なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
大津プリンス
丹下健三さんのプリンスホテル
全室琵琶湖ビューな半円形の建物
当然、部屋は台形になるのだけど、部屋の柱入隅をアールにすることで、それを感じにくいようになっていた。
古い設計時代だからか、浴室と便所が別室
浴室が単独だから、ホテルなのに、
お湯貯められるし、洗い場でシャワー使えるのが
違和感あった(笑
その分?変形間取りのしわ寄せは便所で
狭いは歪だわで『丹下スタッフさんも疲れたのかな?』
と、感じた。
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(続2)CHAJKA
ということで続き
↑ カウンターの左にあるのがシャッターチャージと一緒に回るカウンター送りのコマ
その下にある黒いレバー部品がカウンターの回転(バネの力で戻る)を止めているブレーキ
この個体にはバネも欠品していたので、作りました。
長さは後で調整するように長く作りました。
カウンターのサンドイッチとなる真ん中にバネが入り、カウンターの指標部分に掛かり留まるようになってます。
カウンターをはずした状態
ブレーキとなる部分にコの字型の下駄のようなゴムが載っているのが見えると思います。
そのゴムがカウンターを押さえる力とカウンターのバネの力が同等程度になるよう
バネを調整していきます。
カウンターにバネをセットし、長さを調整している途中です。
続く、、、
↑ カウンターの左にあるのがシャッターチャージと一緒に回るカウンター送りのコマ
その下にある黒いレバー部品がカウンターの回転(バネの力で戻る)を止めているブレーキ
この個体にはバネも欠品していたので、作りました。
長さは後で調整するように長く作りました。
カウンターのサンドイッチとなる真ん中にバネが入り、カウンターの指標部分に掛かり留まるようになってます。
カウンターをはずした状態
ブレーキとなる部分にコの字型の下駄のようなゴムが載っているのが見えると思います。
そのゴムがカウンターを押さえる力とカウンターのバネの力が同等程度になるよう
バネを調整していきます。
カウンターにバネをセットし、長さを調整している途中です。
続く、、、
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(続)CHAJKA
一旦は復元までしましたが、空シャッターしながら動作確認していたら
フィルムカウンターが動いていないことを発見(+。+)
もう一台のCHAJKAと比べながら開けてみます。
(もう一台あるんかい!(笑))
壊すときの基本!壊す場合は2台買うべし!
丁寧に写真とか動画とか保存しながら分解も良いかもですが
僕の場合は2台買って、比較しながら壊していきます。
(バネやねじが転がった場合に確認するため)
右側のがフィルムカウンターの動作不良品です。
比べるとよくわかりますね。
ダイヤルの74枚目(ー2枚目?)の上に引っ掛かりの出っ張りが
故障品のほうはなくなってます。(左に添えているダイヤルの方)
このCHAJKAというカメラ
巻き戻しダイヤルがトリックみたいで探すのに難儀しました。
(今の世の中ゆえにネット検索しまくるだけですが。)
見つけました、親切なBlogに書いてくれてました。
下↓の写真の黒いダイヤル
メモするだけのようなダイヤルですが
それは、ただ回しても何も変化なく不思議だったのです。
それを引っ張り出して回すと巻き戻しができるようになってました。
で、引っ張ることによってカウンターが「0」に戻るようにも。
外装に記載の文字がキリル文字から英文字に変わってから、
そのダイヤルの横に矢印のようなマークもついてます。
これは、巻き戻しの方向を示すだけです。
(ダイヤルはどちらにでも回るので、わかりやすくするためだけのマーク)
フィルムカウンターのシステムは
シャッターチャージレバーを操作することで回る部分の引っ掛かりにより
フィルムカウンターの下側にあるギヤに掛りダイヤルが回ります。
(2枚に1度引っ掛かるようになってます)
カウンター自身はカウンターの面と下のギヤ部分が軸でつながって
一体となっていて回るのですが、軸部分に針金のような戻りバネの役目をする
針金?が巻かれていて、それが戻らないようにブレーキのようなもので滑りを押さえてました。
底のダイヤルを引っ張ることでそのブレーキが外れ、針金のようなバネの「力」によって
「0」にもどる機構です。
戻った際にカウンターの74枚目にある出っ張りが引っ掛かって
ー1枚目で止まるようになっているのですが
その出っ張りがなかったので、一般家庭にはよくあるスポット溶接機で
薄板を溶接してみました。
少々汚いかな、、、また塗装しておきます。
始業時間なので、続きはまた!
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CHAJKA
55年ほど前のソビエト連邦時代のその辺で作られたカメラです。
オートハーフと同じハーフサイズで撮影できます。
CHAJKA と書いてチャイカと読みます。
ロシア語なので和訳すると「カモメ」だそうです。
あんなに大きな大陸国なのにカモメって、なんかピンときませんね。
やはり、ウクライナ付近で作られたのかな?
まぁね、とりあえず男の子だから
トップカバーは開けるよね。😋
もうね、なんかネジ転がったけどね😇
これ、ハーフカメラでL39マウントなんです。
つまり、、、😆elmar使える!
elmar35mmのハーフカメラ、最高じゃない!?
本日、ウクライナから到着!
#本当は専用レンズしか使えません
#チャイカ #CHAJKA #社会主義国のカメラ
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オートハーフ初期型(後期型)
ということで、お預かりの2台目
オートハーフの初期型(後期)です。
シャッターを下げる(押す)と、戻ってこないという症状とのことでした。
シャッターユニットの歪みとかなら直せないかもですが
チャレンジです!
とりあえずボディー表面をはずせました。
そでにここまでで疲れています(笑)
その疲れた理由が左上のマーキング部分
正面のボディを留めているφ1.2㎜くらいのネジ
ビクともしなかったので、ネジ頭を削って、とりあえずしのぎました。
と言ってもネジはもう使えません。
下の赤マーク部分は、強烈な錆部分です。
錆をある程度除去しつつマイナスドライバーの幾種かを試しましたが
ビクともしません。
『この個体の修理をギブアップしたい』そんな瞬間ですね。
多重露光にならないよう、シャッター押したと同時にそのレバーが
シャッターレバー下に入り込み、シャッター下がらないようにする物です。
ゼンマイが回るとこのレバーはまた戻る機構になっています。
とうとう買ってしまいました、ネジザウルス
さっきの錆びきったネジをはずす為に。
黒い方は多少の意味はありますが、衝動買いです(^^;)
(黒くって、なんか恰好良くないですか?(笑笑))
表面側のボディー裏にまで詐欺は付着していました。
整備個体ではあるようでしたが、前の持ち主が何かこぼしたのかな
錆びているのを見たのは初めてでした。
セレンはソーラーパネルに交換されていました。
ただ、全体的にプロではないと思われる作業
(僕も素人趣味ですが)
ということで
ようやくユニット毎まで分解完了となりました。
ボデイー留めていた隠しネジはピンバイスで削り落とし
シャッター強制停止用の方はネジザウルスのついでに買ったウォータープライヤーで
掴んで、回すことができました。
あとは
各ユニット毎に清掃し組み立て直して完了です。
(写真はありません)
オートハーフの初期型(後期)です。
シャッターを下げる(押す)と、戻ってこないという症状とのことでした。
シャッターユニットの歪みとかなら直せないかもですが
チャレンジです!
とりあえずボディー表面をはずせました。
そでにここまでで疲れています(笑)
その疲れた理由が左上のマーキング部分
正面のボディを留めているφ1.2㎜くらいのネジ
ビクともしなかったので、ネジ頭を削って、とりあえずしのぎました。
と言ってもネジはもう使えません。
下の赤マーク部分は、強烈な錆部分です。
錆をある程度除去しつつマイナスドライバーの幾種かを試しましたが
ビクともしません。
『この個体の修理をギブアップしたい』そんな瞬間ですね。
多重露光にならないよう、シャッター押したと同時にそのレバーが
シャッターレバー下に入り込み、シャッター下がらないようにする物です。
ゼンマイが回るとこのレバーはまた戻る機構になっています。
とうとう買ってしまいました、ネジザウルス
さっきの錆びきったネジをはずす為に。
黒い方は多少の意味はありますが、衝動買いです(^^;)
(黒くって、なんか恰好良くないですか?(笑笑))
表面側のボディー裏にまで詐欺は付着していました。
整備個体ではあるようでしたが、前の持ち主が何かこぼしたのかな
錆びているのを見たのは初めてでした。
セレンはソーラーパネルに交換されていました。
ただ、全体的にプロではないと思われる作業
(僕も素人趣味ですが)
ということで
ようやくユニット毎まで分解完了となりました。
ボデイー留めていた隠しネジはピンバイスで削り落とし
シャッター強制停止用の方はネジザウルスのついでに買ったウォータープライヤーで
掴んで、回すことができました。
あとは
各ユニット毎に清掃し組み立て直して完了です。
(写真はありません)
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