表題の写真は
烏帽子岳 ミヤマキリシマ咲く登山道
西尾根を登って 背後の頂上に向かいます。
西尾根を登って 背後の頂上に向かいます。
昨年(2019年)は、5月24日に お花見登山でしたが
ミヤマキリシマは 既に終盤期で
名残り花が 寂しい状況でした。
ミヤマキリシマは 既に終盤期で
名残り花が 寂しい状況でした。
その反省を踏まえ
今年(2020年)は、少し早めに
お花の状況確認登山に向かいました。
お花の状況確認登山に向かいました。
阿蘇・烏帽子岳のミヤマキリシマツツジ
2020年5月14日の開花状況です。
(1)草千里から 眺める烏帽子岳
全体グリーングリーンで
ミヤマキリシマなど
咲いている気配は 感じられませんでした。
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烏帽子岳
(2)西尾根を登り始めると
ピンクが目立ってきました
想定以上に 咲いてました。
↓
(2)西尾根を登り始めると
ピンクが目立ってきました
想定以上に 咲いてました。
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つぼみも多く(花芽が多い)
今後 期待できそうです
↓
今後 期待できそうです
↓
咲き始め
若い花が 瑞々しく 輝く様に咲いてました。
↓
若い花が 瑞々しく 輝く様に咲いてました。
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(3)西尾根の西側
結構咲き進んでいる感じ
写真の右奥のピークが「俵山」
↓
(4)西尾根から北方向(振り返る方向)
こちらも結構咲いてました。
写真がいまいちですが 実際は凄く綺麗でした。
↓
こちらも結構咲いてました。
写真がいまいちですが 実際は凄く綺麗でした。
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(5)烏帽子岳頂上
頂上から南尾根の眺め
熊本地震で崩壊 無残な山の姿でした。
↓
下山は東尾根
(6)東尾根から 右(東)方向
阿蘇の中岳(噴煙)、高岳
↓
(6)東尾根から 右(東)方向
阿蘇の中岳(噴煙)、高岳
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かなり下って標高の低い位置から
上の写真と同じく 中岳(噴煙)方面
↓
(7)南側を振返ると 烏帽子岳頂上方面
(先ほど登頂しました)
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(8)進行(下山)方向
標高が下がると
ミヤマキリシマは結構咲き進んでいました。
写真左は 草千里と杵島岳
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烏帽子岳のミヤマキリシマツツジ
遠目では まだまだグリーングリーン
登ってみると 開花が始まり
写真でご覧の様に
結構咲いていて ビックリでした。
遠目では まだまだグリーングリーン
登ってみると 開花が始まり
写真でご覧の様に
結構咲いていて ビックリでした。
花芽の状態も とても良くて
2年前に「10年に一度の当たり年」と
言われた時と同じくらい 今後は
山全体がピンク・・となるでしょう。
2年前に「10年に一度の当たり年」と
言われた時と同じくらい 今後は
山全体がピンク・・となるでしょう。
関連情報
草千里の「駐車場」は
GW期間中は閉鎖でしたが
その後は 再開(利用可能)しています。
草千里の「駐車場」は
GW期間中は閉鎖でしたが
その後は 再開(利用可能)しています。