表題の写真(1枚)は ”A”さん撮影です。
実は、昨年11月2日撮影の「六観音御池」、
鏡のような湖面に写る「逆さ韓国岳」が見事です。
昨日記事(大浪池の紅葉・黄葉)からの続きになります
大浪池の東端付近で昼食を済ませた後
今度はUターンして北端方面へ向かい、避難小屋付近から
えびの高原目指して下山します
えびの高原に向かう登山道
大木の紅葉が実に見ごたえありますが・・・
天候は、相変わらず晴れたり曇ったり、不安定です。
これは、存在感のある枯れ木風景
↓下の写真(1枚)は ”F”さん撮影です。
今年は、池同様紅葉がちょっと寂しい
↓時には目の覚めるような紅葉にも出会いましたが・・・
大浪池(北側)避難小屋から、およそ1時間で
えびの高原ビジターセンターへ到着
↓南東方向に見える~朝登った「韓国岳」
えびの高原からはそのまま
今度は、山中の神秘な六観音御池(ろくかんのん みいけ)へ
↓えびの高原の玄関口 晩秋の気配を感じる「不動池」です
不動池から、六観音御池へと続く遊歩道を歩く
↓下の写真(1枚)は ”F”さん撮影です。
↓紅葉の中気持ち良いハイキング
不動池からおよそ30分で
山の中に静かにたたずむ「六観音御池」へ到着
今日の御池は
風もあり湖面が波立っていて、逆さ「韓国岳」が拝めない
また湖面にはガスが漂っており、美しい紅葉の妨げにもなっている
↓下の写真(2枚)は ”F”さん撮影です。
表題のような光景を期待して
風がおさまって、ガスの晴れる瞬間を数20~30分間待ちましたが・・・
無駄でした。
3脚をセットして同じように待っているカメラマンも、
私たちがあきらめて帰るときも、まだまだ待っている気配でした。
今日(登山当日)はこれから
下の湯のケビンで宿泊予定です。
おおきな池があるのですね。
さらに"行け"ば、大浪池と同じ丸い池の「不動池」があるとは・・・。
の好きな方は、望んだ構図と光線などを気にして、そのタイミングを延々と待つ忍耐力があるようです。
ダイ・ハードは、 モスクワを無茶苦茶に壊しまくったのですが、「 ゴースト・エージェント」は記事の通り "呆れかえって"
楽しんできました。もちろん、人に寄ればアチャコのように「無茶苦茶でござりまする」と表現するかもわかりません。
「六観音御池」は高地にあるのでしょうかね。
紅葉とのバランスも見栄えがします・・このコース
には池が沢山あるのですか?
昨日と今日はゴーゴー(いけいけ)シリーズでした。
大浪池は、韓国岳の麓の南西方向にあり
不動池と六観音御池は北西方向になります。
いずれも水面に韓国岳を写し、池の周りの紅葉が韓国岳に華を持たせます。
素晴らしいですよ
「頭は足」
これはすごい
イーですね
イナバウアープラスアルファーのE難度か?
こんにちは
「六観音御池」なかなか風情があって良い雰囲気でしょう
かって私は、「オンネトー」に感じが似ていると申したことがありますが
雄阿寒岳には到底及びませんが、一応韓国岳を背景に・・・
標高およそ1200mのえびの高原から
韓国岳をはじめとする連山の山上には「大幡池」と「大浪池」があります。
毎年紅葉観賞に訪れている「大浪池」は標高1412mと言われています。
一方
えびの高原から「池めぐり自然探勝路」として一般観光客がスニーカ履きで
白紫池、六観音御池、不動池 を周回できます。(およそ1時間強)
多少のアップダウンはありますが、標高はおおむねえびの高原にプラスアルファー位と
思われます。
白紫池は、普通の池ですが
六観音御池と不動池は、濃いコバルトブルーの水面が見事です。
表題の写真
山の中の池ですから、このようにお日様が当たるのは1日のうち1時間だけと言われています。
紅葉の時期は、その1時間を狙ってカメラマンの3脚が林立します。
お褒めの言葉をいただきましてありがとうございます。
私たちは、
山登りが主体ですからカメラはいつも首に下げ、急ぎの手持ち撮影です・・・
そんな写真ですが~そのように仰っていただければ嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
言われる様に天候と関係がありオンネトーブルーが見えられなくなった感がありますよ・・今年は夏場に雨が多くて湖が終始濁っていました。
やはり湖が沢山で三脚が林立すことが想像できます。
これからもよろしくお願い致します。
観ています。「エメラルドの伝説」という曲が流行っていた
頃で、その曲はこんな色の湖を歌ったものかと思った
ものです。
とっても懐かしいです!
それよりは数年後ですね。失礼しました!
わざわざのご返信、ありがとうございました。
昔からの自然が変化していくのを目の当たりにすると悲しくなりますね
オンネトーブルーがまた観られることを祈ります。
六観音御池とオンネトーについて
同意していただきました安心しました。
こちらこそよろしくお願いします。