表題の写真は、根子岳登山中の紅葉風景
昨日記事(鍋の平を経て、日ノ尾峠に到着)からの続きになります。
日ノ尾峠からの根子岳西峰への登りは
「前を行く人の靴底が見える」と言われる急のぼりが続きます。
登山開始して
最初の20分くらいは樹林帯の中
黒土の地面は滑りやすく登りにくい
樹林帯を抜けると一気に視界が開け
↓振り返れば(背後に)常に「高岳」
↓そして振り返る眼下 登山口(日ノ尾峠)の南方面
ひたすら高度を上げる
(単独登山のためモデルがいない~登山中の写真がないのがさみしい)
ヤカタダウドウ方面の見事な紅葉
↓
そして根子岳を象徴する岩峰群
↓天狗岩(Ⅰ峰) その右側が屏風岩(Ⅲ峰~Ⅴ峰)
進行右手には、地図上の西峰(但し、にせ西峰)
↓
地図上の西峰 ま下
↓目の前に岩峰群 Ⅰ峰~Ⅴ峰
近くで見ると迫力あります。
そして
これから先は進入制限
↓
私は、もう何度も通過しているので
今回も軽い気持ちで先に進もうとして・・・・愕然
なんと目の前(行く手)が崩落して
登山道がなくなっているではないか?
↓
上の写真では分かりにくいですが、行く手が大きく崩落していました。(黒っぽい土の部分)
(崩落あとは、見た目以上のかなりな急傾斜です。)
とても横切る勇気はない、滑落したら一巻の終わり
明日から登山できなくなる・・・。
「危険な場所には行かない」という、出発前の事前約束も頭をよぎる
さてどうしたものか?
続編は、次回の記事で・・・
注)上の進入制限看板は、登山道崩落以前からあったものです。
続編の 岩峰と紅葉・・ こちらをご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/783d5a138d8ee04d0aed4281e4a4d34e
「転落死あり」の看板の先に、崩落跡をみれば誰でもヒビります。
>さてどうしたものか?
と、Kさんが問うた流れを察すると、きっと歩いたと考えますよ。
iinaなら、此処から引き返すところを、Kさんなら「転落死あり」を転じて、「てん楽し」になるではありませんか。
はたして・・・
崩落場所をKさんが進むのか不明ですが、色んなアイテムを用いて進むんでしょうね?。この先進めばもっと岩峰に近づき、紅葉も鮮やかく成ることを明日に期待したいと思います。でも気を付けてほしいです。Kより
天狗も屏風も・・・以前より先鋭になって
狭くなっているような・・・
崩壊も激しいようですね・・・
形も少しずつ変化しています・・・?
でも、紅葉の鮮やかさに感激ですね
根子岳は崩壊がこれ以上進む前に
一度行ってみたいものです・・・
つづきを楽しみにしております
~~
こりゃもう、美しすぎますね、さすがKさん
幾を逃さず・・とはこのことでしょうが、
それにしても 色鮮やかですね。
片方が陽差し 片方が日陰・・意識されたか、狙ったショットなのか定かではありませんが、
コントラストが引き立って見事な紅葉です。
勉強させていただいております。
※ 先日からお手数をおかけして
申し訳ありません。
「てん楽し」~これは良い言葉でしたね
今日も冴えまくりの様で・・・
私は、以前もこれと同じパターンがありました。
行縢山のササユリ~「ササユリはみたいし、命は惜しい}
↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/f724d80f1a3d3d827ef7ae1555869b9f
その時は、挫折でしたが・・・
「市民公開講座」
iina様は相変わらずのフットワークで、このような文化的催しに良く参加され
感心するやら、羨ましいやら・・・
あくまで個人の考えですが
小泉政権の「規制緩和」~多くの利点もありましたが
反面、「非正規雇用」者の増大など社会的弊害が大きすぎたと思っています。
でも
「思うようには行かないのが人生」このタイトルには共感して興味を持ちました。
Kさんが登られた「東峰」
素晴らしい登山器レポートを拝見して、根子岳を思い出し、登ってみたくなりました。
その登山レポで拝見しました天狗岩の下付近
いわゆる地獄谷と呼ばれる付近の紅葉もきれいですが・・・
今回は、その反対側(北方向)いわゆるヤカタダウドウ方面になります。
こちらの紅葉は、岩峰群とのコラボで一段と素晴らしく見ごたえあります。
岩峰に近づく誘惑には負けてしまいますね
また次回もよろしくお願いします。
もともと崩壊が激しい根子岳ですが、昨年夏の大雨による被害で
さらに加速された感があります。
天狗のコル付近から眺めると岩がかわいそうになり、
何か手立てはないものかと思います。
>根子岳は崩壊がこれ以上進む前に一度行ってみたいものです・・・
ぜひまたこの素晴らしい岩峰の「ネコ岳」にぜひ~にゃんとも素晴らし山ですね
また、よろしくお願いします。
そんな~お褒めの言葉をいただきますと照れますが・・・
紅葉はすばらしいですが
太陽のコースの関係で、写真がなかなか難しく苦労しています。
たぶん午後からのほうが良いのかもしれません。
忘年登山、楽しそうですね
これからもよろしくお願いします。
小泉元総理が非正規雇用形態をゆるめた結果、雇用の二極分化が進みました。バブル崩壊したとはいえ、
嘗ては多くの日本人が中流意識をもっていた時代とは大違いです。そんな意識をぶっ壊した者が、最近は原発
問題で好きなことを放言しているので、何を語るか興味本位で出かけてみました。
1時間の講演で、いくらもらうのでしょうね?
拙宅の門番がまだ出勤してなくてご開門してませんでした。
大変失礼しました。
根子岳の続編は明日(11/11)になりますので、またよろしくお願いします。
小泉元総理
>1時間の講演で、いくらもらうのでしょうね
iina様でも、やはりそう来ますか
私たち庶民の1年分の年収以上(この場合は異常)貰うのでしょうね、1時間で・・・
「もてる」
ブタさん
これはもう、iina
羨ましiina