Intermix-Phaze Two 1992 Third Mind
本日は出張後また雨模様になってきた。で、頂き物の中村屋のうすあわせ「さつまいもあん」を1つ食べ、出張先でもらってきた「北アルプス連峰」なる水を飲みながらFLAの変名プロジェクトの1つであるIntermixを聴いている。
本作はタイトルの通り2ndアルバムで1stより進歩が明らかに伺える。
物持ち良くCDケースの中にUK「Fan Fare」紙1993年2月14日号!ヾ(^-^;)
があり、大分変色しているが本作のレビューも載っていたりする。当時は現在のようにネットがどこでも当たり前と言う時代ではなく、この手のエレクトロ・テクノ系の作品情報は今は亡き(細々とネットショップはやってるそうですが)TEQ Music?などUKやインダストリアルネーション(US)など紙ベースの情報誌に頼るしかなかった。だいたいパソコンのOSもMS-DOSだったしなー(;゜д゜)アッ....
今は大変コンビーニエンスな時代になりました。
とエクリしている間に曲がどんどん流れ5曲目「Dream On 」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! メンバーがFLAですからアンビエント・テクノである訳なく、かなりのハード・テクノなパロールで時に女性の音声のサンプリングがスパイスになっている。1stから比べてかなりの進歩です。とはいえ3rd「Future Primitives」がアンビエント・テクノに進化し個人的には更にオススメなのですが…
しかしこの頃のFLAは凄かった。怒涛のリリース量と変名ユニットでの活躍、ちょっと遅れたが日本盤「神経核戦術(だったか?処分してしまいましたあ∑( ̄□ ̄;)ナント!」「ミレニアム」と立て続けにリリースされ日本での認知度も広まっていた頃だ。「ミレニアム」がMinistry並にギターを大胆に導入した作品で、賛否両論あり私はギターサウンドは今でも基本的に好きではないので「あーあ(;゜д゜)アッ....」と言う感じですぐ手放してしまった。今思い出すとメロディーラインは良く出来ていたようで見かけたらeBayあたりで入手しようと思う。
さて本CDも徐々に佳境に入り「Phaze One 」なかなか良い出来だが、やはり出自はFLAだと言うことは明白に分かる「音」ですう(* ^ー゜) かといってFLAからボーカルを抜いただけの手抜きでは決してない。なかなかの構成力です。
10曲目の「Monument」がやはりこのアルバム中1番でしょうね。ヾ(^ー^)ゞダンス
ビデオクリップもあるくらいでダンサブル。ただしビデオ作品はバージョンが異なっておりシングルに入っていたのがビデオのバージョンなのかビデオクリップは全くのビデオ用のバージョンなのかはシングルは購入しなかったので今は不明です。
まあシングルは今後も入手することはないでしょうが… しかしこのCDバージョンも10分近いダンスナンバーで1踊りするには程よいでしょう。(´-`).。oO
でラスト「Fall Out 」あれ?これもビデオクリップに… 大分しばらく鑑賞してなっかたものでちょっと混乱。今週末は3連休だし久しぶりにビデオ(といってもDVD-Rに焼いたものですが)も鑑賞してみようかな。
そんな気にさせるアルバムです。流石に1992年のテクノらしい作品で最近のテクノが忘れかけている何かがあるような気がする。機会があったらぜひ聴いてみてください!3rd「Future Primitives」もそのうち気が向いたらこのBlogで取り上げます。さあ、今日明日頑張れば来週月曜は「海の日」で3連休だ。業務を抜かりなく捌いていこう。
職場にて [y27dx]
本日は出張後また雨模様になってきた。で、頂き物の中村屋のうすあわせ「さつまいもあん」を1つ食べ、出張先でもらってきた「北アルプス連峰」なる水を飲みながらFLAの変名プロジェクトの1つであるIntermixを聴いている。
本作はタイトルの通り2ndアルバムで1stより進歩が明らかに伺える。
物持ち良くCDケースの中にUK「Fan Fare」紙1993年2月14日号!ヾ(^-^;)
があり、大分変色しているが本作のレビューも載っていたりする。当時は現在のようにネットがどこでも当たり前と言う時代ではなく、この手のエレクトロ・テクノ系の作品情報は今は亡き(細々とネットショップはやってるそうですが)TEQ Music?などUKやインダストリアルネーション(US)など紙ベースの情報誌に頼るしかなかった。だいたいパソコンのOSもMS-DOSだったしなー(;゜д゜)アッ....
今は大変コンビーニエンスな時代になりました。
とエクリしている間に曲がどんどん流れ5曲目「Dream On 」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! メンバーがFLAですからアンビエント・テクノである訳なく、かなりのハード・テクノなパロールで時に女性の音声のサンプリングがスパイスになっている。1stから比べてかなりの進歩です。とはいえ3rd「Future Primitives」がアンビエント・テクノに進化し個人的には更にオススメなのですが…
しかしこの頃のFLAは凄かった。怒涛のリリース量と変名ユニットでの活躍、ちょっと遅れたが日本盤「神経核戦術(だったか?処分してしまいましたあ∑( ̄□ ̄;)ナント!」「ミレニアム」と立て続けにリリースされ日本での認知度も広まっていた頃だ。「ミレニアム」がMinistry並にギターを大胆に導入した作品で、賛否両論あり私はギターサウンドは今でも基本的に好きではないので「あーあ(;゜д゜)アッ....」と言う感じですぐ手放してしまった。今思い出すとメロディーラインは良く出来ていたようで見かけたらeBayあたりで入手しようと思う。
さて本CDも徐々に佳境に入り「Phaze One 」なかなか良い出来だが、やはり出自はFLAだと言うことは明白に分かる「音」ですう(* ^ー゜) かといってFLAからボーカルを抜いただけの手抜きでは決してない。なかなかの構成力です。
10曲目の「Monument」がやはりこのアルバム中1番でしょうね。ヾ(^ー^)ゞダンス
ビデオクリップもあるくらいでダンサブル。ただしビデオ作品はバージョンが異なっておりシングルに入っていたのがビデオのバージョンなのかビデオクリップは全くのビデオ用のバージョンなのかはシングルは購入しなかったので今は不明です。
まあシングルは今後も入手することはないでしょうが… しかしこのCDバージョンも10分近いダンスナンバーで1踊りするには程よいでしょう。(´-`).。oO
でラスト「Fall Out 」あれ?これもビデオクリップに… 大分しばらく鑑賞してなっかたものでちょっと混乱。今週末は3連休だし久しぶりにビデオ(といってもDVD-Rに焼いたものですが)も鑑賞してみようかな。
そんな気にさせるアルバムです。流石に1992年のテクノらしい作品で最近のテクノが忘れかけている何かがあるような気がする。機会があったらぜひ聴いてみてください!3rd「Future Primitives」もそのうち気が向いたらこのBlogで取り上げます。さあ、今日明日頑張れば来週月曜は「海の日」で3連休だ。業務を抜かりなく捌いていこう。
職場にて [y27dx]