先週10月14日(日)信州、志賀高原の次に志賀草津高原ルート、国道292号を行くとそんなに遠くはなく、白根山に到着しました。
駐車場は2~3か所あり、近くの駐車場は満車で、第3駐車場だったに停めました。
時々ブログやフォト蔵などで見ますが、実際目で見て、とても綺麗で神秘的な色合いで感動しました。
草津白根山webより
本来は白根山が正式名称であるが、他の白根山と区別するため、草津を配して呼ばれる。また、近隣の逢ノ峰と本白根山を含めた三山の総称とすることもあり、この場合は標高2,171mの本白根山が最高峰となる。一つの火山の山体として捉える際は後者の考え方をとる。
山頂付近は白い山肌が広がっているのが特徴であるが、1882年の噴火以前は火口付近まで緑が広がっていたという。
現在、山頂は硫化水素ガス発生のため立ち入りが規制されているが、山頂付近の湯釜と呼ばれる火口湖には以前、立ち入ることができた。しかし現在500m規制で火口を眺める事はできるが、火口までは行くことができない。観光地として多くの観光客が訪れる。その他にも水釜、涸釜と呼ばれる火口湖がある。かつては周辺に幾つかの硫黄鉱山が存在し、現在は鉱山跡を見学することができる。
湯釜(ゆがま)は、直径約300m、水深約30m、水温約18℃の火口湖である。エメラルドグリーンの水で知られ、観光地として人気がある。pHが1.0前後であり、世界でも有数の酸性度が高い湖、と言われている。これは火山ガスに含まれる塩化水素や二酸化硫黄が水に溶け込み、塩酸や硫酸となったためと考えられている。
水がエメラルドグリーンに見えるのは、水に溶け込んでいる鉄イオンや硫黄などの微粒子の影響で、日光の特定の波長の光が吸収されるためだと考えられている。なお、湯釜の水をビーカーなどに汲んでみても、エメラルドグリーンには見えない。
湖底及び沿岸には硫黄が沈殿しており、これらは戦前~1960年頃まで鉱山会社によって採取されていた。同時に噴気孔から噴出する硫黄分を含む蒸気からの硫黄採取も行われており、湖岸には硫黄運搬用のトロッコやリフトが敷設され、事務所や作業所が立ち並んでいた。噴火にともなう高温の蒸気やガスによって鉱山労働者に死傷者が出る事もしばしばあったという。
先日、渋峠からアップした画像に白根山が見えました^^(中央右奥の山並み)
webで確認しました。
白根山の駐車場から20分から30分で湯釜のところに到着しますが、上り坂が結構きつかった(笑)
上る途中、下を見ると綺麗な湖が見えたので撮りました。
後でwebで調べると弓池といい、周囲800mくらいの火口湖だそうです。
ここからは、下に降りて撮りました。
紅葉がとても綺麗でした。
弓池にカルガモのカップルがいました。
こちらは横の小さな池です。
丁度お昼になったので、レストハウスで昼食を食べました。
夫はラーメン、前日のホテルの夕食、朝食でたっぷり食べたのでこれで丁度良いくらいです。
私はカレーを食べました。
美味しかった。白根山?の天然水もとても美味しかった。
天然水の蛇口があり何杯もお代わり出来ます♪
窓から
背景は、白根山への道ですが、画像に見えるところは今は閉鎖されていて、左の方から上りました。
現在、山頂は硫化水素ガス発生のため立ち入りが規制されています。
軽井沢へ(ロマンチック街道?)
ここからは一昨日、志賀高原から渋峠まで アルプスの山並みと紅葉 日本国道最高地点からを先にアップしました。
この後、来た道を戻り、宿泊地の松本に行きました。
翌日の高ボッチ高原から日の出の画像も先にアップしました。
志賀高原 朝の木戸池 紅葉と霧
志賀高原 一沼 琵琶池 丸池の紅葉
今回の信州の旅一日目に行った戸隠 鏡池 紅葉 鏡のように
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山頂付近は白い山肌が広がっているのが特徴であるが、1882年の噴火以前は火口付近まで緑が広がっていたという。
現在、山頂は硫化水素ガス発生のため立ち入りが規制されているが、山頂付近の湯釜と呼ばれる火口湖には以前、立ち入ることができた。しかし現在500m規制で火口を眺める事はできるが、火口までは行くことができない。観光地として多くの観光客が訪れる。その他にも水釜、涸釜と呼ばれる火口湖がある。かつては周辺に幾つかの硫黄鉱山が存在し、現在は鉱山跡を見学することができる。
湯釜(ゆがま)は、直径約300m、水深約30m、水温約18℃の火口湖である。エメラルドグリーンの水で知られ、観光地として人気がある。pHが1.0前後であり、世界でも有数の酸性度が高い湖、と言われている。これは火山ガスに含まれる塩化水素や二酸化硫黄が水に溶け込み、塩酸や硫酸となったためと考えられている。
水がエメラルドグリーンに見えるのは、水に溶け込んでいる鉄イオンや硫黄などの微粒子の影響で、日光の特定の波長の光が吸収されるためだと考えられている。なお、湯釜の水をビーカーなどに汲んでみても、エメラルドグリーンには見えない。
湖底及び沿岸には硫黄が沈殿しており、これらは戦前~1960年頃まで鉱山会社によって採取されていた。同時に噴気孔から噴出する硫黄分を含む蒸気からの硫黄採取も行われており、湖岸には硫黄運搬用のトロッコやリフトが敷設され、事務所や作業所が立ち並んでいた。噴火にともなう高温の蒸気やガスによって鉱山労働者に死傷者が出る事もしばしばあったという。
先日、渋峠からアップした画像に白根山が見えました^^(中央右奥の山並み)
webで確認しました。
白根山の駐車場から20分から30分で湯釜のところに到着しますが、上り坂が結構きつかった(笑)
上る途中、下を見ると綺麗な湖が見えたので撮りました。
後でwebで調べると弓池といい、周囲800mくらいの火口湖だそうです。
ここからは、下に降りて撮りました。
紅葉がとても綺麗でした。
弓池にカルガモのカップルがいました。
こちらは横の小さな池です。
丁度お昼になったので、レストハウスで昼食を食べました。
夫はラーメン、前日のホテルの夕食、朝食でたっぷり食べたのでこれで丁度良いくらいです。
私はカレーを食べました。
美味しかった。白根山?の天然水もとても美味しかった。
天然水の蛇口があり何杯もお代わり出来ます♪
窓から
背景は、白根山への道ですが、画像に見えるところは今は閉鎖されていて、左の方から上りました。
現在、山頂は硫化水素ガス発生のため立ち入りが規制されています。
軽井沢へ(ロマンチック街道?)
ここからは一昨日、志賀高原から渋峠まで アルプスの山並みと紅葉 日本国道最高地点からを先にアップしました。
この後、来た道を戻り、宿泊地の松本に行きました。
翌日の高ボッチ高原から日の出の画像も先にアップしました。
志賀高原 朝の木戸池 紅葉と霧
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