表題の写真は、「カランコロン岩」に一旦登ったあと
奥(ひえの山)方面に下っているところです。
昨年の記事でも述べましたが
失礼ながら「マツコデラックス」さんは通れないのでは・・・
カランコロン岩に登るための隙間です。
現在は、アルミ製の立派なハシゴが設置され危険はありません。
(以前はこんな立派なハシゴは無く結構危険でした)
↓岩の隙間に立派なハシゴが設置され、誰でも容易に登れます。
↓岩の隙間からカランコロン岩」の上に登った後、振り返ったところ
↓カランコロン岩を奥側から観る。
↓カランコロン岩(上の写真のポッコリ部分)ピーク 864 m
岩の上(標高864m)からの眺望はまさに360度の大パノラマ
東側には目の前に、以前の比叡山山頂(現在は:稗ノ山918m)が
北東側の直ぐ近くに「鬼の目」・・・その背後には大崩山系
北西側には、釣鐘山や地蔵岳~等々
今日は、天気はまあまあでしたが風が凄く強い
岩のピークに立つのは勇気がいりました。
↓岩の最高点から下を見れば、目のくらむ高度感
カランコロン岩と言えば、巨大な岩を縦断する亀裂(割れ目)
その割れ目に小石を落とすと「カランコロン」と音がすることから
その名前が付いたと言われます。
↓
↓これからカランコロン岩を反対側(奥)に下ります。
↓岩の下で風を避け昼食
今日は、巨大なカランコロン岩の割れ目についてはあまり
触れませんでしたが・・・
明日の記事で、なぜ大きな岩に亀裂が生じたか?
その原因に迫ります。・・・(K)
小石が、転がってもカランコロンといいそうです。
それにしても、本格的な岸壁です。
むかし、井上靖の「氷壁」を読みました。
切れるはずのないザイルが切れたために登山中に死亡した友人の死を、同行していた主人公が追った小説でした。
「いっぺー」の語呂は、一杯を指すのはイメージとして了解でへきます。それにiinaは、九州っ子ですものね。
WEBで調べたところ、イペーの花を沖縄では、イッペーというそうです。
大工さんは、山歩人K様のようなユーモアのある人が、ゲタを履いて登山し、(ひえーーー山)岩の上を歩いた時の音かと思ってました。
さしがとねと墨つぼに誓って嘘は言ってません。
>むかし、井上靖の「氷壁」を読みました。
手前味噌で恐縮ですが、私も数年前「奥穂高岳」登頂の折り、
小説の舞台となった「前穂高」を目の前にしたり、山の宿として登場する「徳沢園」にも宿泊しました。
やはり感動ですね
また、昨年(2012年)「立山」登山からの帰路「山岳博物館」で、
実際にその切れたザイルも展示品としてですが・・・拝見することが出来ました。
山では、ロープを信用せざるを得ませんが
岩場に常設のロープはかなり老朽化したのもあり、怖いですね
そうでした
iinaさまは九州男児でしたばいね
お願いです。
当方の明日の予定記事「カランコロン岩」亀裂のなぞ解明で
iinaさまの「一刀石」をご紹介と引用させていただきます。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
たまたま
あっ~と、驚きの場面ですね
びっくりしたゾウ
そういえば、以前にも同じような場面に遭遇しましたね
この時は、2枚構成でちゃんと” オチ ”が有りましたが・・・・
またまた、たまたま珍百景でしたね
わざわざ下駄のこと、すみませんね
他の方の意見や考えを参考にさせていただくのもまた大切だと思いますので
墨つぼに誓わなくても笑ってスミそうです
この岩の上を下駄ばきで歩くと背筋が「ひえ~っ「とするでしょうね
私も割れ目に小石を落として音を試してみようといつも思うのですが・・・
岩の上には小石は有りません。
岩に登る前に小石をポケットに入れておく必要がありますが、すぐ忘れるのです。
大工さん~5月登るときは、親指の頭くらいの大きさの小石を忘れなく
その前に
カランコロン岩に登るとき、岩の隙間で挟まって身動き取れなくなると大変です。
大工さんは、晩酌を減らしてしっかりダイエットしておきましょう
「カンナ」を持って登って隙間を広げる手もありますが・・・。