くじゅう・前岳登山（2）～シャクナゲの山も季節過ぎて数輪の名残り花

　　　表題の写真は、くじゅう前岳・頂上です。
　　　　　　　婦人部Ａさんの笑顔がステキでしょう（*^_^*）。
　　　　　　　　　　

前回記事：「くじゅう・前岳登山（1）・・ 」からの続きです。

登山ルートのおおむね中間（時間的に）と思われる
展望岩（シャクナゲ公園）を後に、 これから頂上に向かいます。
標高が上がると少しはシャクナゲのお花も残っているでしょうか？

登山道は
大きな岩の上を飛び回る様に歩く感じの
嫌なコースが続きます。
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　岩の上に出て一瞬視界が開けます
　つかの間のオアシス ～ 爽やかな緑の樹林が広がり・・癒されます
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　その後も厳しい登山道です
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およそ８～９合目
仙人岩
　２年前は（2014年5月6日） 残雪がありました (@_@)
　↓

　仙人岩を越えながら・・・
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　周りを眺めると岩壁の随所に亀裂が目立ち
　いつ崩落してもおかしくない状況
　（今回の熊本地震と関係ないと思います。）
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さらに高度を上げ（1） 展望が開けても
　　期待していたシャクナゲのお花は全く見当たりません
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　　上下の写真、比較してみてください

　↑
　ご参考までに
　２年前（2014年5月6日）の同じ場所です
　写真のブログ記事はこちらご覧ください
　　　　 http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/178f897270a9e733f391f842fafa834a

さらに高度を上げ（2）
　自分が勝手に名前を付けた　内テラス
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　外テラス　　好い眺め
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頂上はもうすぐですが・・・その前に

最近は地震や噴火の危険性が増している状況なので
自分は登山時はなるべくヘルメットを着用しています。
　　　婦人部Ａさん撮影（2枚）のＫさんをご覧ください(^^)/
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頂上の手前付近には
シャクナゲの散り花が多くあって哀れでした
そして ついに見つけ・・・(^^)/
数輪咲いている名残りのシャクナゲもありました　嬉しいですね
　↓　期待していたかいがありました＼（＾o＾）／

　マイヅルソウも咲いてました。
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前岳・頂上
　視線の先には 由布岳の天辺の双耳が見えます
（写真の中央付近）
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　視界が開ける場所に移動すると・・・
　秀麗な由布岳の岩峰がスッキリ眺められました。
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お花は過ぎてましたが、変化に富んだ楽しい登山でした。
前岳の手強い（足強い？）登山コースは
先日登った だき山を思い出しました。

この後黒岳（高塚山）縦走路を進み
展望岩に向かいます
展望岩では ミヤマキリシマツツジの期待ですが・・・さて

延岡の山歩人Ｋ