表題の写真は、足元の蔦類の葉っぱに彩られる仙岩山
一昨日記事「地蔵峠の景・鹿嵐山」からの続きになります。
鹿嵐山・雌岳(めたけ)の頂上から、北方向を眺めると
奇岩・岩峰が連なり、一際目をひく「仙岩山」
鹿嵐山・雌岳頂上から
↓
とにかくこの山を「もっと知りたい、もっと近くで見たい」との思いから
「仙岩山自然散策展望台」を歩いてみました。
(今回は、直接「仙岩山」には登っていません)
目前に展開する、魅力的な岩峰、奇岩の連なる光景は素晴らしい。
先ほど見てきた「地蔵峠の景」に勝るとも劣ることはないと思えるほどでした。
仙岩山自然散策展望台を歩く
登り口・案内板
↓
いわゆる、仙岩山展望トレッキングは
登山では無いのですが、なめてかかれない両サイドが切れ落ちた岩稜歩きも多い。
↓ ロープも何か所か有り
当然ですが、こんな注意書きが随所に
↓
「仙岩山の景」
展望ルートから目の前に絶景の仙岩山
入り口の案内板にあった「奥の堂」と思われる建物が確認できます。
↓
巨大岩方面
↓
奇岩が連なる様は、「一種異様な雰囲気」なれども 魅力的
↓
仙岩山の、この展望には大満足
先ほど観てきた「地蔵峠の景」にも勝る、やはり素晴らしい岩山でした。
この山に絶対登りたい~と思いますが
今回(当日)は、先ほど鹿嵐山(かならせやま)に登ったばかりで
時間がありませんでした。
帰ってカミさんに写真を見せたら、登山にえらく乗り気でした。
自分もあちらこちらからと 仙岩山情報の
収集はしているのですが、今だに未踏です。
来年こそはと・・・・
写真みせていただいて 素晴らしい奇岩の
連続ですね。
先にKさんに登ってもらってから よく調査して
貰ってから我が隊はゆっくりと・・(笑)
調子のいいことばかり考えております
宜しくお願いしま~~す。
iinaも、奇岩・岩峰の連なる景色を一網打尽に撮りこんでみたいです。
修験者たちは、この岩盤を削って奥の堂などの洞窟を掘ったのですね。
「1票格差」問題が新聞紙面を賑わす度に、何か変だと思うに過ぎず、ただそう思うだけで何もしていません。
尖った岩稜歩きには足が竦みそうです。(汗)
奥の堂には何が有るのでしょうか。
凄い場所に造ったものですね。
(大工さん)様もびっくりですかね。(笑)
ありがとうございます
確かに魅了されますね
表題の写真とてもいい感じに撮れてますね
さすが(Kさま)
見ている人が行きたくなるように
昨日の「アサリナ」のショットも素敵でした。
奇岩を紹介されると、誰しも挑戦したいと思う山ですね。
大分の山々、ぜひ行ってみたくなりましたね。
有難うございます。Kより
面白そうな山で、来年はぜひ登って見たいと思います。
「山帽子隊」より先に登る事を目標にします(^o^)
では
また情報交換しましょう、よろしくお願いします。
これぞ修験者の山、そして一種異様な雰囲気を感じる山でした。
仏像や「奥の堂」など一度自分の目で確かめてみたくなり
登山意欲をかられました。
>落ち葉と仙岩山の構図は・・・
お褒めのご感想ありがとうございました。
久しぶりに出ましたね~座布団1枚
「は、は・・・・葉」には思わず画面の前で笑ってしまいました。
プーチン雲に乗る
最近プーチンさんの出番が多く、面白いですね
やはり「話題の人」としての評価が高いようです。
「ほうきにまたがり飛び回る魔法使いのお婆さん」を連想します。
プーチンさんが魔法使いだったら世の中どうなるのでしょう?
こんどは、北の「酒場通り」じゃなかった「若様」の登場が待たれます。
「園まり」さん登場とは、またなんと懐かしい。
>実に美しい風情ですね。
お褒めのご感想ありがとうございました。
中国のような風景でしょう
(行ったことはありませんが・・・)
>奥の堂には何が有るのでしょうか。
多分、仏像が安置されていると思うのですが
私はまだ、この山に登ったことがありません
こんど、登山して確認してみたと思います。
>凄い場所に造ったものですね。
>(大工さん)様もびっくりですかね。(笑)
本当ですね
このように険しい岩場に、木材等の材料を運ぶだけでも大変な苦労(修行)だったことでしょう
まさに
修験者の山だったのでしょうか、
国東半島には、このような山が多いですね
岩肌むき出しの奇岩が並ぶ光景を目の当たりにすると圧倒され
それがまた興奮するほどの魅力です。
ありがとうございました。
よろしくお願いします。