Leibstandarte SS MB-Triumph Of The Will [1981,Come org. UK]
今朝は6:30過ぎ起床と寝坊する。洗顔し、コンタクトをば装着し、ネスカフェの牧場ラテを淹れて2階へ上がる。
で、Leibstandarte SS MBを。
A.Triumph Of The Will
悪逆ナチスの頭目、ヒトラーがアジ演説を始めて其れにM.B.の織りなす腐食せる、素敵なインダストリアル・アンビエント・リズムがオーバーダブされている、と言う、構成&展開ですねえ。
M:Bのインダストリアル・リズムはファストテンポで、中々のれます。
リズムにのって ダンスヾ(´▽`*;)ゝ" ダンス!
湧き上がる、観衆の歓声が臨場感を生み出していますねえ。
何だか朝から意気高揚してきますねd(^^*)
ここらで、スーパーカップ・チョコミントをば食べます。相変わらず美味しい。
おいちい おいちい♪(゜▽^*)ノ⌒☆ 来月も気温が高めの様ですから暫くアイスを楽しめます。
等と食べているうちにフェイドアウトします。
B.To Birkenau
アウシュヴィッツ強制収容所のビルケナウへ行け!というエクリです。
おぞましいアウシュヴィッツの天使=メンゲレ博士の双子の実験などの悪行の数々・・・
犠牲者の方々に改めてご冥福をお祈り申し上げます。
まあ、本作Maurizioの承諾も得ずWhitehouseのリーダー=ベネットが勝手に適当に編集した代物ですが、中々良くできています。
Maurizioの「Technology」とヒトラーの演説が絶妙にベストマッチしているんですね。
またもの大衆の大歓声。政治を志す者は大衆を獲得するすべを心得ておかなかればならない。
暫く傾聴していましょう。
まあ、このLeibstandarte SS MBシリーズは翌年にCome org.より「SS MB 2」そして1990年代に入って「Lebensraum」もリリースされ、更にビデオまで存在しております。ノイズの好きな方なら是非ご一聴していただきたいと思います。
さて、B面も佳境に入ってまいりました♪
而して、ジーク・ハイル!(勝利万歳)三唱の後、ナチス党のマーチが高らかに鳴り響き終わります。
★★★★+!
1981年作。異様に意気高揚とするパロールでしたあ!
さて、もうすぐ8月も終わりますねえ。
JL1DX
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