2016年7月9日(土)~12日(火)全日とも快☀
当初の計画は、7月8日(金)夜出発のところ、予報は荒天予報で、出発1時間前に9日夜発に変更した。帰着は変わらず12日。
翌日の早朝にライブカメラで見ると槍ヶ岳へのコース上の滝谷出合がすごい増水になっていた。
予定コースは、新穂高温泉から右俣林道を登り、槍平小屋を経由して南岳小屋で宿泊し、南岳から槍ヶ岳を目指し、西鎌尾根を下る。
双六小屋で宿泊を、コース変更して、新穂高温泉から小池新道で双六小屋。ここから予定通りのコース。
第317回山行は、「北アルプスの夏山2座(水晶岳・野口五郎岳)登頂」で、参加者は11名のところ、一日ずれたために参加できると12人。
よかったですね。
今回の登頂した山は、日本百名山=水晶岳(=黒岳、標高 2,986m)と日本三百名山=野口五郎岳(標高 2,924.3m)。
今回の行程は、
7/ 9(土) 石橋20:25-壬生IC20:34(北関東・東北・北関東・関越・上信越・長野道)
7/10(日) 松本IC00:12-(安房峠道路)平湯料金所01:15-01:45新穂高登山指導センター03:40
…(左俣林道)…わさび平小屋05:15…小池新道登山口05:42…(小池新道)…シシウドヶ原08:30…
09:25鏡平山荘(昼食)10:30…
弓折岳分岐11:50…13:10双六小屋(泊)
小池新道を登っていくと弓折岳山頂がまじかにみえるが以前通過したことがありパス。
右手には、天気が良ければ登ったであろう槍ヶ岳がずっとよく見える。
7/11(月) 双六小屋06:00…(巻道ルート)…三俣峠08:00
…三俣山荘08:30…黒部川水源地標09:00
…ワリモ北分岐11:15…水晶小屋12:00…13:08水晶岳(黒岳)13:12
…水晶小屋13:45…(裏銀座縦走コース)
…竹村新道分岐16:00…17:05野口五郎岳17:09
…17:22野口五郎小屋(泊)
双六岳も以前登ったので、今回は巻道ルートを歩き、三俣蓮華岳も同様にパス。
ここから鷲羽岳やワリモ岳も以前通過済みで、今回は水源地経由にする。
7/12(火) 野口五郎小屋06:00 小屋のご夫婦が私たちを見送っていただきました。
…(裏銀座縦走コース)コマクサが咲いていました。
…烏帽子小屋08:23…前烏帽子岳08:46
…09:00烏帽子小屋(休憩)…(ブナ立尾根=北アルプス三大急登)
…12:32高瀬ダム12:35-(アルピコタクシー)-12:47七倉山荘
(七倉温泉12:50~14:40)-麻績IC16:23(長野・上信越・関越・北関東・東北・北関東道)壬生IC19:29-19:40石橋
最後に、このルートは、日本百名山が槍ヶ岳、鷲羽岳、水晶岳とありますが、槍ケ岳と鷲羽岳は登頂済みでした。
水晶岳は初登頂。結論は、日本百名山登るもよし、また眺めるもよし。
最終日の下山ルートは、「烏帽子岳のブナ立尾根」。
このブナ立尾根は、昨年登った「剱岳の早月尾根」と以前登った「合戦尾根」=中房温泉付近を起点とする「燕岳(つばくろだけ)」の
登山ルート=と並び、「北アルプス三大急登」と名高い急な尾根道でした。
下山して、大町のダムカレーというと、大町市内の店舗が提供する「黒部ダムカレー」が知られています。
大町市内に属する、ここ七倉山荘には「七倉ダムカレー」がありました♪
ロックフィルダムである七倉ダムの堰堤を模したご飯と肉や大きな野菜がごろごろしているカレーは、生ビールとともに最高でした(^^♪
生野菜やスイカがついていて、これもまた嬉し!!”
この時期は山荘南側のテラスで森林浴をしながら、ダムカレーとともに、今シーズン最初(七倉山荘のフェイスブック=
https://www.facebook.com/nanakurasansouに紹介されました)となるプレモルのジョッキを傾け、湯上りで最高でした♡
当初の計画は、7月8日(金)夜出発のところ、予報は荒天予報で、出発1時間前に9日夜発に変更した。帰着は変わらず12日。
翌日の早朝にライブカメラで見ると槍ヶ岳へのコース上の滝谷出合がすごい増水になっていた。
予定コースは、新穂高温泉から右俣林道を登り、槍平小屋を経由して南岳小屋で宿泊し、南岳から槍ヶ岳を目指し、西鎌尾根を下る。
双六小屋で宿泊を、コース変更して、新穂高温泉から小池新道で双六小屋。ここから予定通りのコース。
第317回山行は、「北アルプスの夏山2座(水晶岳・野口五郎岳)登頂」で、参加者は11名のところ、一日ずれたために参加できると12人。
よかったですね。
今回の登頂した山は、日本百名山=水晶岳(=黒岳、標高 2,986m)と日本三百名山=野口五郎岳(標高 2,924.3m)。
今回の行程は、
7/ 9(土) 石橋20:25-壬生IC20:34(北関東・東北・北関東・関越・上信越・長野道)
7/10(日) 松本IC00:12-(安房峠道路)平湯料金所01:15-01:45新穂高登山指導センター03:40
…(左俣林道)…わさび平小屋05:15…小池新道登山口05:42…(小池新道)…シシウドヶ原08:30…
09:25鏡平山荘(昼食)10:30…
弓折岳分岐11:50…13:10双六小屋(泊)
小池新道を登っていくと弓折岳山頂がまじかにみえるが以前通過したことがありパス。
右手には、天気が良ければ登ったであろう槍ヶ岳がずっとよく見える。
7/11(月) 双六小屋06:00…(巻道ルート)…三俣峠08:00
…三俣山荘08:30…黒部川水源地標09:00
…ワリモ北分岐11:15…水晶小屋12:00…13:08水晶岳(黒岳)13:12
…水晶小屋13:45…(裏銀座縦走コース)
…竹村新道分岐16:00…17:05野口五郎岳17:09
…17:22野口五郎小屋(泊)
双六岳も以前登ったので、今回は巻道ルートを歩き、三俣蓮華岳も同様にパス。
ここから鷲羽岳やワリモ岳も以前通過済みで、今回は水源地経由にする。
7/12(火) 野口五郎小屋06:00 小屋のご夫婦が私たちを見送っていただきました。
…(裏銀座縦走コース)コマクサが咲いていました。
…烏帽子小屋08:23…前烏帽子岳08:46
…09:00烏帽子小屋(休憩)…(ブナ立尾根=北アルプス三大急登)
…12:32高瀬ダム12:35-(アルピコタクシー)-12:47七倉山荘
(七倉温泉12:50~14:40)-麻績IC16:23(長野・上信越・関越・北関東・東北・北関東道)壬生IC19:29-19:40石橋
最後に、このルートは、日本百名山が槍ヶ岳、鷲羽岳、水晶岳とありますが、槍ケ岳と鷲羽岳は登頂済みでした。
水晶岳は初登頂。結論は、日本百名山登るもよし、また眺めるもよし。
最終日の下山ルートは、「烏帽子岳のブナ立尾根」。
このブナ立尾根は、昨年登った「剱岳の早月尾根」と以前登った「合戦尾根」=中房温泉付近を起点とする「燕岳(つばくろだけ)」の
登山ルート=と並び、「北アルプス三大急登」と名高い急な尾根道でした。
下山して、大町のダムカレーというと、大町市内の店舗が提供する「黒部ダムカレー」が知られています。
大町市内に属する、ここ七倉山荘には「七倉ダムカレー」がありました♪
ロックフィルダムである七倉ダムの堰堤を模したご飯と肉や大きな野菜がごろごろしているカレーは、生ビールとともに最高でした(^^♪
生野菜やスイカがついていて、これもまた嬉し!!”
この時期は山荘南側のテラスで森林浴をしながら、ダムカレーとともに、今シーズン最初(七倉山荘のフェイスブック=
https://www.facebook.com/nanakurasansouに紹介されました)となるプレモルのジョッキを傾け、湯上りで最高でした♡
北アルプスですか。夏山とはいえ悪天候はやばいですよね。1日ずらすところは大人ですね!
たっぷりの写真ありがとうございます。
カレーが名物ですか。ビールと合いそうですね。