表題の写真は、蕎麦を刈採った後、自然乾燥させるために
適当な塊りににまとめてタワー?を作っている
今年も山仲間6名で、木城町そばオーナー
9月の8日「そばの種まき」からの続編になります。
↓ 種まきの様子 ご参照
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/1b28a66107945bb74f6fd6a3d68b76d8
ソバの刈採り日(実日は11月17日)です。
余談ですが、写真は
作業しながらだったのでポケットに入るコンパクトデジカメ使用です。
そばオーナーの会、集合の前に
毎年恒例の内職?に一生懸命 ソバの前に駐車場で柿ドロ(^o^)
↓(実際には許可を得てます。)
思い出します~およそ2ヶ月前、種まきしたことを・・・
↓
種まきから1ヶ月あまり、10月中旬には、このような~ソバの花
↓よく見るととってもきれいでかわいい
いよいよ、そばの刈採り作業はじめ
自分たちの区画の畑で作業開始
↓
刈採り作業終了
↓
今度は適当な塊りに集めて乾燥させるためにタワーつくり
刈採りしたソバを集めて紐でくくります
↓ソバの実が地について芽が出るのを防ぐ役目もしています。
作業終了
この状態で12月初めまで、自然乾燥させます。
次回の12月の集会で、収穫作業を行います。
↓
ソバ刈採り作業の後は、木城町・石河内地区の皆様のご指導で
「だんご作り」体験
↓ ご指導いただいた後、アンコを詰めてだんご作り
↓ およそ15分間蒸したら出来上がり おいしそうでしょう~
参加していた子供さんたちも盛り上がり喜んでました。
↓
私は、出来立てのだんごをすぐに3個ペロリと食べてしまいました。
その後、お土産にまた、いっぱいいただいて満足 \(^o^)/)
今日もまた楽しく、有意義な一日でした。
次回12月の集会では
いよいよ、ソバの収穫です。
昨年は大豊作でしたが、今年も実りの状態は良いようです。
おだんごの下の葉は、さるかきの葉でしょうか?
こちらでは柏葉ですが、延岡ではずっとさるかきの葉で
母が作ってくれます。
麺類が好きですから、お昼には長崎ちゃんぽんや薩摩ラーメンにしましたが、ソバを探そうとは思わなかったです。
車を走らせたら、Kさんのいわれる通りに蕎麦屋も目につきましたが、前にも触れたように蕎麦は関東以北と考えてしまいます。
ところで、留守中でもコメントを残していただきありがとうございました。これから、ゆっくりと読ませていただきます。
いつもありがとうございます。
そうですね
自分たちで種まきから手掛けたソバですからやはり美味いです。
手打ちのソバは、麺の大きさがばらつくのも愛嬌ですね
>おだんごの下の葉は、さるかきの葉でしょうか?
子供のころ祖母に「さるかけの葉っぱ採りに行って」~と言われてました。
懐かしく思い出します。
今回の木城町の地区の方が準備してくれていたのは「ツバキの葉」
こちらでは、これをよく使うそうです。
実家の方では、確かにその「さるかけ」の葉っぱを使ってますので
ツバキの葉っぱは初めて知りました。
キウイフルーツ美味しそうですね
梨紅茶~初めて知りましたが苦味を感じると言うことですが
どのようにして作るのでしょうね
お帰りなさい~九州旅行お疲れ様でした。
私も、旅行中の昼食はやはり麺類(特にラーメン)が多くなります
なるほど関東以北ですか、
熊本県の南阿蘇のソバもなかなか美味らしいです。
一度食べてみたいですがなかなかチャンスがありません。
しばらくは、ごゆっくりと思いますが・・・
旅行記、楽しみにしています。
よろしくお願いします。
本日は珍しく早起き?して、上海の下町「七宝路」へ冬物衣料品を買いに行って参りました。
日本の衣料品は高くてダサイので、近年は夏冬の衣料品の殆どを上海で調達しております。
中国には世界中の衣料品メーカーが工場を持っており、そのほぼ全てが正規非正規にて流通しており、格安です。
昨日はRMB(人民元)が底を突いた為、銀行に両替に行って参りました。
私は中国銀行を使っている為、家から少し歩いた場所にある支店に出掛けました。
入り口付近を見回しましたが、いつもの両替屋が見当たりません。
中に入ると、いたいた!
早速、銀行の機械で本日の両替レートを確認。
1万円が580元です。
昨年の7月には815元だったのに、随分と円安が進んだものです。
売国政党「ミンス」の頃は良かったな~。(笑)
韓国企業の輸出の後押しの為、異常な円高を演出しておりましたので・・。
さてそれでは番号を引いて呼ばれるのを待ちましょう~って直ぐに呼ばれました。すいています。
パスポートと銀行カードを受付にあるトンネルに入れて渡します。
目の前には鉄格子。 万全のセキュリティーです。 向こう側は~。(爆)
隣に立っている両替屋からRMBを受け取ります。
本日は50万円の両替。
100元札の束が3つ。3万元です。
昨年の夏は4束に端数も有ったのに。
25%以上も目減りしています。(涙)
おーや?と思われましたね。
そうなんです。
銀行の正規レートだと29,000元なのですが、私設の両替屋だと1、000元も多いのです。
これでは銀行で換える人は居ないと思われますが、さに有らず。
駐在員たちですら、銀行を使います。
日本人は頭が固くて融通が利きません。
そんな融通の利かない人々が多いほど、一部の人間が儲かるわけなんですがね。(笑)
銀行だと一日の交換取引高が制限されますが、私設両替屋は無制限。
ただし、偽札を掴まされたり金額を誤魔化されたりのリスクがございます。
それで先にRMBを受け取り銀行口座に入れてしまいます。
銀行が受け入れれば、もう大丈夫。
それでは50万円を両替屋さんに渡しましょう。
後は街中に有る、何処の銀行のでも手数料無料のATMで引き出せます。
中国は人民へのサ-ビス満点。今のところは・・。
両替屋さん、有り難うございました。(笑)
さて、七宝路から帰宅しお約束のコメントも書いたので夕食に出掛けて参ります。
本日で調度一週間目ですので、日本食にしようかな。
まあ、近くの料理屋が多い道を散歩しながら決めることにいたします。
では~~。(笑)
お忙しの中、大作のコメントありがとうございます。
じっくり拝見させていただきました。
最初の曲名からして、インパクトありました。
両替の仕組み、面白いですね
日本人は頭が固くて融通が利きません。そんな融通の利かない人々が多いほど・・・
全く自分にそのままあてはまります。(突っ込みが鋭いなア~)
私もたぶんリスクを恐れるあまり、駐在員と同様銀行を選ぶでしょう
一度の50万円も両替~あQさまさすがお金持ちと思ってましたが
そのまま口座に入金でしたか・・・
あQさまは50万円の両替で1,000元 ≒17,240円、もうかった仕組みですね
しかもその場で先にRMBを受け取り銀行口座に入れてしまえば
確かにリスクはありませんね
なるほど、世の中にうまい話はないと思ってましたが
知らないと損をすることも、有るという事を知りました。
お話しを伺って、
私設両替屋さんに関連の以下の疑問を持ちました。
1)銀行のロビーにその私設両替屋さんは常駐しておられるのですか
その場合、銀行からのクレームはないのでしょうか?
2)私設両替屋さんは、常にある程度まとまったRMB(人民元)を
常に準備しておく必要ありますね
個人では危険を伴うような気がします。
3)私設両替屋さんは銀行より、かなり不利なレートで取引して
どのような仕組みで対価を得ているのでしょう?
(損になることをするはずないし・・・)
さて、今日の夕食は満足してお帰りでしょうか
ありがとうございました。
また
よろしくお願いします。
ぶらぶら歩いて日本料理屋に向かいましたが、少し手前の上海大衆料理屋の前を通過出来ずに撃沈。
でも、サントリーのビール「超(新)鮮」が意外と美味しく3本も飲んでしまいました。
青島やバドワイザーが10元以上しているのに、8元と格安。普通のサントリーは5元でした。
自由経済の中国では、人気が値段に直結しますので、やむ終えませんね。(笑)
さて、(K)様が疑問に思われた点についてのお話をいたしましょう。
1)の銀行からクレームがつかないかとの懸念ですが、
彼らはその支店の大口預金者であり、人間関係もしっかり出来ております。
2)に関しては、ある程度の現金を持っておりますが、大金の交換をする場合は、自分の口座から引き出したり、お仲間から融通してもらいます。
彼らは決して一人ではなく、グループで行動します。
それが日本人的には銀行にたむろすイカガワシイ輩に見えるようです。(笑)
3)については想像になりますが、多国籍の通貨を扱う為に為替の変動で儲けているようです。
また、少ないながら手数料が皆無というわけではございませんので、銀行のようにボロ儲け出来ないだけのようです。
銀行の手数料は詐欺のような高さですのでね。(笑)
酸辛湯というスープが大好物なので、上海大衆食堂は素通りできなかったのです。
満腹になりました。 おやすみなさい。
私もいただきたいほどです
ソバを自分で植えて刈り取る
何とも素敵な経験ですね。
(さるかきの葉) これまた知らない言葉が?
勝手にブログで紹介してしまいましたが
よろしかったでしょうか?
昨夜気分よくお帰りのところ早速のご返信いただきまして、恐れ入ります。
>日本料理屋に向かいましたが、少し手前の上海大衆料理屋の前を通過出来ずに撃沈
おもしろいですね
あQさまの足取りが目に浮かびます。
あQさまにとっては、午前様にならず比較的早い時刻のお帰りでしたか
私設両替屋さんについての当方の疑問
早速ご返信いただきましてありがとうございました。
なるほど、上海は世界有数の大都市
しかも多国籍の人が多いと言う、インターナショナル的な背景を考えれば~頷けます。
疑問も一気に氷解です。
酸辛湯~やはり本場の料理は特別美味しいでしょうね
せっかくの上海料理とサントリービールで気分よくお帰りのところを
素早いご返信いただきましてありがとうございました。
酔いがさめてしまったのでは・・・
では、ごゆっくりおやすみください。
(すみません、もうそろそろお目覚めの時刻ですね)
また
よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
>(さるかきの葉) これまた知らない言葉が?
私の実家地方では(さるかけと呼んでいました)、正式名は「サルトリイバラ」の葉と言うことになります。
多分、そのままではだんごがくっ付いてしまいますから
葉っぱの上にだんごを乗せたり、包んだりします。
私は、アルコールが全くダメなもので、このような甘いものを好みます。
>よろしかったでしょうか?
拙ブログをご紹介いただきましてとても光栄です やった~\(^o^)/)。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。