表題の写真は、 夏木山・アケボノ平 付近から
アケボノツツジ越しに 背景は木山内岳かな ?
かっては
アケボノツツジと言えば夏木山 と言われるくらい 有名で
自分も 毎年 登っていました
その後 台風による大水害で地形が変わってしまったとの
情報もあり 登山は躊躇していました
今回
2008年4月29日以来 ちょうど9年振りの夏木山登山となりました。
実登山日は 2017年4月30日
登山メンバーは
お馴染みの3名( 私たち夫婦と婦人部Aさん)です。
登山ルートは 下のルート図ご参照
新道登山口 ~ アケボノ平 ~ 夏木山 ~ のこぎり尾根 ~ 犬流登山口下山
時計回りの 周回です。
↓
本日記事は
新道登山口 ~ アケボノ平 ~ 夏木山 までです
新道登山口より 登山開始
樹林帯のなか 急登りが続きます
↓
標高の低いところでは
シャクナゲが 随所で観られ 癒されました
↓
登り始めておよそ1時間弱
アケボノ平が 近くなるころから
アケボノツツジが観られる様になり 良い感じでした
↓
アケボノ平
登り始めておよそ1時間です
( 写真タイムが多いので あまり参考にはなりません)
↓
アケボノ平の アケボノツツジ
さすがに アケボノツツジが 多いですが
欲を言えば
花の付きがいまいちで 以前の様な華やかさが無い
まだ少し早かった(登山日が)のかな
↓
その代わり 満開状態の ミツバツツジが 綺麗でした
↓
アケボノ平を過ぎると
随所でアケボノツツジに出会います
↓
アケボノ平を過ぎておよそ20分後
快適なピッチの
後続の 男性2人組の 登山者に追いつかれました。
↓
追い越された2人組は
かってのマラソン仲間の知人でした \(◎o◎)/
偶然の出会いにビックリ しながらも再会を喜び しばらく一緒に登りました
頂上の直下(鞍部)が近くなると
アケボノツツジが 満開状態で とても綺麗でした
↓ お花数は少ないけど・・
ここで記念撮影して
知人さんたちは先行します
自分たちは 写真撮りながらのマイペースに戻りました
背景は 新百姓山 です
↓
頂上が近くなると
アケボノツツジも美しく
↓
そして左手(南方向)に大崩山
小積ダキを眺めると 大崩山に登りたくなります
↓
鞍部からおよそ200mの急登を 直登すれば
夏木山・頂上
登山開始して およそ2時間弱です(写真タイムがおおいですが)
↓
9年ぶりに夏木山の頂上に立ちましたが
頂上風景は 鮮明に記憶に残っていました
登山中
アケボノツツジの開花状況もまあまあで
楽しい登山が できて 良かったです\(^o^)/
これから鞍部に下って
大ノコ、小ノコと 言われる
のこぎりの歯の様な アップダウンが連続する尾根を縦走します
続きます
続きの 「大ノコ・小ノコ 縦走 」の様子です
高度感あって スリリングでした ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/5bf981cb9fd912cf45a41704c75c88e2
ツツジが綺麗です
ミツバツツジの木も巨大で\(◎o◎)/!
特に山に咲く シャクナゲがブーケの様に咲いて愛らしいですね*^^*
女性をまじえての登山に、お花鑑賞しながらの風情でした。これもまた、iina~。
新倉のフォッサマグナ大断層露出は、ただ見るだけなのに迫力がありました。
糸魚川フォッサマグナ・ミュージアムを、想い出しました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/eb902fafe1b5486696744a91e1688e07
コースは違うみたいですが、お花の咲き具合はどうかと思ってました。 本当にありがとう御座います。
写真はこちらを見せて頂いてしっかり登ってきます。
五葉、夏木は何年か前登りシャクナゲが満開だったのを思い出しています。 好きな山のひとつです。
先ず達成感が得られます。
複数で歩けば一体感が生まれます。
そしてお花を観賞し展望が楽しめます。
見渡す山々には思い出を残した山
未踏の山には期待が膨らみます。
今回の様にアケボノツツジが主役の山は
会えた時の感激の外に一段と山も光り始めますね。
オマケのシャクナゲも次の主役の座を狙って虎視眈々とほくそ笑んでいる様に見えたのは私だけ・・・かな?
良い登山でしたね。
癒されますね。
鈴なりに咲かないこう言う咲き方も良いですね、
初夏の花ですね(^^♪
趣味は山登りだと決めていますが、最後に山登ったのは10年も前、なのでこのブログに来る登山の間接体験みたいなシームレーション、ホーログラムみたいな感覚を得られるから本当に好きです。
登らなければ見られない物です。
アケボノツツジです。
この時期は
アケボノツツジ や
シャクナゲ、そして ミツバツツジも 同時に楽しめるのが
良いですね
特に ミツバツツジは色が濃くて 新緑との相性が良かったです
山に感謝です
いつもご感想ありがとうございます。
大ノコ 小ノコとは
面白い名前を付けたものです
まるで 鋸の歯のように 岩山が連なります
次回記事をお楽しみに・・・
両手に花の上に
アケボノやミツバツツジ
それにシャクナゲまで愛でることが出来て ケッコウでした
お久しぶりです
たまには顔を出してください(^o^)
>明日からお姫山、加納山、夏木山まで登ります。
結構ロングを歩かれるのですね
アケボノ咲いていればよいですね
お天気が心配です
お気をつけて・・・
出来ましたら また登山状況をお知らせください
ご感想ありがとうございました。