表題の写真は、鍋の平付近から臨む根子岳
左側の尖峰が西峰
実登山日は先週になりますが・・・
今年も根子岳の岩峰に魅せられて根子岳に単独で登ってきました。
昨年も「鍋の平」まではやってきたのですが
「日ノ尾峠」へ続く道が崩落のため通行禁止でした。
今年は、工事中等の合間を通って、何とか日ノ尾峠に
たどり着くことができました。(乗用車では無理かなと思います)
日ノ尾峠
今年の、7月30日、根子岳登山口付近に
今年の、7月30日、根子岳登山口付近に
車が数日間放置されたまま・・・
その後の調査で持ち主は、熊本県の男性と判明しましたが
「遭難の可能性が高いとして捜査を開始した」とのニュースを見ました。
その後の調査で持ち主は、熊本県の男性と判明しましたが
「遭難の可能性が高いとして捜査を開始した」とのニュースを見ました。
経過のニュースを拝見してませんが、その後どうなったのでしょう?
無事に保護されていることを信じてます。
根子岳といえば
月廻公園から「クマモン」と一緒に~ハイパチリ
表題の写真と比べると、だいぶ感じが違いますが
↓まるで、のこぎり歯のような岩峰の山 この写真は別に日(今年の9月初め)に撮影しました。
その後登山口に移動中
「鍋の平」から臨む根子岳 表題の写真も同じポジションから
↓
少し進んで左手方面
目前には、同じく阿蘇・高岳
↓
そして
根子岳の急峻な西峰方面
↓
車は、ドア付近まで、泥んこになりながら
何とか「日ノ尾峠」に着きました。
「阿蘇山遭難事故防止対策協議会」による
安全な登山を促す看板です。
↓ しっかり守りましょう
私は、もう何度も登っていますが
遭難があったばかり~と思うと
やはり単独登山は すこし心細くなりました。
準備中そんな気持ちも忘れてしまい
いざ根子岳・西峰に向かって登山開始
続編はまた明日・・・
続編 の 西峰の紅葉・・ こちらをご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/44ead98d5f9544af631cb724d4e337af
それを前にも登り、こんどは単独で登ろうと考えるとは、やはりKさんです。登り甲斐のある山なのですね。
遭難も多いといわれる山の姿を、怖いものみたさに明日を待ちます。
「勘弁記」は、小篇ですが、気になるテーマだったのでブログにしてみました。
山本周五郎作品の中では、「夜明けの辻」が評価されているので短編ばかりを集めた文庫のタイトルに据えられています。
↓
http://blog.goo.ne.jp/iinna/s/%BB%B3%CB%DC%BC%FE%B8%DE%CF%BA
覚えています、昨今 かなり 崩壊が進んで
それに苔がついて難儀しているとか。
オオヤマレンゲがきれいでしたよね。
最近出向いていないので 懐かしい画像です。
ところで 誠に失礼で恐縮ですが 我が隊の
年末行事計画で Kさんにすこし情報で
お聞きしたいことがあるのですが・・・
我がブログの左カラムに「メッセージを送る」
から 空メール お願いできないでしょうか。
折り返しお聞きしたいこと返信させてもらいます
お暇の時で結構です、失礼を顧みずお願い
いたしました。
なおメールは当方に届くだけでブログ上には
表示されませんので念のためご安心ください。
東峰に上る3ルート(主は2ルート)が一般的です。
「西峰は止めておけ」とカミさんとF師匠にいつも言われてますが
今回は「絶対危険な場所には立ち入らない」との約束で、単独登山となりました。
と言うわけで、怖いもの見たさと言われるほどのこともなく
一般登山です。
「勘弁記」
~は、「夜明けの辻」に収録されている、短編だったのですね、本文をよく読めば
分かることなのに気づきませんでした(失礼しました)
「山本周五郎」の作品についてのご解説
ありがとうございました。
しかし
2012年07月12日、九州北部を中心に「かって経験したことのない大雨」にみまわれた
阿蘇山系も、今なお山の崩壊や土石流跡、そして流木等すさまじいばかりの爪痕がたくさん残っています。
鍋の平から日ノ尾峠までの車道は最近復旧したみたいですが
登山道の
・日ノ尾峠→高岳
・ヤカタガウドウ→根子岳天狗のコル
崩落のため閉鎖(立ち入り禁止)だそうです。
ヤカタガウドウから西峰に向かうルートは、大丈夫の様です。
メールの件
了解しました。早速ご送信させていただきましたので
ご確認ください。
よろしくお願いします。