】と区別されています)
規模の大きなクリニックのため、1階の天井裏にはたくさんの配管が必要なのです。
そのため、配管を吊るためのボルトを型枠に仕込んでおくのですが
業種毎に色分けし、わかりやすくしてあります。
それが、太陽の光に透かされて暗い室内から写真のように見ました。
なんだか、きれいですよね。

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