(1)表題の写真は
今年初め(2020年2月19日)撮影
今年初め(2020年2月19日)撮影
烏帽子岳の霧氷です。
こんな霧氷風景の期待しての登山でしたが・・・
前回記事 ↓
「疫病除けのアマビエと 阿蘇の山々の冬景色 (2020)」
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/c3be070860ec2dd0f4062f4fc503a498
続きです。
南阿蘇「あそ望の郷くぎの」から
阿蘇山上に移動
表題の写真の様な霧氷風景を期待して
烏帽子岳に登るのが目的でした。
烏帽子岳 登山
草千里浜から、西尾根を登り東尾根を下る周回
(2)草千里浜から眺める烏帽子岳
凍結した池が寒々
凍結した池が寒々
しかし烏帽子岳は ほとんど雪が無い
↓
↓
(3)登山道には 積雪がわずかに残る程度
↓
↓
高度を上げると
(4)登山道もそこそこの積雪が見られました
↓
(4)登山道もそこそこの積雪が見られました
↓
熊本地震による崩落ヶ所
(5)崩落しているすぐ横(写真の右端)を登ります
↓
(5)崩落しているすぐ横(写真の右端)を登ります
↓
(6)階段がない部分が数メートル
(写真は 上から振り返って撮りました)
滑りそうで怖かった
滑ったり転倒したら滑落の危険大
↓
(写真は 上から振り返って撮りました)
滑りそうで怖かった
滑ったり転倒したら滑落の危険大
↓
烏帽子岳頂上
(7)積雪は全くなし
左側奥(北方向)杵島岳
↓
(7)積雪は全くなし
左側奥(北方向)杵島岳
↓
(8)烏帽子岳 南尾根
熊本地震による 大規模な崩落
まだまだその爪痕が痛々しい
↓
下山
東尾根を下る
(9)西尾根に比べ
結構積雪が多く 急傾斜の下りで
何度か滑ってシリモチつきました。
↓
東尾根を下る
(9)西尾根に比べ
結構積雪が多く 急傾斜の下りで
何度か滑ってシリモチつきました。
↓
(10)登山道脇には
霧氷ではなく 雪の名残りです
しかし綺麗で 白いお花の様でした
↓
霧氷ではなく 雪の名残りです
しかし綺麗で 白いお花の様でした
↓
(11)東方向には 阿蘇中岳の
火口と噴煙
阿蘇らしい眺めに満足
↓
草千里浜に下って
周回の登山を終えましたが
期待の 霧氷は 全くない状態で
ほとんど写真撮る機会が有りませんでした。
結果的に
2020年の登り納め の烏帽子岳でした
2020年の登り納め の烏帽子岳でした
おまけの画像
今年の年初(2020年2月19日)
登山時の霧氷風景を振り返ります
今年の年初(2020年2月19日)
登山時の霧氷風景を振り返ります
(12)
(13)
年末年始は
大荒れの天気予報、そしてコロナ禍
基本的には ステイホームを心がけたいと思います
今年も1年間 大変お世話になりました
また来年もよろしくお願いします
こちらこそ
今年一年間の感謝を申し上げます
拙ブログ
引き続き 相変わらずの内容だと思いますが
来年もよろしくお願いします。
四季折々の自然の美しさには
驚きと感動の繰り返しです
その季節の巡りも速く感じます
九州の山では 寒波が来ないとなかなか
冠雪の山にも出会えないので
年明けのチャンス待ちです。
いつもご感想ありがとうございます。
来年もよろしくおねがいします。
温かいお言葉での
ご支援とご感想ありがとうございました。
引き続き 相変わらずの内容だと思いますが
来年もよろしくお願いします。
年が明けて2月ごろには、また霧氷が見られるのかもしれませんね。
熊本地震の崩落現場、大自然の怖さと共に、再生していく力強さが感じられました。
来年も楽しみにしております。
暮れから年始にかけて、強烈な寒波がやってくるそうですから、霧氷も立派に育つと期待されます。
気を付けて登って、次の山風景を楽しみにしています。
登り納の登山は
期待の雪や霧氷が無かったけど
阿蘇の眺めを満喫出来て良かったです
コロナで明け コロナでくれ行く令和二年
大変な年でしたが・・
来年は明るい話題が多いと嬉しいですね
今年もお世話になりました
来年もよろしくお願いします。
表題の写真
>寒いでしょうね~
風が無ければのお話ですが・・
雪の中でも意外と暖かいですよ
烏帽子岳
>う~ん、この位置からだいたいの想像はつくわけですね。
実際には スッキリよくわかります
余談ですが
初夏のミヤマキリシマのシーズンには
山全体がピンクに染まり
今は凍結している池にピンクの山が写ります
崩落地
>かなり危険な道なんでしょう。
>私だったら怖くて歩かない気がします。
そうですね
リュックの中にはアイゼンを持っていたのですが・・
今思うと
現在の危険個所と下山時の積雪を考えると
絶対アイゼンをつけるべきでした 反省
>眠りかけていた私の血潮が目を覚ましたようです。
いいですね、いいですね(*^_^*)
お互いに 無理せず頑張りましょう
年明けには
積雪や霧氷の期待
リベンジを果たしたいと思います
毎度ですが
詳細にご覧いただき
ご丁寧なご感想ありがとうございました
来年もよろしくお願いします。
12月中旬の寒波の時は
積雪や霧氷はあったと思いますが
その後暖かい日が続いたので・・・
今回は 期待外れになりました。
年末年始の最強寒波
心配ですね
それにコロナ禍で病院受診が出来ないような感じですね
特に
年末年始は 病気や怪我の無いよう
心がけたいと思います
また年明けには
平穏な日常に戻っていると良いですね
いつもご感想ありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
大自然の美しい風景 好いでしょう
自分もはまってしまいました(^o^)
たしかに和みますね
いつもご覧くださって感謝いたします
来年もよろしくお願いします
本日は ご感想ありがとうございました。
>沢山の九州の山々を教えて頂き・・
自分は行動範囲が狭く
地元宮崎県と隣県の大分、熊本県くらいです
特に 大分県は
くじゅう連山やその他魅力的な山が多くて
楽しませていただいてます
こちらこそありがとうございます
お嫁さんのお父様も登山趣味ですか
何処かの山で お会いしているかもしれませんね
年末年始
特に北国は
最強寒波と大雪予報ですね
頑張って下さい
いつもご感想ありがとうございます。
烏帽子岳に雪無
>富士山にも雪が冠せらてないのですょ
富士山に冠雪ないとはビックリ仰天\(◎o◎)/
12月中旬の寒波の後
暖かい日が続いているから溶けてしまったのでしょうか
年末年始 また最強寒波到来の予報ですね
その時は 九州の山でも冠雪の期待です
いつもご感想ありがとうございます。
崩落
>凄い傾斜地でロープが命綱ですね
いえいえ
このロープは
工事中の危険区域をロープで 囲いしているのと同様
このロープを頼りには出来ませんでした。
>下るのも大変でしたね
特に積雪の登山道は滑りやすい
登山時より 下山時の方が 時間がかかりました。
でも 楽しい山歩きが出来て 良かったです(*^_^*)
来年もよろしくお願いします
いつもご感想ありがとうございます。
所々に残る雪に気まぐれな天気を感じますね、
滑り落ちそうな所が有ったり、眺めが好かったり、それなりに山の良さがありますね、
大変な一年でしたけど無事に終えることが出来て良かったです、来年こそは皆で喜び合えるいい年であります様に願いますよね、今年も有難うございました、
寒いでしょうね~。
でもそれ以上の感動の連続でしたでしょう!
>しかし烏帽子岳は ほとんど雪が無い
う~ん、この位置からだいたいの想像はつくわけですね。
>(3)登山道には・・・
このような写真が、あたかも自分が歩いているように思わせてくれます。
>高度を上げると
おっ、足跡と「足元注意看板が!」。
こんな標識見たことないです。
親切ですね~!
>熊本地震による崩落ヶ所
生々しい地震の爪痕ですね。
>滑ったり転倒したら滑落の危険大
うわっ、かなり危険な道なんでしょう。
私だったら怖くて歩かない気がします。
>(7)積雪は全くなし
2020年2月19日との大きな差を感じますね。
(8)~(10)では冷たい空気もいっぱい吸いこんで烏帽子岳を満喫されたのではないですか?
>阿蘇らしい眺めに満足
やはり雄大ですね!
おまけの画像では心が踊られたことでしょうね。
今年は「延岡の山歩人K」さんのブログに出逢い、眠りかけていた私の血潮が目を覚ましたようです。
本当に有難うございました。
今回は温かくて霧氷が見られなかったようですね。
又の機会を楽しみにしています。
年末は寒波がやって来るようです。
風邪をひきませんように、お元気で佳い年をお迎えください(^_-)-☆
来る年も楽しみにしてます。
ご自愛の程。
山にも何度もお出でいただき、ありがとうございました
私の息子の嫁の父親も、豊後大野の家から
暇さえあれば朝九重連峰に登って昼には
帰ってくるほど・・山に凝っているもの・・
素晴らしい九州の山々の情報・・ありがとうございました
年末年始も更に健康で良い年をお迎え下さい
雪国は稀にみる豪雪だというのに、おかしな現象です。
> マスクやトイレットペーパー、ティシュチッシュ等どこのお店に行っても店頭に全くなくて購入に苦労した記憶が蘇ります
いまでこそ、手に入りますがコロナ禍にふりまわされた一年でした。
来たる年はタイトルのような霧氷と、不安からの回避を期待したいです。^^
今年は雪が少なかったのですね
崩落しているすぐ横を登るなんて凄い傾斜地でロープが命綱ですね
見るからに怖そう(;O;)
下るのも大変でしたね
今年はコロナで最悪の年になりましたが
来年は良い年になってほしいです
素晴らしい山の写真のアップ 楽しみにしています
良いお年をお迎えください🎍