
表題の写真は、キャンプ場近くの展望所から望む雄大な日向灘のご来光
日豊リアス海岸のすぐ近く
昨日記事:花と緑に囲まれたサンパークオートキャンプ場~からの続編です。
昨夜は、コテージに宿泊しましたが・・・
今朝は、ご来光を見ようと早朝5時過ぎに目をさましました。
Fさんに、「もうAさんは海岸に行ったよ」と言われ、
私もあわてて海岸にむけ飛びだしました・・・
展望所のアズマ屋の奥には茜色に染まる空と海がとてもきれいでした。
そして一番突端の岩場に座ってじっと東の海を見つめるAさんの姿
↓
アズマ屋の上(西)空には、満月に近いお月さま
↓
眼下には朝陽に輝いてまばゆいばかりの海
↓
同じ場所、同じ海でも早朝と昼間とでは随分雰囲気が違うものですね
↓上の写真と同じ場所~昨日の午後撮った海です。
茜雲が美しいですが・・・少し雲が厚いのが気になります。
↓
やがて雲の間から太陽が顔をのぞかせてきました。
神々しいまでの眩い光~素晴らしいご来光に感動
↓
「ノカンドウ」咲く岩場(詳細は一昨日記事をご参照)
に降りてみました。
↓
う~ん「いいね」、満足のご来光でした。
朝食をいただいた後は
しばし、のんびりとくつろぎお昼前にはキャンプ場を後にしました。
とても楽しいキャンプでした。
「またここで忘年会もやろう」~というお話もっ持ち上がってました。
私的には
先日、大工さんが請け負っている「建築中のお家の上棟式」では
大きな「はま餅」をキャッチ出来るし・・・
今日の この日向灘のご来光
今年は、きっと幸運に恵まれそうな予感がします。
>よくみれば見事な画ゾウですがゾウなっているのでしょう?
巧い
お酒を飲まれない(K)様ならば、早起きもお得意でしょうね。(私は苦手w)
満月のような美しいお月様の写真と合わせ、自然の素晴らしさを感じさせていただきました。
ここからは突っ込みを入れさせていただきますね。(笑)
「ご来光」と表現されておりますが、「御来光」は山岳信仰に元ずくもので、山頂など山で遭遇する「日の出」に使われます。
一般的な場合は「日の出」と表するのが適切かと存じます。
>「またここで忘年会もやろう」~
流石、山を愛する山登り人達ですね~。
一般の方は、人里遠く離れた辺鄙で寒そうな場所での「忘年会」との発想は、浮かびませんね。
私しゃネオンと化粧の香りの方が、いいです~。(笑)
>日向から、日に向かって・・・
う~ん、これもなかなかうまいです。
なぜか突然、京都の「日向大神宮(ひむかいだいじんぐう」を思い出しました。
・・大神宮は日向の国となにか関係があるのでしょうか?
iinaさまの「歴史街道」にご登場しておりましたらばご紹介ください。
「コスモス」
もう~明日から9月ですね
色とりどりのコスモスが風に揺れる季節になりますか
可愛い妖精たちに誘われて秋がもうすぐそこまで・・・
私は、「日の出=ご来光」と勝手に思ってました
山の頂きで見る「日の出」がご来光でしたか~今後はしっかり肝に銘じておきます。
しかし山と海はなぜか親戚の様な気がしますので・・今回は大目に見てください(^o^)
ご指導~本当にありがとうございました。
>忘年会・・・人里遠く離れた辺鄙で寒そうな場所・・・
そう言われてみれば寒そうですね
今回はあまりにも暑く、寒さの事まで考えがまわりませんでした。
>私しゃネオンと化粧の香りの方が、いいです~。(笑)
あっはっは~
美しい自然や山を愛する宮崎県人ですが・・・でも賛成です\(^o^)/)
良いわぁ~(*^〇^*) 素敵ですっ(^_^)v
日向灘のご来光は最高です ずーと眺めていたい・・・
ご来光って何故か手をあわしてしまうのですよね
それで何故か涙があふれ出す・・・何故だろう??
理由は分からないけど感動はもちろんなんだけど・・
感動とはまた違う何かが胸の中で熱くなるのよね (*_*)
何か今までの自分とかずっと堪えてきた事とかが
いっきにあふれ出してしまうような・・・(;_;)なんだろう・・・
新しい日の出は、
確かに不思議な力を感じてしまいます。
思わず手を合わせて祈らずにはいられない、そんな気持ちになります。
すべての「罪・咎(とが)・憂い」を取り去ってお許しくださる~
あっ、すみませんこれはイエス様のことでした。
いろいろ悩める気持ちを浄化して、
夢とか希望とかを育むそんな前向きの気持ちにさせてくれるパワーを感じます。
>それで何故か涙があふれ出す・・・
涙が出るのは若いというしるしね~♪(こんな歌詞の歌がありました)
これが元旦の朝の「初日の出」となると、また違った感動があるのでしょうね
ちなみに私は「初日の出」をみに行ったことはありません(朝眠いので・・)
日の出も夕景も、みていると心が洗わる様でよいですね