表題の写真は、
稲星山山頂から鞍部に下る途中 ケルン越しに望む久住山
昨日記事(稲星山頂上へ)からの続きになります
今日は何度も述べてますが
凄い青空で実に快適な登山のため久住山系の風景を堪能しながら、
のんびりゆったり気分で歩きました。
稲星山山頂で昼食を済ませた後は
久住山に向けて、一旦鞍部に下り始め
目の前に、左から久住山、星生山、天狗ヶ城
↓ 良い眺め・・・
稲星山を下りながら 振り返れば
山頂のガメラがだんだん小さくなります。
↓
鞍部に下ると、南登山道との分岐交差点です。
そのまま直進して、正面の久住山を目指して登ります。
↓
久住山に登り始めて
振り返れば、先ほど登頂した稲星山
↓
久住山の稜線に登り切った付近から
↓ 星生崎と星生山(右)
↓ 硫黄山から全く噴煙なし
朝、久住分れ付近からみたときは確かに噴煙は
上がっていた様な~残念証拠写真撮ってませんでした。
久住山からは
久住分れ避難小屋に下山してきました。
↓ これから牧ノ戸峠までは登山時と同じルートを引き返します。
牧ノ戸峠に下山までの今日の登山走行軌跡
走行距離11Kmあまり、所用時間はのんびり6時間でした。
↓下のGPS軌跡は、TKさんにいただきました。
最初にも述べましたが
当初三俣山登山のつもりだったので、いろいろ軌道修正がありました。
御池を渡った後、中岳をスルーして直接稲星に向かったのは
心残りですがその分、比較的ゆっくり歩いて
久住の素晴らしい景色を満喫できたのは良かった思います。
これだけ雪が残っていない状況の中で
登山道だけは意外と雪が深かったのは意外でした。
いつも噴煙は見れるものと思っていました
オーベルジュコスモス(国民宿舎コスモス荘)や
花山酔には毎年行っていたのですが
噴煙が上がってないなんて驚きです
いつも上がっているものとばかり思ってました
ソチはテロが心配です。
先日、福島に行ったのですが海岸沿いは地震と津波で倒された家々の瓦礫がいっぱいで生々しかったです。
住む先輩が申すには、日本でオリンピックをやる前に復興が先と、ソチがテロでやられ東京五輪が中止になるといい
と物騒なことを話してましたっけ・・・。
今日(当日)は、無風様態の感じだったので
噴煙が上がってないのは確かな様です。
確かに噴煙の量は日によって、
多い時も、少ない時もあります。
気温、気圧、それとも山のご機嫌で・・・?
どのような条件でその量が変わっているのかは分りません。
硫黄山は今日は、おやすみですが
また次に会うときは元気に煙を出しているかな?
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
今回、久住の山をゆっくり歩いてみて
仰せのとうり、やはり素晴らしい山だなア~と改めて認識しました。
雪が無くても、花の無い時期でもやはり美しい風景に癒され
満足できました。
「ソチを助ける」
いよいよですね
テロが心配ですが・・・
選手は実力を出し切って欲しいものです。
写真は、美しい風景ですね
よその山を歩いてもやっぱりそう思います
明日は雪が降りそうなので行ってみようかなぁ
>やっぱりくじゅうは良いですねー
多くの山の登られている、ポーラン様もやはりそう思われますか
私は、登山とそれ以上に「写真」を趣味としてますので・・・
雄大は展望が展開する久住山系は特に最高です。
いつ行っても、同じようなポイントで写真を撮ってしまいます。
寒波到来ですね
雪山が楽しみですが・・・
当方は、天候が落ち着いたころまた登って見たいと思います。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
気温はさほど下がらないのでしょうか?
お久しぶりです。
積雪時の久住山系では -5~-15℃位だと思います。
先週までの陽気でご覧の様に雪はなくなってしまいましたが
また全国的な寒波でまた雪が降るのではと思ってます。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。