Vivenza- Modes Réels Collectifs [1983,France]
遅めのbreakfastを食べ、Blendy・stickカフェオレを飲みながら、久しぶりにVivenzaを聴いている。
A.Untitled
中々スピーディーなるマシーン・ビートがエクスパンドしていて、まずまずのスタートですね( ゜∀゜)
さて、本カセット・アルバムは、Vivenzaのfirstでして、収録は1981年になされた様です。
で、1980年代に5作品ほどリリースを果たし、1990年代後半まで活動していたようですが、そちらの方は、聞いてないので、詳細は正直不明であります。
まあ、作風としては正に、工業系インダストリアル・マシーン・ビートであって、僕的にはRRRecordsからのコンピレーション2枚組みアルバムでの作品で頂上を極めたような気がしますね。
然程、喧しくもなく、適度に工業系インダストリアルが展開されております。
フランスというと、Die Formというインダストリアル・シンセポップの大御所がいらっしゃいますが、それよりインダストリアル色が濃いでしょうか。
まあ、随分、久しぶりに聞いているが故に、じっくりと聞きますか。 Listen to !
B. Untitled
さて、B面に映りましたあ( ・∀・)
まあ、作風はAのバリエーションであって、然程変わりはありませんねえ。
昨日の集会のあと、仲間と久しぶりに飲酒したが故に、お腹がゴニョゴニョしています・・・
ここらで、「M 素材そのまま いちごのヨーグルト」を食べましょう、ケロちゃん、ちゅるちゅるる、甘さ控えめで、美味しい、
おいちい おいちい(^▽^)
このかん、Vivenza氏の工業系インダストリアル音響は、透明感すら感じさせてくれ、それを味わっておりますと、インダストリアル音響が爆発し終わります。
★★★★
発表は1983年と、既にして31年もの年月が経過しております。VOなしのインダストリアルが好きな読者諸兄にはオススメでしょう。
さて、梅雨の合間の晴れの月曜日。今週も忙しいだろうな・・・ 散歩に出かけ今週の職務を捌く組み立てを思考してきましょう。
JL1DX Nick
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