ケガの功名


バッテリーアース

ケガの功名といいますか、『どん底開き直りの底力的集中力!』と命名
その一つが写真のバッテリーアース。

8回にもわたったトーンアーム修理のおかげでいろいろ考え、検討しました。
(趣味でも無いのに読み続けて頂いた方、、、ありがとうございました)
それで、修理+天然材な内容もあり、我が家のオーディオ音質は
さらなる展望を見る(言葉、おかしいかな?)にいたりました。
集中して『治りますように』と念じつづけ
治った後のホットした間に行動力に火が付いたのです。

なにせ、我が家のオーディオ達は高周波悪極まりないTVが真横にいますし
スピーカーも防磁型でないのに、これまた真横に居ます。
しかしそれは一般家庭である以上は避けられない普通の環境。
そこを変える努力はしません。面倒です
それより、その環境をバネにして、頭を活性化するために思考能力を回転させます。

以前、どこかのメーカーさんで、乾電池をアースに使っている物を見たことがあります。
ただそれはケーブル自身を過剰なくらいにシールド設計されていたりで
良評価の方もいますが、僕は好みの良方向へ改善されたように感じなかった
いつものヤフオクヘ早々に流してしまいました。

いつものことですが、横へそれ始めてしまいます、、、
写真のアース設置方法については、まねされて事故が起きるといけませんので
常識的に注意しておきますが、
まねするのは勝手ですが、無知なままで実施しないでください!
間違った配線をすれば、確実に感電します!

方法としては
不要になったバッテリーで十分ですので
写真の様に端子を付け、必要に思われるシステムのアース引き部分から
金色の方の端子へ付けて、もう片方は(緑の線)コンセントのアース側へ。
それだけです。
僕は今回、アナログターンテーブルの
トーンアーム本体脚部分、使わなくなっているアース取りだし部分
それに底に見えるようにしてある電源トランスの遮蔽板部分の3カ所を接続しました。

結果はかなり良かったです。
知っていたのだからさっさとすれば良かったのですが
バッテリーが無かったのです、、、。
このバッテリーは我がいとしのバイク、GPZのお下がりです
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