此の ピッケルは新しい持ち主の所に たぶんピッケルの収集家だと思います 大事に使ってくれればうれしい限りですね。
僕が学生だった頃 先輩に連れて行かれ購入を勧められました「殆ど強制的」な感じです 何も考えずピッケルと登山靴を購入 当然お金が無いので「月賦」でした「今はローン」ですね 当然先輩の顔なので契約書などは有りませんでした、どう支払ったのかも良く覚えていません。
お店の場所は 新宿の柏木です今は町名が有るのか無いのか解りませんが。場所は今でも良く覚えています 新宿駅から青梅街道を下っていくと 右手に 定食屋さんが有ります ここを目印に右折しますそして 即 左折をすると山のお店「チロル」が有りました 親父さんは 「村山」さんと言います 本当に狭いお店です 六畳ぐらいのお店です 二階が在庫置き場です そんなお店でした 現在 檄狭お店があったなら殆どの人は入る事が出来ませんね。此処には「高田光政」さんも来ていたみたいです。
当時の山のお店はみんなこんな感じでした 殆どのお店の親父さんは バリバリの現役クライマーでした 当然利益は出ません。。。。
今の東京の山のお店の「今昔物語」どこかの山の雑誌企画お願いします。。
それから 昔のお店は オリジナルの登山用具が沢山ありました 登山靴はもちろんハーケン、ピッケル、ザック、数え切れないぐらい有ります、今回の「ピッケル」は僕の初めてのピッケルでした 今回オークションで出品 落札されましたが 名品だとは思いもしませんでした260振り 刀鍛冶 が打ち シャフトは合竹です振りやすく強度もあり美しい仕上がりです。。。
今回の旅行は楽しかったです 行動範囲はいつもの半分ぐらいでした 香港島には行かずマカオや街を楽しむそんな感じでした 最後は関空から北海道千歳の移動なのでしたが 千歳の降雪のため 一度 千歳まで行ったのですが 又 関空まで戻ってきてしまいました 次の日のフライト と思っていたのでしたが 満席の為翌々日のフライトに成ってしまいました。。
でもこんな事は良くあることです 早速友達の所に電話をして本日の宿をお願いする 冬ニセコのメンバーである楽しいひとときを過ごし 次の朝一緒に電車に乗った。。
今日の お昼は芦屋にある友人のシェフのお店「メゾンド、ジル」です 今日は急にお願いしました 予約で貸し切りだっつたのですが テラスの席を急遽 用意してもらってお昼を楽しみました。。
シャンパンから始まりワインも色々と料理に合わせてもらいました
チーズも戴きました 内容は夜のディナーの構成でした 「ソーテルヌの貴腐ワイン」ですチーズにソーテルヌ良く合います。
こちらの オリジナルのコーヒーカップです 蓋付きが珍しいです 香りを逃がさない工夫です、
今回の画像はすべてでは有りません もっと沢山の食事が出たのですが撮り忘れが沢山有ります。。
芦屋川の右岸地区は すてきな建物が多いですね。。こちらも約600坪ほど有ります。。
彼女の修行仲間です 高山シェフ 今年のボキューズ、ドールの 日本代表で 全体で5位 魚部門で特別表です
此の後は 久しぶりに「ビゴ」さんのお店で 今夜のおかずの「バケット」を購入 なぜならば明日が早いので 今夜も関空で一泊です。。。