Throbbing Gristle-Funeral In Berlin 1981 Zensor
土曜日。休み。7:00頃に薬の残滓的なものを感じるが目が覚める。トイレへ行き、リプトンteaをいれて、TGを聞いてみるとする。
[A1 Stained By Dead Horses ]
おおっ!実はこのLPはTGのライブの仲では初めて入手した作品です♪
明大前のモダーン・ミュージックで\1200くらいだったかな?中古盤でしたねえ。
もう、15年ほど前に売りさばいてしまいましたが…
まあ、数あるTGのlive盤の仲では良くできていると思いますねえ♪
メチャクチャなfunctionの奇形インダストリアル!
[A2 Trained Condition Of Obedience ]
これまたtheoremをハズレまくった、好エクリのインダストリアル~~☆ミ
奇形的エクリの『音』にエフェクターを通したジェネシスのボーカルが狂っています♪
アウシュビッツ、絶対に許すな!
[A3 Zero's Death ]
これもstudio albumでは聞かれないゆえに、即興曲でしょうなあ。
なかなか い い (^∇^*)
腐敗せる最末期の桎梏の資本主義に死を!
「displin」が浮上して終わります。
[B1 Nomon ]
本albumはTGの数あるライブ盤のなかでも初期のものゆえに、仲々イケル作品ですねえ。
遅まきながら「TG Box」でも入手したくなりますねえ♪ まあ、買いませんけど。
[B2 Raudive Bunker Experiment ]
Scatterするelectro~~♪
平日ならこの時間はbreakfastを食べているがゆえに、お腹が減ってきました(_´Д`)
妻が起きてくる8時ごろまで間があるのでリーベンバウムを食べて紛らわしましょうかねええ ( ^o^)ρ (^0^ )
[B3 Denial Of Death ]
なかなかのパロール!
acuteなindustrialってところかなあ?
まあ、イケますねえ☆ミ
[B4 Funeral In Berlin ]
「ベルリンでの葬儀」タイトルナンバーです。
本album当時は西ドイツと東ドイツスターリン主義に分断されていましたあ。鉄壁を誇っていたソ連スターリン主義衛星国群が崩壊するとは、当時は全く想像だになかったですね。
スターリン主義には反対でしたが、正直東側諸国は社会主義体制のままの方が幸せだったと思いますが。
[B5 Trade Deficit ]
アンコール。なかなか熱気あるライブだったようですねえ。TGは来日はしなかったな。て言うか、僕が聞き始めた頃は既に解散した後だったのです。
★★★★
結構久しぶりに聴いたけど、なかなかイケル、ライブ盤でしたあ。さて今日は9:00から無線のコンテストがあるけれど、まず部屋を片付けたいですねえ。
書斎にて
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