表題の写真は、北千里浜から望む硫黄山と奥は星生山
昨日記事 「 坊がつるを過ぎて ・・ ヤマオダマキ 」の続編です。
法華院の山荘からは
時計回りの周回のため、先ずは 北千里浜、スガモリ越に向かいます。
昨日記事で ご紹介しました ヤマオダマキは
このルートに咲いています
法華院(ほっけいん)山荘を発つ
登り始めて 樹林帯を抜けると 進路右手に・・・
ゴマ堂岩
かって法華院の お坊さんたちの 修行の場で有ったそうです。
↓ 厳しい岩場です
登山ルートはご覧のとおり
随分登って来ました 北千里浜は もうすぐ
↓
振り返ると 眼下に 先ほど 通って来た 坊がつる
四面山なる坊がつる~♪
坊がつる賛歌の 歌詞の様に、四面山に囲まれています
↓
さらに高度を上げると
ゴロゴロ石の登山道の奥に 硫黄山の一部が目に入ります
これが観えるとすごく嬉しくなります(^^)/
↓
北千里浜
北千里浜から 硫黄山 星生山方面
天気も好くて 実によい眺めです
↓
北千里浜は
イタドリが綺麗で 数も多く すごく目立ちました
↓
本日は 食事なしで一気に周回の予定でしたので
弁当も 行動食も全くなし
非常食として おにぎり一個のみでしたが 暑さに負けて
お腹がすきました( 非常食をいただきました )
馴れた登山道も 決して侮れませんね
スガモリ越に・・
中宮を探してお参りする予定でしたが・・・
お腹が空いていたので お参りはあきらめました(^^;)
スガモリ越に登りながら・・・
奥に 左:久住山 右:星生崎
これまた 何度観てもよい眺め
↓
スガモリ越から 見上げる 三俣山
↓
スガモリ越からの 下り
硫黄山の林道 奥は 黒岩山、泉水山方面
↓
左手には 硫黄山
↓
長者原へ
スガモリから長者原に向かう 急下りの登山道は
前日までの雨で黒土が滑りやすい
何度シリモチついたか分かりません
登山道の途中 指山の下から
左:指山 、右:三俣山
普段あまり 見慣れない光景でしょう?
↓
長者原到着
無事に周回を終えて 長者原へ到着
先ほど(下山途中) 目前にしていた 硫黄山を遠くに臨む
↓
長者原に着いたら
先ず冷たいソフトクリームをいただきました\(^o^)/
今日の川柳一句
千里来た 見えて嬉しい ピラミッド
(北千里)
iinaさまからいただきましたコメントをパクらせていただきました (^^)/
本日記事は
お花は 有りませんが・・・
晴天の くじゅうの美しい山並み風景を満喫出来て
良かったと思いました
シリーズ最終まで お付き合いありがとうございました。
イタドリの花の咲く季節になっていたのですね
此方で咲くのは 白い花ばかりですが 赤い蕾の種類もあったのですね
これから山間部をドライブすると イタドリの群生が 彼方此方で愛でられます
お腹が空きすぎてお参りは諦めてしまったようですね
冷たいソフトクリームで一息つけましたね
好天に恵まれて 美しい山の風景が満喫で来て 良かったですね~(^^)v
”暑中お見舞い申しあげます”
お互い熱中対策を十分にして、元気で充実した楽しい日を過ごしましょ~!
@('_')@お元気ですね~!
昔、修行僧が通ったと言う山道を走破されお疲れ様でした。
自分の眼で見る事の出来ない風景を居乍らにして見せて頂有り難うございました。
!('_')!今日の投稿MyBlogは・・
●今朝は昨日の続きでオーストラリア~ニュージーランドの旅の回想録を再編集しましたので一服がてら見て頂ければ嬉しいで~す!
!(^^)!ご覧頂いた感想やご意見等を頂くのを楽しみにお待ちしていま~す!それではまた、バイ・バ~ィ!
その上、尖り山と五箇山と高岡の二上山(ふたがみやま)を結ぶと正三角形になり、3地点ではUFO目撃が多いです。
あるいは、この硫黄山周辺にUFOが現われませんか?
来た千里 誰がいおうと 嘘いわぬ / iina川柳
(北千里) (イオウ) (UFO)
韓国ジョークのその2には、韓国を日本にした逆バージョンもあるようです。
本日、午後からゆっくりテントかついで周回予定です
ノハナショウブがどのくらい咲いているか楽しみです
本日も緑の山と青空に浮かぶ雲のコントラストが目に沁みますね。
硫黄山の白い噴煙も、雲と見間違うほどです。
いつもながら思いますが、九州の山は本州よりもなだらかですが、荒々しい風情ですね。
本日唯一の花、イタドリ(虎杖)の赤い花。
赤い茎に白い花も良いですが、赤い花も人目を引きますね。
http://arakawasaitama.com/hanaindex/subitadori.html
本日は土用の丑の日~うなぎの日ですかね。
今年は7月24日と8月5日と2日有り、うなぎの受難の年でしょうか。
江戸時代に高名な平賀源内が、夏場売れない鰻屋に頼まれ考案したという“土用の丑の日(には鰻を食べる)”という広告は、現在でも受け継がれております。
昨日は歌舞伎座に今月2回目となる芝居見物に行って参りましたので、帰りには一日早く鰻を食べて参りました。
しかし、鰻は高いですね~稚魚のシラスウナギが少なく養殖物も高騰しております。
其処彼処の街中に、鰻を焼く煙や匂いが漂っていた時代が懐かしいです。(笑)
http://tashlouise.info/%e9%80%9a%e5%b9%b4%e8%a1%8c%e4%ba%8b/%e5%9c%9f%e7%94%a8%e4%b8%91%e3%81%ae%e6%97%a5/1320.html
すかんぽの咲くころ ♪ 久保木幸子
https://www.youtube.com/watch?v=AugCpD696UA
これは絶対に
長者原だけでも歩かなければ
・・・・足下の滑らない範囲ぐらい入ってみたいものです
>馴れた登山道も 決して侮れませんね
この日の事だったのですね。
お腹が空きすぎては疲れも倍増
足元もおぼつかなくなりますね。
でも写真はブレてないのは流石で
青も緑も目に染みるようです(^^♪
石がゴロゴロの登山道ですね。
お疲れ様でした(^◇^)
お腹がすきすぎたのは反省ですね
体力が奪われますよ
下りは楽だったでしょうがけっこう長い距離かな
私も北千里のイタドリは思い出があります
硫黄山を横目に見ながら歩くのは気持ちいいですね
花は少なめだったようですが
ヤマオダマキも見れたし良かったですね
逆に花を写さなかったからダイナミックさがお写真に反映されたのではないかしら。
最高に素晴らしいお写真だと思います。
三俣山の眩しいくらいなまでの緑
荒涼とした中のピラミダルな硫黄岳
同じ九重山系の中に有ってこの対象的な姿は楽しいですね。
以前、九州の友人の案内で登った時には
噴煙が見られ生きている山を実感しました。
しかし、奥の深い山ですね。
色々なルートが有る様ですので、別ルートから登って全てを堪能したい気分です。