![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ab/f6a81511032b7ab256315c35164a00d1.jpg)
表題の写真は、今回撮った高千穂の峰は実景色ですが
満月はバーチャルです。私のイメージを重ねました。
霧島を代表する「高千穂の峰」は、天孫降臨の伝説の山にふさわしく
その山姿は神々しいまでに美しい。
「高千穂の峰登山」については
↓ 今年の初夏登りました~ご参照
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/6d31a6166dc373291930b4192295932d
10月末は、霧島(韓国岳からくにだけ)登山して来ました
天気は良かったのですが・・・
韓国岳・頂上から撮った1枚きりの「高千穂の峰」の写真は
丁度逆光で、まるで夜の雰囲気であまりにもショックでした。
下の写真はご参考までに、今年の7月16日「夏ツバキ」を求めて韓国岳登山のおりの
「高千穂の峰」、手前は新燃岳(しんもえだけ)
↓ 韓国岳の「ナツツバキ」記事、ぜひご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/29be06ae03c36dbe42c8df715c439715
今回の登山は、上の写真からおよそ3.5か月後
↓ どちらも午前10時頃に、韓国岳頂上から撮ったものです。
季節によってこんなに違うものですね(当たり前ですが)
その、ショックを受けた夜の雰囲気の高千穂の写真を
どうせなら~と、上の写真に満月をイメージしてみました。
↓~という訳で、表題の写真再掲
天孫降臨の山、
「高千穂の峰」を眺めながら、しばしリラクゼーションタイム
やはり、人は自分が体験したことから、ものを感じ取るものです。
身近に猿が騒動をもたらすと憎い猿にみえ、小猿を守る親子猿をみれば、可愛いと思います。
また、Kさんの感じた山容を
もう少し月を薄めの色合いにすれば、もっとリアルになりそうな気がします。
それにしても、高千穂の山々は神々しいほどに美しいですね。(微笑)
神々しい高千穂の峰が、自分がイメージしていた感じと違った
写真になってましたのでつい想像を膨らませてしまいました。
この画像、私にとっては神の山に対する憧憬です。
虹
私は最初に画像を拝見したとき、花々が色とりどりで虹を表現しているのかと思いました
本物の虹がでした。
虹に出会うと何か夢とか希望とかそんな言葉を思い浮かべます。
(らいちゃん)さまも述べられていますが
世界では、虹は何色か?について、ずいぶんと感性が違うようですね
6色との認識が結構多いようですが、なんと「虹は3色」と言われてる国もあると
何かの本で読みました。
昔からイロの道は厳しいと言われますが、そのとうりの様です。
高千穂の峰は神話と伝説の山ですが
同じ霧島の大幡山から眺める高千穂の峰は、一部山肌が紫っぽい感じで
まさに神の化身ではないかと思えるほど素晴らしいです。
もう少し月を薄めの色合いにすれば、もっとリアルに・・・
仰せのとうり、月は最初は、もう少し薄い色でしたが、
あえて強調することでリアル性よりもインパクトをとりました~すみませんです。
ご指導、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
山の写真とっても素敵ですね。この回から楽しませていただいております。
わたしは里山に住んでいるものですから、周りの写真を撮っております。
会社に勤めているころからですので、写真歴は古いのですが、なかなか上達しません、今後ともよろしくお願いします。
当方は
いつもあちこち山に登っているものですから・・・
山の写真が多くなります。下手な鉄砲~式で撮りまくっています。
(いわどの里住人)さまの写真を拝見しましたが
素晴らしいですね 新しい発見でした。
「なるほどこういう視点からこの様に撮るものか」~新しい発見でした。
参考にさせていただきます。
今後もよろしくお願いします。