Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2018-2019 冬の釣り旅in四国⑤【絶景夕日スポット~咸陽島公園】

2019年01月18日 21時59分00秒 | 釣り旅

2019年1月3日

 

 

 

 

 

午前7時起床。宿毛の街は今日も晴れ。箱根駅伝復路観戦の為、今日も昼の釣りは見合わせ。

 

 

 

 

 

8時ちょうど、往路優勝の東洋大が芦ノ湖をスタート。優勝の行方も気になるけど、我が母校がシードを取れるかが自分の最大関心事。
レースは8区で東海大が逆転。青学大も怒涛の追い込み。我が母校もシード権争いに残っている。

 

 

 

 

 

逆転した東海大が他を寄せ付けず大会新で初優勝。青学大は猛烈に追い上げるも2着までで5連覇ならず。

そして我が母校は、最終的に無念のシード落ち。ショック大だけど、また予選会を勝ち抜いての出場を願う。

 

 

 

 

 

駅伝後は、こちらホテルマツヤ併設のレストラン「ららぽーと」で遅めの昼食。宿毛に来てから鰹ばかり食べていながら、ここでも注文したのはもちろん鰹のタタキ定食。あ~美味い。

 

 

 

 

 

昼食を食べ終え、15時50分ホテルを出発。まずは釣り具屋さん「松岡漁具」に寄り道。「釣具」ではなく「漁具」というのが宿毛らしい。昨日故障離脱したビーフリーズに代わるルアーを調達する。

 

 

 

 

 

購入したのはDUEL「ヘビーシンキングミノー50S」。今まで見たこと無かったルアーながら、なんだか釣れそう。
ルアーを調達し、今日も宿毛大島へ向かう。

 

 

 

 

 

その前にちょっと寄り道。ここは九州大分の佐伯へ向かうフェリー乗り場。しかし現在、燃料高騰の為に運航休止中。「ニューあしずり」が寂しげに停泊中。続いて昨日見付けた夕日スポットへ。

 

 

 

 

 

ここは咸陽島(かんようとう)公園という夕日の有名スポット。絶好の冬晴れで、既に大勢の方が三脚立ててカメラを構えている。そのお目当ては「だるま夕日」。冬の条件が揃う日に現れるというだるま夕日。果たして今日は?

 

 

 

 

 

カメラマンが多すぎる為、自分はちょっと離れた場所で待機。そして17時、いよいよ太陽が水平線に近付いてきた。

 

 

 

 

 

水平線に沈む夕日を見るのは久々。さあ、だるま夕日は現れるか?

気付くと、既に太陽が水平線にかかっている。あら?だるま夕日は現れなかったのか?

 

 

 

 

 

それとも見逃してしまったのか?ともかく夕日は既に水平線へ。とてもきれいな夕日だけど、なにかモヤモヤした気分。

 

 

 

 

 

 

 

そして日没。きれいな夕日ショー終了。いくつかの条件が揃わないと現れないだるま夕日。今日は好条件のように思えただけに、やはり自分が見逃したっぽい。ガックリ。

 

 

 

 

 

夕日ショーのあとはシーバス。今日はなんとかフッコサイズを釣りたい。17時30分、昨日セイゴを釣った場所でスタートフィッシング。

ルアーは先ほど購入したヘビーシンキングミノー。潮は中潮。満潮が16時過ぎなので、そろそろ下げが効き始めてくる時間。そして暗くなると同時に、今日も水面がざわつき始めた。そしてバイト!

 

 

 

 

 

幸先よく1匹出たけど、昨日よりサイズダウンした感じ。

 

 

 

 

 

2匹目。一段と小さくなった。
ここでレンジバイブにルアーチェンジ。沖へ向けて遠投。しかし全くノーバイト。たまらず岸際へヘビーシンキングミノーを投入。

 

 

 

 

 

すると何度もバイトがあるものの、やはり釣れるのはこのサイズばかり。昨日同様バラシも多いのでムキになってしまう。

 

 

 

 

 

見上げると満天の星空。こんな星空を眺めながら釣りできるなんて最高。しかし釣れるのはセイゴのみ。しかもバラシ連発。結局フッコは釣れず、セイゴを6匹釣ったところで時刻は21時となりストップフィッシング。

 

 

 

 

 

セイゴの反応はむちゃくちゃ良かったヘビーシンキングミノー50S。全てこのルアーでの釣果だった。しかしフッコサイズを釣るのはやはり難関。自分が下手なだけか。

 

 

 

 

 

夜も鰹のタタキを食べて就寝。明日は早くも最終日。時間経つの早すぎ。

 

 

 

 

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