![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f4/f5bb6bb6c9eedb7bc27a5b82b5d1d6da.jpg)
表題の写真は、”F”さん撮影です。
韓国岳から大浪池に下山中、毎年の目印となっています。
今回の登山の主目的は、大浪池の黄葉です。
えびの高原ビジターセンター横の有料駐車上から「韓国岳」に登り
頂上から「大浪池」に急降下
大浪池を時計回りに1/4周してそこで昼食
その後は再び大浪池を1/4周戻り、えびの高原に向かう周回コースです。
えびの高原駐車場を8時25分に出発
今日は、どちらかといえば曇り空、午後から晴れとの予報でしたが
韓国岳登山道、これより硫黄山をすぎて、樹林帯に入る
↓
3合目までは樹林帯の中
↓
その後は、視界が開けて
↓後方には硫黄山とその奥に不動池
韓国岳頂上
だんだんと青空が広がってきました。
後方「大浪池」
↓下の写真(1枚)は ”F”さん撮影です。
↓頂上火口淵方面
↓頂上火口
↓頂上から「新燃岳」と奥に「高千穂の峰」
天孫降臨の高千穂の峰については、昨日の記事をご参照ください。
下の写真(1枚)は ”F”さん撮影です。
大浪池に向かう
↓かなりな急こう配を下っていきます。
大浪池が近づいて樹林帯に入ります。
↓下の写真(1枚)は ”F”さん撮影です。
大浪池までの樹林帯は紅葉風景
ここはもう毎年紅葉が素晴らしい
でも、今年は残念ながら少し早すぎたようです。
↓表題の写真と同じ、紅葉の目安にしているモミジ
まだ少し色付きが足りないけど見ごたえある光景に一応満足
↓下の写真(1枚)は ”F”さん撮影です。
やはり大木の紅葉は迫力あって見ごたえあります
↓
目的の大浪池が近くなってきました。
ここの樹林帯の紅葉具合から判断すると、大浪池の紅葉はまだまだ早いと思われます
大浪池の状況は明日の記事で・・・
ところで、霧島を韓国岳(からくにだけ)と呼ぶのとは、韓国の何処かの山にでも似ているのでしょうか ?
虹は、
「日本では5色(古くは8色や6色)、沖縄地方では2色(赤、黒または赤、青)、中国では古くは5色とされていた。
なお現代でも、かつての沖縄のように明、暗の2色として捉える民族は多い。」のだそうです。←少し意外でした。
池のふちの紅葉(黄葉)がとてもきれいで、
毎年紅葉観賞に出かけています。毎年11月(文化の日)頃ですが
今年は、天気予報から数日早めにお出かけしました。
韓国岳は、
頂上から「韓国が見える」ということで
その名前がついたと伺ったことがありますが・・・真偽の程は
↓ご参照ください。
http://samuraiworld.web.fc2.com/rediscover_karakuni.htm
わたしたは、虹は七色と疑いもしませんが
世の中広い、人の感性の違いを思い知らされます。
「あんよは上手」
すごく小さな子猫で、可愛いです。
猫に限らず、人間を含め動物の子供はみな可愛いですね
四足の動物は
この様に小さいころから2本足で歩く練習をしていれば
大きく成長した後も2本足で歩けるようになるのでしょうか~興味あるところです。