
表題の写真は、 北峰頂上から小鍋に向かう縦走中のおおきな岩
昨日記事(大鍋の紅葉)からの続編です。
大鍋の底から西方向の本峰と北峰の鞍部に登ってきましたが
その大鍋を今度は見下ろしながら
紅葉の見ごろを迎えた北峰稜線を縦走して「小鍋」に向かいます。
本峰と北峰の鞍部 北峰西側面の岩と紅葉のコラボが見事です。
↓下の写真(1枚)は、同行の ”F”さん撮影です。
青空の中を北峰に向かって登り始め
↓
頂上に近くなると紅葉は素晴らしいのですが
だんだん雲が多くなってきました。
↓
頂上では、すっかり曇空
↓
北峰頂上から
今登って来た山の斜面をふり返る
↓鞍部も確認できます。
同じく、南側眼下に広がり見える大鍋
↓
北峰頂上で昼食(7時30分に大曲を出発して現在11時)
写真撮影等で随分ゆっくりして来ました。
青空は無くなり、ガスがどんどん濃くなってくるのが気になります。
↓
昼食後
すっかりガスに覆われてしまいましたが、これから小鍋に向かって
北峰の稜線を縦走。
眼下に大鍋を見下ろしながら、紅葉の真っ只中の絶景コース
↓日光がないため紅葉がいまいち映えない
縦走中、天気が回復して青空が広がってきました。
やはり、お日様の下では紅葉が映えますね
何度目かのピークを下る。
↓下の写真(1枚)は、同行の ”F”さん撮影です。 モデルが良いでしょう
まさに紅葉真っ只中
ただいま「大鍋」の上空通過中です。
↓ 岩場を下りながら・・・
↓ 右手、眼下に「大鍋」
↓奥は大船山
↓行く手には大きな岩
↓大きな岩の上から振り返る北峰頂上方面
北峰の紅葉は、期待どうりおおむね良好
これだけみせてもらえば言うことなしですかね
北峰に取り付いた頃から曇ったり、青空になったり不安定な天候が続きました
青空のままだったらどんなに素晴らしかった事でしょう。
まあ、ガスの中のしっとり感も捨てがたく一応良しとしましょう。
小鍋の状況については、また明日の記事で・・・
続きの 三俣山・小鍋の紅葉 ご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/b2c34a17602f4e27528fa6dfed76ec2f
思い起こしてみると、山をハイキングした秋は学生のころに丹沢の山北辺りを歩いて以来です。東名高速を見下ろし
ながら登り、富士山を望めました。下りは、落ち葉に足がうずまるほどであったのが記憶をとどめています。
川越では、友と同伴したので読書してませんが、電車内で読みましたよ。しかし、はじめての路線でしたから窓から
の眺めに気がいきました。
有難うございました。
もう既に時季過ぎだろうとは思いますが
天気もなんとか良さそうなので 秋の
一日楽しめたらと言うぐらいで
行ってみたいと思います。
いろいろ有難うございました、
それにしても ため息が出るような
紅葉だったようですね
羨ましい~~!!です。
久住の山々は幾度か登っているのですが
紅葉の季節だけ登った事がなく
色鮮やかで、春の色とは異なり
真っ赤に染まると聞いていました
本当に生の景色を見てみたいと思うほどですね
三俣がこれ程鮮やかに染まるなんて・・・
素敵なお写真楽しませて頂きました
ありがとうございます
紅葉も野草・お花も青空の下での観賞が一番だと思います。
あっ、お祭りもそうですしたね
雨の日のビールより、やはり晴れがよいでしょう?
(雨でも晴れでも~飲めれば良いと・・・(^o^))
「山車勢揃い」
勇壮な山車を真近くで拝見させていただき感激しました。
・小江戸 川越 →川越の古風な街並みの風情を感じ
・川越祀り → 豪華絢爛の山車と古風な街並みに溶け込む優雅なお祭りを観て
・山車勢揃い → 山車も歴史を感じる造りで一同に勢ぞろいして勇壮でした。
川越祭りを上手くまとめた演出(調理)が憎いですね
この料理、うまいダシが効いてました。
三俣山の紅葉は3~4日くらい早かったかな~という感じでしたが
北峰の稜線はおおむねバッチシのタイミングだった様で
良かったです。
三俣山は、まだリンドウも咲いていました
名残りの紅葉も、そこそこいけるのではないでしょうか、秋の風情を楽しめると思います。
また、山帽子隊のご健闘を
ブログで拝見するのを楽しみにしています。
延岡の山歩人kと申します。
拙ブログへご訪問いただきまして、ありがとうございました。
そして嬉しいコメントいただきまして
こそばゆい感じがいたします。
久住の山々は、四季を通じて素晴らしいですね
中でも私が一番のお気に入りは冬の雪景色です。
紅葉も素晴らしい、綺麗だと思います。
紅葉シーズンにも是非一度登られることをお勧めします。
写真では感じ得ない、素晴らしい感動に出会えると思います。
これからもよろしくお願いします。