![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d2/747d39dadbb9c652f22e4303e7e1a83b.jpg)
表題の写真(1枚)は ”F”さん撮影です。
大浪池周辺壁の紅葉・黄葉
昨日記事(韓国岳登山~大浪池へ)からの続きになります
池の周囲の淵を彩る紅葉は、まだ早すぎました
当初の計画どうり(11月4日)であればびったしのタイミングだったと思われます
ちなみに、昨年は、11月2日でもう過ぎ加減でした
自然相手は本当に難しい
大浪池 北端付近
池に到着するころから天候はおおむね曇り
時折日が差す~日光があれば少しでも紅葉が映えるのに・・・
韓国岳登山道から大浪池に下った場所付近の池の淵
近くで見ればそこそこ楽しめる状況でした
↓
これから時計回りに大浪池を1/4周します。
池の周囲は歩道が完備されていて1周がちょうど4kmです。
周回途中から
↓
大浪池 東端付近
1/4周したところの大きな岩場で昼食としました。
岩の上から周囲を見回しても、あまり紅葉は見当たらない感じですが
眼下に目を向けると
水面の周辺は結構きれいな紅葉・黄葉でした。
↓大きな岩の上から
目もくらむほどの高度感です。
↓岩の直下付近の紅葉
総体的には、ちょっと寂しい池の紅葉風景でした。
昨年に引き続き今年もまた・・・
黄葉と言ってよいほど、見事な黄金の彩を
また来年までのお楽しみにとっておきます。
ゆっくりの昼食の後は
えびの高原ビジターセンターに向けて下山します。
この下山路がまた、紅葉の名所ですが・・・
はたして今年は・・・。
韓国(からくに)岳の名は、頂上から「韓国が見える」からでしたか。調べて頂き、お手数でした。m(_ _)m
中大兄皇子を古人皇子が「韓人」と呼んだくだりがあり、斎明天皇を王女が百済人だとする説のようです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/726d60db2909f11547251bdf76f42f51
薩摩に韓国がからむのは、薩摩焼を定着させた日本の戦国時代末期のころからだと思っていました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/ce9791f3eb474a3b7fae422aac0bfdc5
でも、それはそれで良しとする気持ちの切り替えや、心の大きさを持つ機会を提供しているのでしょう。
少ないながら、大浪池の紅葉はとても素敵です。
(k)様のおっしゃられる、「調査登山」という事でOK。(笑)
ま、たまには、紅葉してない山も登らないと、体が紅葉色に染まってしまいますよう。あまり早く紅葉するとその後が寂しくなりますので。(笑)
濃霧で池すら全く見えず ましてや 早い・遅いよりか 濃霧のかなぼんやり黄葉らしもの
見えた程度で 敗退・・・・・
せめて一瞬でも見たかった・・・が本音でした。
天気の巡り合わせがすべてでしたね。
宿泊・休日との兼ね合い いまだに
闘い続いています(笑)
来年でも 又来いの 霧島山行でした。
池の周囲を彩る紅葉は、鮮やかな黄色が多いのが特徴で
コバルトブルーの水面との共演で色彩の芸術を見ることができます。
韓国岳は「韓国が見えるから・・・」それはあくまで俗説です。
リンクでご紹介いただきました「日本古代史諸説」
「稲作」や「天皇家」について・・・一度拝見していました
歴史街道の素晴らしさ~懐かしく思い出しました。ありがとうございました。
「ゴースト・エージェント」
面白そうな映画ですね
コピーの「成仏しやがれ」
やはりちょっと変わったジャンルの映画でしょうね
成仏出来ないでいる悪霊たちに引導を渡す~お坊さん刑事でしょうか
>何にも考えないで観て、呆れかえって楽しんできた。
内容が想像できそうですが・・・
やはり「ダイハード」的「無茶苦茶でございまする」でしょうか?
自然が相手では、正確な旬の時期を想定するのは難しい
また、スケジュールの都合や、登山当日の天気予報等によって
どちらかと言えば、日程優先の登山にならざるを得ませんね
>心の大きさを持つ機会を提供しているのでしょう。
神様から与えられた試練と思って、受け止めたいと思います。
韓国岳、大浪池は、たとえ紅葉はなくても
なぜか心落ち着く雰囲気があり、登山すればそれなりの満足感を得られます。
>3日が雨の予報でしたので繰り上げ登山でしたのでしょうけど、
そのとうりです。
今回は、当初の計画よりも3~4日予定を繰り上げました。
当然紅葉には少し早いなあ~と、そのことについては想定内のことで
「Kさん」違いをしたわけではありません。
~とは、言ったものの人間の欲望は果てしなく、つい「より上」を求めてしまいます。
>大浪池の紅葉もその年によって、大浪、小波があるようですね。
これは上手い、久しぶりの傑作でした(*^_^*)。
座布団1枚
前日は、結構厳しい気象コンディションの中の「高千穂の峰」登山だったのですね
その翌日も濃霧でしたか
何も見えなければお話になりませんね
私たちが紅葉の状況の良し悪しを論ずるのは、幸せなことなんだと実感しました。
せっかく宮崎県までお越しいただいたのに本当に残念です。
また来年のお楽しみと言うことで・・・
よろしくお願いします。
このときは、色づきには早すぎたようで、年によりまちまちですネ。
まちまちでも、町ではなく山でしたょネ。紅葉を待てば遅くなるし、待たなければ早すぎてしまいます。(^^ゞ
気象条件によって 年ごとに早い遅いが有りますね
自然が 相手では なかなか計算(Kさん)どうりに行きません(^^)/
>待てば遅くなるし、待たなければ早すぎてしまいます。(^^ゞ
上手い、まさしくそのとうりです