表題の写真は、双石山・頂上で記念撮影中の先客登山者グループ
双石山(ぼろいしやま)登山
昨日記事(岩場の急登りを経て稜線へ)からの続きです。
尾根の第3展望所でおよそ10分休息した後は
頂上へ向かう
その尾根歩きは、多少のアップダウンはありますが
快適な登山道
↓
時には、この様に見事な木の根っこ
↓
第3展望所からおよそ15分で
山小屋(無人の避難小屋)です。室内もきれいに保たれています
↓ よってくりんしゃい
上の避難小屋から
およそ20分で双石山(ぼろいしやま)頂上
↓
頂上で休息と軽食の後は、
九平登山口に向かって下山開始
この付近快適な登山道、この後結構急下りとなります。
↓
かなり下って、傾斜も緩んできました。
御神水のご案内 (水は写真手前で・・・写っていません)
↓
御神水のすぐ近くには姥ヶ嶽神社
参道のご案内
↓
姥ヶ嶽神社
とても静かで厳かな雰囲気です。
神社については、Webにてご覧ください。
↓
そうそう、奇岩の胎内くぐり
以前の登山では通ったのですが、今回はルートが不明でした
それがちょっと残念でした。
神社の鳥居のある「九平登山口」へ到着
↓
駐車場を9時30分に出発して
塩鶴登山口から登り、ここ九平登山口への下山が11時40分でした。
これから車道(県道27号線)をおよそ3Km歩いて駐車場まで戻ります。
車道を歩きながら
懐かしいカラスウリ
↓最近あまり見かけなくなりました。
フヨウに似た花 遠くからでもピンクの花びらが目につきます。
↓ 寒さに花びらが傷んでましたが、いっぱい咲いてました。
当方のカミさんは、ヨモギ摘みで前に進みません
お正月の餅つきのおり、ヨモギ餅も作るのだそうです。
↓
ほとんどの方が、この車道歩き(約3km)が、いやで縦走せずに
同じルートを引き返す様です。
ようやく、今縦走した双石山の尾根と、特徴的な大岩が見えてきました。
もう駐車場はすぐ近くです。
↓
久しぶりの県南の山
低山ですが、岩場の急登りや見ごたえある奇岩・・・等
結構楽しめる山登りでした。
確かに、濡れていたら滑りそうな登山道ですね
普通はそれほど滑る感じはしませんが、
それでも、落ち葉の中の急下りでやはり2度ほどシリモチつきました。
ヨモギのかき揚げ
これは知りませんでした。
私は、パセリの天ぷらは好きなので「ヨモギ」も多分好みに合うと思います。
美味しいでしょうね
こんど試してみようと思います。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
ありがとうございます。
3Kmの車道歩き、仰せのとおり私もあまり苦になりません。
確かに山やお地蔵様など眺めながら・・・あっという間でした。
余談ですが
大船山、岳麓寺コースのコンクリート牧道
下山時の急下りはこたえますね~、と言う訳で、最近は「今水」からが多くなりました。
また
よろしくお願いします。
多忙中にも関わらず
わざわざ大工さんあてのご返信いただきまして
ありがとうございました。
いろいろ興味深いお話しでした。
今夜は、飲み方でまた盛り上がることと思いますが・・・
早目のご帰艦を(^o^)~余計なお世話ですね。
また
よろしくお願いします。
>宮崎にもこんな山・・・
そのように感じていただきまして良かったです。
「山の会」の来年度登山計画の中に
たしか「双石山」は入っていたと思います。
楽しみですね
>地名とか、人の名前はなかなか読めませんね。
延岡でも、
西階(にししな)町、天下(あもり)町、祝子(ほおり)川・・・等
難しい地名で、知らないと読めないでしょうね
全国では、いっぱいあるのでしょうね
これは「山帽子」様宅で拝見し、初めて知りましたが
<日本・難読の山・サミット>と言うのがあって
難読の山 日本一 になった
耶馬溪の「一尺八寸山」~さてなんと読むのでしょう?
双石山=ぼろいしやま
これは知らないとまず読めないですね
山名の由来、私はあまり考えていませんでした。
早速調べていただきましてありがとうございました。
ハウステンボスの華麗なイルミネーション
LEDはエコでも
いくらかの電気は必要だし、数が多くなりその数に比例する事も事実なので
電気消費量も想像できないくらいになるのでしょうね
あQ様、一応反省の弁を述べられてご立派です。
また、今夜も飲み会でも
奥様も「あなたの気持ちだけで嬉しいわ~」と言って許してくれることでしょう。
低山でも、登山のしがいのある山が結構ありますね
あQさまと違って「かんとりーぼーい」の私は
野山を駆け巡っているときが一番幸せです\(^o^)/)。
こちらこそ
ありがとうございます。
また よろしくお願いします。
双石山は、わずか500m程度の山ですが奇岩等、結構楽しめる山です
登山口が、清武ICから近いというのも魅力ですね
国東半島の山もそうですが
低山でも魅力的な山がいっぱいあることがわかりますね
「山は見かけによらない」~ですネ
また
よろしくお願いします。
落ち葉で滑り
石ころで滑り
岩で滑り
木の根っこで滑り
そしてどろんこで滑り
避難小屋が整備されているってことは
それだけ登る人も多いし
天候も変わりやすいのでしょうか?
ここの狛犬なんだか可愛いですね
ヨモギのかき揚げ最高に好きです
何でもかんでも混ぜ込んで
ヨモギを混ぜておくと胃もたれしませんね
いくらでも入ります
3キロ、あっという間だったような気がします
(大工さん)様、こんにちは。
今日の(大工さん)様のコメントを拝見し、改めて自分のコメを読み返しましたが、確かに「現場監督」をしていたみたいですね~。(笑)
でも、そうでは無いのです。建物工事を発注していた、いわゆる「施主」でした。
古くからの土地を何箇所か遊ばせていたので、当時更地には重税が掛けられる為、やむなく上物を次々乗せたということでした。
工事施工中は何度も足を運び、打ち合わせや問題点の話し合い等々、気が休まる暇のない経験をいたしました。
一時期は毎年のように建築しておりましたので、金策をはじめ雑務に悩殺され本業にも影響しておりました。
20年前後が経過して来て、近年はそのメンテに毎年追われております。
自宅もその時期に建てましたので、もう20年目を迎える時期になりました。
東日本大震災時には、幾つかの建物に被害が発生し、保険申請が通った物もあり却下された物も有りで大変でした。
自宅も一部痛んだのですが、部位が対象にならず、自分でロープを巻いてロッククライミングの真似事をいたしました。(笑)
(大工さん)様のような方が身近にいらしたら、どんなに助かるのかな~と、よく思う事がございますよ。
でも、そんな事は名人の棟梁にはお願い出来ませね。(笑)
占いは見事に外れたようですね。
詮索は程ほどに、(大工さん)様の発表をお待ちしております。
そういえば、土曜日に銀座に行ったのに、宝くじを買い忘れました。
有名な、有楽町の「西銀座チャンスセンター」で買えば、必ず当たります。 誰かが!(笑)
宝くじは、1ユニット毎に当たり券が存在し、あそこには数ユニットを丸ごと販売しておりますので、当たりは必ず有るのです。
皆さんゲンカツギで、1番窓口に並びますが、実は1番の窓口は2つ有ります。
3番目が2番と表示されており、それ以降の窓口は余り並ばずとも買えるのです。
魚が居ないかもしれない池で釣りをするより、必ず魚(当たり券)がいる池(売り場)の方が安心?ですよね。
そう思って結構購入しますが、いまだに3000円止まりです。
私の「運」は、まだ残っているぞ~!(爆)
大工さんが礒釣りに行く大分の鶴見崎の途中に間越海水欲場、普通、まごしと読むでしょう。これを、「はざこ」と読むそうです。地名とか、人の名前はなかなか読めませんね。
あQ様は昔は、建築業で現場監督してたのですか?同業ですね。でも、占い師には向いてないような気がします(笑)
砂礫がボロボロと崩れそうなので「ぼろいし」と名づけたのは理解するとして、「双石」を当てたのは不思議です ?
二つの山が重なっているので「双石」にしたとか、、落合双六という人に由来するという説もあるらしいですね。
Kさんのお株を奪ってしまいました。 m(__)m
ハウステンボスの中でも、此処のアートガーデンが最も光の王国にふさわしい場所で、イベントと食事の合間に3度ほど
巡りました。
LEDはエコというものの、電気料金は やはり かさむでしょうね。
夫婦円満、家内安全?、交通安全?てな雰囲気で実に羨ましい限りです。(笑)
よそのお宅の仲睦まじさを拝見すると、いつも単独行動、亭主関白で好き勝手な行動うを取っている私は顰蹙ものです。
年賀状も終わったので、たまにはカミサンと出掛ける必要がございますね~。
とか、一様反省の弁を述べておりますが、、今夜は飲み会が・・。(笑)
確かに、道路を3kmも歩くことを考えたら、同じルートとは言え見所満載のコースを戻る方が多いのも納得の展開でした。
それにしても、興味の尽きない登山でした。
まだまだ、国内にも素敵な場所が有る事を再認識させていただきました。
お疲れ様です。有り難うございました。
自称、「なうい すうつうー ぼーい」の私には、到底登れそうにない山道。
(K)様のブログを拝見しなければ、知ることも無かったという事ですので、次回もまた楽しみに致しております。(笑)
と変化に富んだ山歩きのようです。
でも特徴としては、双石のようになった奇岩でした。
こんな山々を紹介して頂いてますが、普段はこのような
形状してるとは思ってもいないので、見ながらワクワク
させてもらえるのが嬉しいです。
そして、実益も兼ねてるのも良いな。Kです