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表題の写真は、障子岳頂上の手前から望む「祖母山」
一作日記事(親父頂上から障子岳へ)からの続きになります。
米軍B-29墜落の地から障子岳に向かう稜線は
踏み跡が全くなく、時折足が深くうもってしまう状態でなかなか進みません
積雪量の割には頭上の霧氷はちょっと寂しい状況でしたが
大木は、スケールが大きく、多少の見ごたえは有りました。
↓ この桜並木はいかがでしょうか?
時折視界が開けると
前方には、今向かっている障子岳(左)と右奥には古祖母山
の山姿が美しい。
↓
再び新雪を踏む稜線は、大木の花
↓
この足跡は
↓ウサギかな?
目前に目指す「障子岳」の頂
↓頂上方面は雪が深そう
進行左手には(表題の写真と同じ)
奥に祖母山 中央奥には天狗岩と烏帽子岩
↓実際には、実に神々しく美しかった。
振り返れば
先ほど登頂の「親父山」
↓
雪が深く歩きにくい稜線歩きでしたが
親父山からおよそ1時間要して障子岳頂上
↓ 奥に見える祖母山は残念ながらガスの中でお休み中
本日
四季見橋登山口から親父山を経由して障子岳まで
GPS軌跡(GPS軌跡図はTKさんよりいただきました)
↓
障子岳頂上に着いた頃は雲が多く
もしや雨が降るのでは~と思わせる程で、風も強くなってきました。
古祖母山の方はガスで全く視界ありません。
風が出てくると体感温度も急に下がり
凄く寒くなってきましたが
奥の展望岩の上で昼食をとることにしました。
続きは、明日の記事で・・・
淋しいと言っても
これだけの霧氷
実にきれいですね
いつまでも見つめて痛い光景です
ありがとうございます
雪に獣の足跡っていうのは、実際に見たことがございませ。
雪の日に、犬の足跡ならば見掛けた事がございますが・・。
今では都市部で犬の放し飼いは出来ませんので、そんな光景も中々見られなくなりました。
昨日は結局映画には行かず、久し振りに銀座の街をぶらついて参りました。
目的が無く出掛けると、結局行きなれた場所に辿りつくという事なのでしょうか。
私にとっては、銀座界隈がホーム・グラウンドですかね。(笑)
不慣れな雪山歩きながら、一面の雪上歩きと樹木の
小枝に咲いている霧氷を鑑賞できた事に、感動させ
られました。
もう1~2度、冬山の霧氷を体験出来ればと思って
います。
親父が居たり、障子があったりしてますから、「Kさん」の「計算」とおりですね。
真っ白な桜(霧氷)が咲き誇って美しいです。
「エンダーのゲーム」は、敵を慈しむ精神も描きます。
日本人のような心映えでした。そのようにとらえれば、靖国神社に参拝することも気にしなくて済むのです。
若いころに、鎌倉の円応寺(えんのうじ)を観光したとき、閻魔様を祀るのをみたアメリカの方がクレイジーと
感嘆してました。悪魔のような形相の閻魔様を祀る気持ちが理解できなかったようです。
大木の花に桜並木
雪は何もかも美しくさせ見るものを虜にしますね。
青空に真っ白な雪とはならなかったみたいですが
楽しかった様子が伝わってきます
これからも何度も通われることでしょうね。
冒険心いっぱいの(Kさま)
くれぐれも滑り落ち無いようにと
お巡りさんも言っておられましたよ
いつもありがとうございます。
これでもまあまあなんですが
良い時の状況を見ているとやはり不満が残りますが
それは贅沢と言うものでしょうね
また
よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
中島美嘉さんの「雪の華」良いですね
今、思い立ってYouTubeでその曲を聴きながらご返信させていただいてます。
登山中には、この様な足跡を見つけることがよくあります。
何の足跡だろう~と考えながら
やはりロマンを感じて良いですね
>銀座界隈がホーム・グラウンドですかね。(笑)
やっぱり、あQ様は「すっつうぼーい」ですね(^o^)
ラベルの違いを感じます。
また よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
そう言えば最近、祖母に登っていませんが
数年前、あまりに雪が深く
大袈裟ですが、9合目から上は自分の脚を両手で引きあげながら登った記憶があります。
先日のポーラン様の情報で古祖母~本谷~笠松~方面の稜線
祖母山よりだいぶ標高低いのに・・・意外に雪が深いのに驚きました。
こちらこそ・・・
また よろしくお願いします。
ベテランのTKさんが雪山不慣れとは意外でしたね
登山口出発時の青空が消え、障子岳についたときは風とガスで寒かったですね
霧氷はそこそこ楽しめてまあ良かったです
これもひとつの経験ですかネ
また
次回もよろしくお願いします。