表題の写真は昔、竜が住んでいたと言わる
~伝説の「竜ヶ岩の滝」
親父山登山の番外編になります。
親父山登山口に向かう途中、山の中に見える「竜ヶ岩の滝」
今年は、完全結氷までは至ってませんでしたが、滝は美しく幻想的でした。
↓
親父山・障子岳登山の後で、
その「竜ヶ岩の滝」に立ち寄ってみました。
道路わきに設置されている案内板
↓
竜が住んでいたと言われる「竜ヶ岩」に向かう途中
名も知らない、小さな滝がいくつか有りました。
↓
この滝、周りの岩の大きさには圧倒されます。
↓
やがて目的の「竜ヶ岩の滝」
今年は、近くでみても水量が少なく迫力に欠けました。
↓
現在、もう竜は住んでいない様でしたが
本当に美しく、幻想的な雰囲気で、竜伝説も納得できました。
暖かいイメージの宮崎県でも、海に近い平野部と山間部とではかなりな気温の差がある様です。
冬季は雨が少なく、水量も少ないため山間部の滝は、寒波到来の後などに
結氷する事があります。
雨が降るとすぐに溶けてしまうようですが
結氷した滝はロマンがあり魅力的ですネ
ありがとうございました
また よろしくお願いします。
渓流や滝の撮影などで良く用いられる
スローシャッターで撮影したものです。
具体的に、今回の写真は、シャッター速度1/5秒で撮りました。
(風景写真などは、おおむね 1/125~1/250秒で撮影します)
スローなシャッターのため水の流れる動き(軌跡)がつながって幻想的になります。
風景写真でも、風で(被写体の)揺れる様を表現したいときには
スローシャターで撮ることもあります。
~という訳であまり高度な撮影でもないのですが
よく気が付いていただきました。
ありがとうございました
また よろしくお願いします。
それにしましても高度な撮影技術のようで感心させられます。
いつもありがとうございます。
竜ヶ岩の滝~ご感想ありがとうございました。
素晴らしく神秘的な美しい滝に満足でした。
「鯉の滝登り」という事を伺いますが
鯉が滝を登りながら、やがて竜へと化身していったのでしょうか?
>日本の雷は稲妻が天から斜めに走り、ゴロゴロと鳴り渡ります。
>大陸では、天から一直線に落ちてきて、ドンという轟音で大地に衝き刺さります。
確かにそうですね
大陸の雷の様に、空から地上への最短距離で落るのが自然のような気がします。
日本の雷はなぜ斜めに・・・
旅はいいですね
是非九州へおいでくださいませ
ありがとうございました。
また お願いします。
登山の帰りだったため
ゆっくりコーヒーを楽しむ時間的余裕は有りませんでしたが
滝壺の結氷した様子を観れただけで満足でした。
案内にも有りましたように
夏の若葉と秋の紅葉に彩られる滝は、きっと素晴らしいものだと思います。
また機会ありましたら出掛けてみます。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
竜の伝説の「滝」は、おそらく日本全国に相当数あるでしょうネ
池と竜伝説と言えば、鹿児島県の藺牟田(いむた)池・竜石を思い出します。
藺牟田池の外輪山周回登山は良かったです
またいつか行きたいものです。
「岩場の富士」
砕け散る波、光る海・・・
冬の風情が感じられる海越の富士山~素晴らしいです。
北斎の「神奈川沖浪裏」を彷彿させる
素晴らしい景色を見せていただきました。
確かに滝や池には竜の伝説が多いと思います。
竜に限らず、女神さまや大蛇もそうですね
そして、滝と竜は、字も似ています
なるほど
日本百名山も良いですが、日本の滝百選巡りも面白そうですね
ありがとうございました。
また お願いします。
まさに竜が現れても不思議はない、岩と滝の織り成す不思議な景観です。
(K)様は、素晴らしい場所にいらっしゃいましたね。
日本の竜は、優雅さを持つ夢の有る存在。
「龍(ロン)」と呼ばれる中国の竜は、鯉が化身したとも言われますが、大地を切り裂く稲妻の姿。
日本の雷は稲妻が天から斜めに走り、ゴロゴロと鳴り渡ります。
大陸では、天から一直線に落ちてきて、ドンという轟音で大地に衝き刺さります。
雷が近づいて来ると、まるで巨人の足音が迫り来るように大地を揺るがします。
アメリカなどの大陸でも、同じように空から地上への最短距離で落っこちて来ます。
今年は時間が出来たら、皆さんのように旅をしよ~っと。(笑)
夏場の滝めぐりも良いでしょうね
滝の上で珈琲を一杯
最高に上手いでしょうね
その竜ヶ岩の滝が凍るのですから、奇景です。
江の島に岩場から富士山を望むのは、想像しにくい景色かもしれませんね。
滝や水周りには 竜の伝説多いですね
特に九州方面は・・・
大浪池の伝説から始まり
色々と聞くところでも竜の伝説が多くあり
それほど神秘な滝や池がいくつもあるのでしょうね・・・
滝めぐりをして見たいものです
・・・もう少し暖かくなってからですが・・・(笑)