![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/59/230ebfc0d9315f4307f5b38b9334d764.jpg)
宮崎県の岩山、比叡山の巨大なカランコロン岩の亀裂の秘密に迫る
この様な、大きな岩がなぜ真っ二つになるのか?
その原因はこれである
いつもコメントをいただいている”iina さま”の「一刀石」ご覧ください
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/12d57a14c0c3cb0528880e871a7ac6dd
そして、iina様からリンク 「一刀石、天乃石立神社」
http://www.yagyu.com/yagyu/photo/ittoseki/ittoseki.htm
何とこの岩の亀裂は、柳生石舟斎(宗厳)の修行の跡
柳生石舟斎は、奈良の天乃石立神社付近を修行の場としていたが
そこで、巨大な石を真っ二つに切ってしまいました。
その後は、日向の国でも密かに修行していた様です。
その証拠が
↓ 宮崎県と大分県県境の「笠松山」で・・「奈良の 一刀石」 とそっくりの
この大きな岩を真っ二つにしてました。
ちなみに、この岩の上に登ってみると割れ目から下が見えます。
もじどおり。真っ二つに切れていました。
目の前には、九州内でも 結構ハードな山として知られている
↓「大障子岩」
笠松山で、修行終えた「柳生石舟斎」は、次に
この比叡山でさらに腕を磨き
見事に巨大なこの「カランコロン岩」をも真っ二つにしました。
↓カランコロン岩を調べてみる
↓ この様に切断してしまいました。(上の写真の岩上から・・・)
↓ 写真の右端に岩を縦に2分する亀裂が確認できます。
恐るべき石舟斎の腕、そして刀の切れ味
ここに新陰流を極めた様です
う~んその話
ちょっと怪しいなあ~
けど・・一応納得 (^o^)。
iinaさま、参考文献として
勝手に「一刀石」記事を登場させていただきました。
お許しください。
生々しく、岩を真っ二つに割ったところが幾つもありますね。
iina記事を、どんどん使って構いません。また、了解を求める必要もありません。
じつは、もっと丸禁の
大工さんの鉋も、現代の名工が93歳(昭和53年)の時に「叙勲記念」にと、造った鉋で、切れ味抜群です。(ハエもとまれません)
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この鉋ならカランコロン岩も容易に削り広げ、皆さんに喜ばれるでしょう。
大工さんの見解では、火山の爆発で吹き出された巨岩が、急激に冷され、両方に引っ張りあいながら宿んだ為割れたのではないかと思います。(たまには真面目に、岩 ないと)
墨つぼに誓わないで笑ってスミそうです・・・。
もうすこしで、ミスごす処でした。アブナイ、アブナイ(冷汗)
歌舞伎ー鶴ヶ岡八幡社頭の場ー
目利きした刀の「二つ胴」試し切りで手加減し、笑いものとなった梶原平三が、そのあとその刀で「石の手水鉢」を一途両断するお話。
硬い物の象徴である石や岩を、日本刀で切り裂くのは、日本人が大好きなお話しですね。(笑)
18日には、新装「歌舞伎座」こけら落とし公演に行って参りました。
とても美しく近代的ながら、以前の建物の雰囲気を残した素晴らしい劇場に生まれ変わっておりました。
桟敷席での観劇でしたが、全て満席の劇場を眺めるのは壮観ですね。
歌舞伎の雰囲気を手軽に味わえる「一幕観」は好評で、三階奥は立ち見の人で埋まっていました。
地下鉄「日比谷線」改札口から直接歌舞伎座地下へ入れるようになったのも好感。
(k)様も、東京にお越しの折には是非一度足を運んでみては如何でしょうか。
柳生石舟斎は日向の国を訪れていた記録は残ってませんが
足跡はちゃんと残ってましたね(^o^)
参考文献ありがとうございました。
たまたま珍~楽しみにしていますので・・・是非~。
シャクナゲ
公園に綺麗に咲くシャクナゲが見頃ですね
県立相模原公園も市立相模原麻溝公園も景観が素晴らしい
大都市の中でこの様な緑と花にあふれた公園が隣接しているのも意外でした。
シャゲ→私たち(私)は、シャガと教わりました。
花は同じと思えるので「シャゲ」「シャガ」どちらでも良いということですかね
<大工さん>様
>「たたら吹き」、玉鋼(たまはがね)で造った日本刀
>現代の名工が93歳(昭和53年)の時に「叙勲記念」にと、造った鉋
さすがに大工さん、専門用語もさることながら
所有している道具(カンナ)も特クラスの優れものなんですね、後は腕前~(^o^)
昨年の比叡山記事で、宮崎の「山遊人」さまからいただいたコメントによると
以前のお話として、このカランコロン岩の間に挟まって身動きできなくなった人に現実に遭遇したそうです。
皆さんで助け合ったと言うことですが・・・
この時大工さんがいれば、カンナですぐさま岩を広げられたのに・・・
これからは、「魚釣りの時間にはカランコロン岩の下で毎日待機してほしい」延岡市から要望が有るかもしれませんね。
<あQさま>
梶原平三の「石の手水鉢一刀両断」の話は伺ったことが有るという程度で
私は、歌舞伎や能といった日本古来の伝統的情操的文化が全く苦手~いわゆる「喰わず嫌い」です。
従って「歌舞伎座」も、いわゆる銀ブラで、何回か前を通りかかった程度です。
新装「歌舞伎座」の話題はTVニュースで拝見していましたが
>地下鉄「日比谷線」改札口から直接歌舞伎座地下へ入れるようになったのも好感。
そうでしたか、歌舞伎の好きな人はますます利便性が良くなってうれしいですね
機会ありましたら、あQさまの言葉を思い出し一度伺ってみたいと思います。
名前が面白いのと亀裂の珍しさに興味深々で拝見いたしましたが
改めて見てもやはり不思議な岩ですね。
天狗様の仕業?
柳生石舟斉の一刀?
なかなか夢が有るじゃないですか。
信じましょう!!
亀裂が少しずつ開いてきてるのですか?
Kさんが登りながら足でフンゴクッタのでしょう。
比叡山は このような巨大な石、岩が多いです
宮崎県の山は 大崩山を はじめだいたい同じような感じです
巨石 巨岩って不思議な魅力ですね
神がかりなパワーを感じ崇めたくなります
そんなわけで、昔から 巨石文明があったのでしょうか
亀裂
自分じゃありませんが 誰かいつも蹴ったくっているかも・・(^.^)/~~~
いつもご感想ありがとうございます。