なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
3回目
2日で3回目〜 \(^o^)/
やっぱ、何度観ても感動と深〜い ため息もれる!
でも?今回の訪問は今までとは違う
見方、思考に大きな変化が起きました。
このページに来られた方、是非、李禹煥美術館へ!
建物の中の一室目、「出会いの間」に展示されている
6番の「対話」。
初めて見た時に、受けたあの衝撃。
立ち尽くし、まぶたは閉じることを忘れ、、、
(そこまでだったかどうかは記憶ありませんが^_^;)
それから、毎年、この作品に会いたいが為に?
直島へ訪問しています。
毎年訪問しては、その作品一枚の前で大体一時間!
ただひたすら、その作品だけを観ていました。
他の作品が嫌いとかではありません。
ただ、その作品が、好き過ぎるからでした。
そう、一枚だけを観過ぎていたのは
今回の訪問が最後。
あ、でもまた、その作品が観たいから行きますが。
いつも、その作品を観たいから
その作品だけを見て満足していたのですが
今回は久しぶりに全部見てみようと思って行きました。
今回の1回目、
久しぶりに見れたことに喜んで
結局は一時間ほど?その作品を眺めてました。
閉館時間の一時間前に行きましたので、
『そろそろ、、、』と言われちゃいましたが(^.^)
変人で有名?のようで、少し顔を覚えて頂いているようで
苦笑いしながら(笑)
で、今回の2回目
2日目のお昼だからか、お盆休みだからか、人が途絶えない、、、
まあ、みんなアート観賞のために直島来てるわけですからね。
でもみんな、どうして立ち止まらないのだろう、、、
人が途絶えないからか、僕は、その作品を集中して見続けることが出来ず
ここでようやく、他の作品も観て、考えることが出来ました。
そしたらどうでしょう Σ(゚д゚lll)
今まで気づかなかった、その作品が出来た背景が見えて来た?
いや、その作品が、その作品になった背景を知りたくなった?
考えることが止まらなくなってきました。
他の作品を年代別に観て考えていると、何故だかわかるような?
なんか、李禹煥さん自身が見えてくるような
李禹煥さんの思考を、自分に置き換えてみて、考えていると
その大好きな作品の見え方が変わってきました。
その部屋には、他のとは異質な作品も、一枚あります。
それは、その部屋に必要として李禹煥さんが置いたんだと判りました。
そのおかげで、作品がつながります!
中央に置かれた?作品にも意味を見い出せる気がします。
つづく
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