
表題の写真は、東峰頂上の岩上に立つ先客の登山者(大学生)
まだ由布岳の記事が終わってませんでしたヨ~
先日(11月16日)記事「 岩稜の西峰へ 」~からの続きになります。
↓ ご参考までに
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/62c8fda0a677374231fb21ff4a12264e
西峰山頂では、急に雲が多くなり
部分的に青空が見える程度でした。
西峰から下る
今度は東峰に向かうため、西峰山頂から同じルートで、一旦「マタエ」まで引き返す。
↓
障子戸と言われる岩壁を下る
天気は完全に回復してきました。
↓ 先ほどまでの曇り空がうその様なこの青空
岩尾根を下って再び マタエに到着
↓
今度は、目前の東峰に向かう
↓
東峰登山中、振り返れば今登ってきた西峰
↓ 左部分の岩稜を登りました。
東峰頂上 1584m
上天気ですが、鶴見岳・別府湾方面はかすんで視界がいまいち
↓ 頂上には大勢の大学生達がいて、とても賑やか
頂上で昼食
↓ ご馳走が多いでしょう・・・?
下山開始
昼食後は、再びマタエ経由で下山します
頂上下の広場
↓
T分岐のマタエに別れを告げ
↓
眼下にには、美しい草原の山「飯盛ヶ城」
↓
この後、森林帯に入ります。
森林帯の中は紅葉一色
登山時、十分写真撮ったはずなのに、またもやカメラを向けずには
いられない
↓
↓ 森林帯の中は終始この景色、たまりませんね
↓ 無事に中央登山口へ帰りました お疲れ様でした。
今日(11月19日)現在はもう、紅葉はほとんど落葉してる事でしょう。
今回の登山は、天気に恵まれましたが
どうゆう訳か、西峰に登るときだけ風が強く曇り空
(やはりお鉢巡りは止めておけ~という神様のメッセージだったのかも)
登山道の紅葉は想定以上で、近年まれにみる美しさ
満足の山旅でした。
気持ちが安らぎます。
今朝、早起きしてリビングのエアコン暖房をつけ、部屋を閉め切って寝ていたら停電。
暖房していたリビングを覘いたらエアコンのコンセントが発火して煙を出しておりました。
中国は200Vですので、コンセントが緩むとスパークして発火しやすいのです。
ダイキンのエアコンです。中国では「大金(だーちん)」と呼ばれ日本より有名かもしれません。
家電はあまり見ないTV以外は全て日本のメーカー製の中国生産品です。
日本製になると法外な値段がしますが、豊かになった中国富裕層には人気です。
建前は反日、実際は日本大好きな中国人ってなところです。(笑)
日本の自動車は華奢なので、車同士の衝突で破損が激しい為、不人気なのです。
欧米の大きくて頑丈な車が人気です。
街中には日本料理店が数多く見られ、中国人の客で賑わっているのも不思議な光景です。
戦後の日本に似て、国産品は劣り日本製品は高級神話化しておりますが、最近は福島原発事故の影も~。
日本に住む日本人が思うほどの反日感情はあまり感じないというのが実情です。
これから両替と買い物に出掛けて参ります。
奇妙とも言える両替のお話は次回にでも~。(笑)
いつもありがとうございます。
>エアコンのコンセントが発火して煙を出して・・・
危ない状況でしたね、早く気が付いて本当に良かったと思います。
やはりコンセント類はしっかり接続しておかないと危険ですね
現在、かなりな製品が実際には made in Chaina
私が使っているアシックスのマラソンシューズもそうですが、ニューバランスの登山靴も同様です。
中国の富裕層は日本製を購入する~というお話は、以前から伺ってましたが
実際やはりそうなんですね
あQさまがそのようにお話しされると現実味があります。
そんな日本製も最近はまがい物・偽装表示が多いですね
このままでは日本製神話も崩壊してしまいそうです。
>日本に住む日本人が思うほどの反日感情はあまり感じないというのが実情です。
これを伺って安心しました。
一時は戦争まで発展するのではないかと懸念しましたが
国民一人一人は良い人ばかりなんですね、ただ扇動されることに弱いような一面も感じます。
とっても興味あるお話しでした ありがとうございました。
~次回が楽しみです。
また、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
はい、そうですね
私は、四季折々の自然の美しさには感動して
山にはまってしまってます。
>草原の山「飯盛ケ城」もまた後ろ姿のお嬢さんも素敵です。
ご感想ありがとうございました。
カミさんとこの文章を拝見んしながら
「お嬢さん」・・???
「顔が写ってなくて、後姿だけで良かったね」~と話あいながら笑ってしまいました(^o^)
ありがとうございました。
私達のリーダーのYさんもこのブログを
拝見して写真の素晴らしさに感動されていましたよ。
朝一番から、お褒めの言葉をいただきまして光栄です。
由布岳の登山計画に弾みをつけていただければ幸いです
来年はぜひ、九州の山にもおいでください。
リーダーのYさんに
お礼の言葉を述べておいてください。
それだけでなく、忘年会等・・飲み会の折には「一杯」注いでやって下さいネ
ありがとうございました。
また
よろしくお願いします。
頂きからは、見晴らしが好さそうとは予想がつきますから、万歳したい気分になるのは分かります。
きょう-あすは、どこの山に登っているのでしょうね?
ご無事のお帰りをお待ちしています。
ありがとうございます。
伝説では、由布岳は女性
男性の鶴見岳と祖母山が張り合ったが鶴見岳が愛を勝ち取り
いつも、傍にいるそうです。
そのように、一見女性的でやさしく穏やかに見えますが
東峰に登るだけなら、危険もなくまさにイメージどうりです。
登山ルートとしては西峰そして、もっと上級者にはお鉢巡りと
バリエーションルートも有り、初心者からベテランまで楽しめる山です。
やはり見晴最高で人気の山です。