延岡の山歩人K

季節ごとの高山植物や山野草、そして彩の美しい自然にはまってしまい
写真撮りながら登山・山歩きを続けています

巨大な岩壁の空池・岩が頭上に落ちそう ~ 双石山登山(2)

2013-12-21 | 宮崎県の山



     表題の写真は、空池(からいけ)と呼ばれる巨大な岩の壁と
             挟まった大きな岩
       
双石山(ぼろいしやま)登山
昨日記事(まるで海底のような景色の天狗岩)からの続きです。

奇岩の「天狗岩」と「針の耳神社」を過ぎると
登山道もさらに厳しくなリます。

天狗岩をすぎて
 厳しい岩登り
 ↓


 天狗岩と針の耳神社上部に出ます。
 ↓


針の耳
 ↓この岩穴が針の耳 くぐります。 (写真の中央奥)

 針の耳から抜け出る
 ↓ これは面白い

 そして針の耳から岩場の急下り
 ↓


針の耳を下ると今度は
空池 (からいけ)
 巨大な岩壁に囲まれ、ぞの壁には巨岩が挟まっています。
 ↓
 
 

 挟まった巨岩の下を通ります
  「市房山の心見の橋」と同様のチェックストーンかな?
 日ごろの行いの悪い人が下を通ると岩が落ちてきます。
 ↓

       


 巨岩の下を無事通過
 やはり、日ごろの善行は神様がお見通しでした。
 ↓  


絶景の巨岩群を無事通過\(^o^)/)。

これから、第2、台展望所を経由して双石山頂上に向かいます
続きは、また次回の記事で・・・

 


 


コメント (9)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 海底の景色と見まごうばかり... | トップ | 岩場の急登り、およそ1時間... »
最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ペトラ遺跡のよう・・・ (iina)
2013-12-21 08:16:19
岸壁に囲まれた空間は、まるで世界遺産のペトラ遺跡のような景観です。スケールの大きさにビックリしました。
圧倒するパワーを感じます。
http://www.tabi2ikitai.com/jordan/j0101a/a01004.html

このペトラ遺跡は、映画「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」のロケ地に使われましたが、砂漠にあるのに雨季には
辺りを水浸しにするのをTV「世界遺産」で見ました。

>「針刺し」
>      そんなの、シットラー
>      いえいえ、シリませんでした。
巧い 

北のバカさまに関する最近の裏事情を入手したので、近々ブログにしようかと考えています。
返信する
Unknown (ryuuke158)
2013-12-21 08:44:30
おはようございます

私が通ると落ちるのかな~?
通りたくないな~
私は引き返すことにします
でないと 道が塞がってしまったら
迷惑かけますからね
(本当は怖いだけです)
返信する
信用できない場所 (大工さん」)
2013-12-21 10:21:37
危なっかしい岩ですねー。大工さんは、国東半島の無明橋とか、このような場所は建築家としては信用できません。ササっと通り抜けたほうがましです。自然の造形物なのでいつ落ちるとも限りません。クワバラ、クワバラ(落ちませんようにと言う延岡のまじない)

何百年も落ちないでいるのですから、そう簡単には落ちないでしょうけど、落ちる時はどのようにして落ちるのでしょうね?「ガラガラ?ズルズル?いやいや、やっぱり落ちる時はあっさり、スットーーーンと落ちるでしょう。

書こうか書かないか迷いましたが、7枚目の写真
男性のシンボルに似てませんか?

返信する
追伸 (大工さん)
2013-12-21 11:26:39
あQ様へ。昨日の大工さんのコメントを見てください。

返信する
(iina)さま (延岡の山歩人K)
2013-12-21 17:51:29
こんばんは

巨岩のかべに挟まれた・・・
凄い岩壁のペトラ遺跡の事、ご紹介ありがとうございました。
岩に関しても、いろいろな絶景が存在するものですね
おかげさまで、また一つ知識を得ることが出来ました。

北の若様~いよいよご登場ですか
楽しみです。



返信する
(ryuuke158)さま (延岡の山歩人K)
2013-12-21 17:56:50
こんばんは

道が塞がっても、落ちてきた岩の上を通って行きますので大丈夫です(^o^)。
とても愉快なコメントありがとうございました。
パソコン画面の前で、思わずニタリとしてしまいました。
返信する
(大工さん)さま (延岡の山歩人K)
2013-12-21 17:58:30

こんばんは

 >このような場所は建築家としては信用できません。
さすがですね
私たちは、安易に考えて信用していますが・・・
絶対落ちないという保証はどこにもない(確率は限りなくゼロに近いかも知れませんが)
その危険は常にあることを肝に銘じるべきですね
今後は、このような場所では、ササット通行するように心がけようと思いました。

 >落ちる時はあっさり、スットーーーンと
上手いなア~冴えまくりですね
座布団1枚

ありがとうございました。


返信する
Unknown (ぽーらん)
2013-12-21 22:56:45
ここから先も梯子とかロープとか楽しそうなところいっぱいですね
ここの山小屋も一回くらい宴会しに泊まってみたいです
返信する
(ぽーらん)さま (延岡の山歩人K)
2013-12-22 08:10:30
おはようございます。

低山の割には、登山道もハードな一面もあって結構楽しめましたね
この後の展開は、本日の記事で述べさせていただきました。

山小屋も久しぶりに前を通りましたが
思ってた以上に綺麗にしてました。
ぜひ宮崎へいらして~宴会にご利用ください。

ありがとうございました。
また よろしくお願いします。



返信する

コメントを投稿

宮崎県の山」カテゴリの最新記事