表題の写真は くじゅう御池 付近で 見られた
ガスのなか 一瞬(およそ2秒間だけ)の晴れ間です。
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前回記事
シリーズ-1:くじゅう の 雪景色と霧氷は わんダフル でした。 ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/be137aa3b09682e9dd87107fd02d7136
シリーズ-2:天候の急変で 強風とガスの中の 山歩き ↓
下の写真は 再掲 です。
上の写真の 詳細記事は こちらです ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/6e82c0a22f55fdee0d6454446f62a5d9
続きです。
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上の写真から後は・・・
久住分れを過ぎ、御池(中岳方面)に 向かう
相変わらずの濃いガスの中ですが・・・
↓
山全体が霧氷 の 凄い景色
↓
カライケ(空池)の T分岐です
中岳方面に登る
↓
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標高 1700m以上
くじゅう御池(みいけ)到着
くじゅう御池は
完全結氷の上に 積雪があり
知らないと ここが池だと わかりにくい状況でした。
↓
濃いガスと強風の中
時おり 2秒程度 お日様が現れる
その時は 御池が パッと明るくなって・・・
タイトルどうり 2秒間の神秘的な光景に 登山者から歓声が上がる
詳細は ラストの写真 ご参照下さい
↓
池面の上で寝そべる女性登山者も・・・
(見知らぬ他の登山者グループです)
↓
池を渡って 中岳を目指す登山者も多かったですが・・
自分は じっとしていると寒いので
立ったまま 軽食のみをとり
その後 下山する事にしました。
↓ 写真奥は 避難小屋 および 中岳方面です
くじゅう御池より下山中にも・・
写真の手前は カライケ付近の ケルンです
↓
瞬間明るくなり、その後・・・
↓
濃い ガスの中から 突然こんな光景が 目の前に
現れるのですよ~ (表題の写真 再掲です)
一瞬の出来事ゆえに
「2秒間の神秘」と感じた 気持ちは分かっていただけると思います。
↓
上の写真以降 下山中は、終始ガスの中 でした
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今年初の雪山登山でした
(悪天候の中 )
ピークは踏めないまま 下山を決断しましたが・・・
自分にとっては
足元の雪の感触や
想定以上に素晴らしかった 霧氷景色に 満足の復帰戦でした。
また次の機会を待ち再挑戦したいと
思います。
シリーズ最後まで お付き合いいただきまして
ありがとうございました
そうですね
頂上に立っても何も見えない気象条件だったので
今回は、復帰第一戦と言う事もあり
雪山の感触を得ただけで満足しました
草津白根山の噴火のニュース拝見
しましたが
山は 何が起こるか分かりませんね
自然の驚異を改めて 認識しました
いつもご感想ありがとうございます。
でも本当は山肌に触れる目的が十二分に果たせた喜びを分けていただきました。
ありがとうございました。
やはり 登山は好天に越したことありませんが
山の天候は あっという間に変わりますから
油断できませんね
それでも 特別マイナーなルート以外は 危険個所も少ない
と思います。
また 是非登山にお出かけください
いつもご感想ありがとうございます。
仰せの様に くじゅう連山は
四季を通じて
それぞれの季節ごとの魅力あふれる山だと思います
比較的近くに こんな山があって幸運です。
積雪や 強風で 自然の厳しさも味わえますが
冬季は特に魅力を感じます。
今回の復活登山でも 体調も問題なく 良かったです。
お心遣いありがとうございます
写真を撮りながらの ゆっくりマイペース登山を続けたいと
思います
いつもご感想ありがとうございます。
その時は天気は良かったです。
このような状態では遠来の登山者には無理ですね。
ご無沙汰しております 読み逃げのnanekobiです
くじゅう山は本当に魅力あふれるお山ですね
優しい顔と厳しい顔を一度に見せてくれるお山
見事な氷の世界であったり
六花の花見を楽しませてくれたり
かと思えば 灰色の何も見えない無の世界に引き込み
ともすれば 飛ばされそうな強風に曝され…
アルプスにも負けない自然の驚異を味わせてくれますね
でも、一瞬のご褒美は 何にも代えがたい喜びとなって
再び訪れる切符を渡してくれますね
くじゅう山の厳しさと素晴らしさ…
楽しませて頂きました
お身体如何ですか?・・・
ゆっくりとマイペースに 長くお山と付き合えます様に…
ご無理なさいませんよう…
一瞬の太陽は 時々発生してましたから
次のチャンスを待ち構えていました。
とはいっても かなり慌てますけど・・(^o^)
霧氷は目いっぱい凄い状態でしたが
積雪は 意外なほど少なく
歩きやすい状態でした
日常の行いが 良かったのかな?
いつもご感想ありがとうございます。
>この6枚目の写真が私の目を捉えました。
くじゅう御池は ガスで全体が見えないため
ここが御池である ~ と言う証明のため撮りましたが
目にとめていただいて良かったです(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
そうです
瞬きしてる暇もない 一瞬の出来事故
強烈なインパクトありました
立ったままは
自分だけです じっと座っていると寒いので
動き回りながらの立食パーティーでした(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
お早うございます
強風とガスには 参りましたが・・
積雪は少なく 霧氷は多くて
登りやすく 楽しめる登山でした
ガスの中
一瞬見える光景は 強烈なインパクトで
神秘的でした
iinaさま宅
言葉遊び 楽しめました
結氷している池は
上を通っても 全く問題ありません
軽食
カミさんは座ってましたが
自分は寒くて 立ったままでした(^o^)
一瞬の光景ゆえ
インパクトあって神秘的な光景でした
神様からのご褒美ですね
いつもご感想ありがとうございます。
2018年最初の雪山は
強風とガスには 参りましたが・・
積雪は少なく 霧氷は多くて
比較的 楽な登山が出来ました
ラッキーです
いつもご感想ありがとうございます。
それはいつでも恋と待っているのですか?
いつかミヤマ霧島を・・の時もそうでした。ほんの一瞬
だから、うっかりするとシャッター切る前に消えてしまう。
それにしても霧氷もでっかいですね。雲仙で見た霧氷とは全く違いますね。
大変な行脚だったのでしょう。お疲れさまでした。
凍てついた雪道が良く出ているお写真ですね。
凍りついた石は蹴ってもビクともしない
この感触よく解ります。
だから、この6枚目の写真が私の目を捉えました。
不思議を感じます、たった2秒の神秘ですか、凄いですね、瞬きしてたら終わってる、冬山の魅力ででもあるんでしょうか、
立ってお弁当を食べて靄に包まれ美味しい
食べ物の色も分からない、そんな感じでしょうか、
霧氷というより雪のモンスターでした。それだけに雪の厳しさが現れたショットでした。
あたたかい「服を買ふ 九を買ふ」かどうかは、ご自分の寸法とご相談ください。
池も凍りついて 立っても割れないんですね
この日は氷の山での立食でしたのね
僅か「2秒間の神秘」でも有難いですね~♪
でも素晴らしい絵を拝見させていただきありがとうございます。
楽しみにしております。