2015年6月6日(土)☂のち☁
第293回山行は、昨年赤倉沢渡渉点手前の雪渓を渡れずに撤退した阪神タイガースの聖地の「虎毛山」。参加者は13人。
今回は久方ぶりに集合時からずっと☂、雨、アメのオンパレードです。このような場合は、予報がせめて曇りの山に変更しますが、頂上に避難小屋があることから、雨でも小屋に入って食事がとれるので予定通り決行です。
昨年、この時期に雲上のオアシスでお花畑が期待できる虎毛山を計画。途中の沢が合流する地点で残雪の雪渓に阻まれ、ルートも見つからず、ここで撤退しましたので、今回はリベンジです。
虎毛山は、明日が山開きで登山口の林道から頂上までよく整備されていました。倒木は処理がなされ、林道の危険個所等には看板設置など、また渡渉点の昨年引き返した雪渓のところも目印があり、ルート全体が把握できました。
渡渉点の橋も新しく架け替えられていました。
雪渓は昨年と比べても時期は昨年が6月14日、今回から8日も早くなったのもかかわらず雪が早く溶けた?
しかし、登山道の林道は砂利のところはいいとして、土のところは泥ドロで、靴や雨具が手入れが大変でした。
虎毛山のキャッチフレーズ「雲上のオアシスあるいは楽園」のある頂上の湿原には池塘もあり、木道の両側には、コザクラやチングルマなどの高山植物が咲き誇っていました。
山頂では、雨も止んで、鳥海山などが見えました。
雲海です。
登りながら確認できたのは、山菜の女王のこしあぶらがすごく多く、他にも残雪がなくなった場所にフキノトウ、少しでしたが、タラの芽、ネマガリ竹…とありました。
行程:6/5(金) 石橋21:00→鹿沼IC 21:37(東北道) 6/6(土)古川 IC01:24→あら伊達な道の駅(車中仮眠)→04:40赤倉沢林道入口(駐車場)04:45
…赤倉沢渡渉点05:42…分岐07:30虎毛山山頂08:27(高層湿原花巡り)08:40
虎毛山山頂避難小屋(昼食・休憩)09:25…分岐10:06
…赤倉沢渡渉点11:20…12:10赤倉沢林道入口(駐車場)12:20→13:10鬼首温泉「すぱ鬼首の湯」14:40→15:15鳴子ダム15:25
→古川IC 16:42(東北道)鹿沼IC 20:24→石橋20:55
第293回山行は、昨年赤倉沢渡渉点手前の雪渓を渡れずに撤退した阪神タイガースの聖地の「虎毛山」。参加者は13人。
今回は久方ぶりに集合時からずっと☂、雨、アメのオンパレードです。このような場合は、予報がせめて曇りの山に変更しますが、頂上に避難小屋があることから、雨でも小屋に入って食事がとれるので予定通り決行です。
昨年、この時期に雲上のオアシスでお花畑が期待できる虎毛山を計画。途中の沢が合流する地点で残雪の雪渓に阻まれ、ルートも見つからず、ここで撤退しましたので、今回はリベンジです。
虎毛山は、明日が山開きで登山口の林道から頂上までよく整備されていました。倒木は処理がなされ、林道の危険個所等には看板設置など、また渡渉点の昨年引き返した雪渓のところも目印があり、ルート全体が把握できました。
渡渉点の橋も新しく架け替えられていました。
雪渓は昨年と比べても時期は昨年が6月14日、今回から8日も早くなったのもかかわらず雪が早く溶けた?
しかし、登山道の林道は砂利のところはいいとして、土のところは泥ドロで、靴や雨具が手入れが大変でした。
虎毛山のキャッチフレーズ「雲上のオアシスあるいは楽園」のある頂上の湿原には池塘もあり、木道の両側には、コザクラやチングルマなどの高山植物が咲き誇っていました。
山頂では、雨も止んで、鳥海山などが見えました。
雲海です。
登りながら確認できたのは、山菜の女王のこしあぶらがすごく多く、他にも残雪がなくなった場所にフキノトウ、少しでしたが、タラの芽、ネマガリ竹…とありました。
行程:6/5(金) 石橋21:00→鹿沼IC 21:37(東北道) 6/6(土)古川 IC01:24→あら伊達な道の駅(車中仮眠)→04:40赤倉沢林道入口(駐車場)04:45
…赤倉沢渡渉点05:42…分岐07:30虎毛山山頂08:27(高層湿原花巡り)08:40
虎毛山山頂避難小屋(昼食・休憩)09:25…分岐10:06
…赤倉沢渡渉点11:20…12:10赤倉沢林道入口(駐車場)12:20→13:10鬼首温泉「すぱ鬼首の湯」14:40→15:15鳴子ダム15:25
→古川IC 16:42(東北道)鹿沼IC 20:24→石橋20:55