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最初に私事
ご訪問ありがとうございました。
「のべおかRefresh山の会」ブログで長くお世話になりました
「地蔵峠のK」です。
このたび都合で、分家として独立することになりました。
今後も変わらぬご支援とご訪問をよろしくお願いいたします。
(お気にいりに登録していただければ幸いです)
今日は(実際の登山日は3月末)
綱の瀬川を挟んで、東側に延岡市の「比叡山」、
西側には日之影町の「矢筈岳」
川から一気に立ち上がる天を刺すかのような岩壁は
何度みても決して飽きることのない魅力です。
その両方を一望する絶景のポイントが「千畳敷展望所」で、
比叡山の登山口(駐車場、トイレ)から、階段を上ること5分程度
↓ 左:Ⅲ峰、右:Ⅱ峰
比叡山々頂への一般登山道は、いくつか有りますが、
この展望所を通るルートがメインの様です。
(私たちも何時もこのルートを利用します。)
↓千畳敷展望所から綱の瀬川を挟んで対岸にそびえる矢筈岳
目の前いっぱいにこの迫力の岩壁が広がります。(表題の写真再掲です)
↓千畳敷展望所から比叡山 (左:Ⅱ峰、右:Ⅰ峰)
↓これから登る 右側のⅠ峰を改めてじっくり(ロッククライミングではありません)
↓Ⅰ峰へ一般登山道
↓途中ニードル展望所
ロッククライマー憧れの岩の尖峰(ニードル)が目の前
↓今日は、途中から「ヤカタガ岩屋」に向かってみましたが・・・
厳しい岩登り
↓途中とてつもなく大きな岩は迫力満点
↓そして南側には、Ⅰ峰のゴジラの背中の様な岩峰が迫力満点
しかし、この後行けども行けども「ヤカタガ岩屋」には到着せず
今度はⅡ峰をどんどん下り始める
これは、道を間違えたかな?~と心配になり途中で引き返し
Ⅰ峰頂上に向かう本道に戻りました。
比叡山と矢筈岳
何度も記してますが、この素晴らしい景観を持つ比叡山は
昭和14年「国の名勝」に指定されたそうです。
昨年、矢筈岳登山の折に出会った若いご夫婦は
雑誌で観たこの景色に憧れ、
わざわざ東京から、比叡山・矢筈岳に来られたそうです。
(K)
一般登山道も、岩がゴロゴロ転がって登り難そうです。そんな苦労を経て登頂を果たすと、達成感が得られ、
そんなことが信仰にもつながったことでしょう。
せっかくKさんが、ブログの世界にもどられたのに、こんどはiinaが見舞いのため離れます。しかし、まいにちの
予約をしてますから、帰り次第にそれぞれのコメントにお邪魔することにします。 m(_ _)m
ありがとうございました。
仰せのとおり、比叡山は「国の名勝」に指定されているだけあってその景色は
期待を裏切りませんです。
四天王
私は、四天王と言えば、古来から言われている御三家と同様な意味で
特に人より優れた(抜きんでた)いわゆるエリート中のエリートと言う意味かと思ってました。
>四方を守る護法神となったものとされている・・・
伺って意外でした。
もちろん、それぞれの神様の役割も初めて知ることです。
歴史街道によってまた一つ知識を得ることが出来ました。