![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d9/16c5467056d4a78974783a87874d24f9.jpg)
先ずは
延岡観光協会 のHPより
「鮎やな」とは、川をせき止めてその一部に流れ口を作り、
成長して産卵のために川を下る鮎の習性を利用して、
「落簀(おてす)」と呼ばれる
竹のスノコの上に落ちた鮎を採る伝統的な漁法です。
やな漁は全国的に見られる漁法ですが、中でも、
川幅が100mを超える場所、さらに市街地の近くに仮設される
「延岡水郷鮎やな」は非常に珍しく、
他には類をみない壮大なスケールを誇ります。
続きましては
2018年10月28日 毎日新聞(朝刊)記事
ご参照下さい。
↓
延岡の冬の風物詩
実際の「鮎やな」の写真をご覧ください
余計な一言ですが・・・
自分たちも かっての山の仲間4家族で
毎年恒例にしている「鮎会」にて
一足先に 目の前で
いろりのなか 備長炭で焼かれる鮎を 味わってきました。
写真撮ってませんが とても 美味でした(*^_^*)
伝統の 鮎やな漁 です。
毎年目にしている光景ですが
これを見ると「冬が来たな~」と思います。
↓
背景は 旭化成 の 高層煙突
延岡らしい風景です。
↓
背景は 愛宕山
↓
鮎やな の 仕掛け
実物と同じのものを 展示してました。
デカいですよ
↓
夜の 鮎やな の様子です。
(三脚を忘れて手持ち撮影 ブレはご愛敬ということで・・(^^)/ )
↓
水郷・延岡市の 清流・五ヶ瀬川 の 鮎
延岡にお越しの際は
是非立ち寄って ご賞味ください。
12月2日までだそうです
本日のブログは
山 ヤマ ねた ではなく
あゆ ヤナ ねた でのご紹介でした(^^)/ 。
長良川の鵜飼は有名ですが
延岡は川をせき止めて採取するのですね
アユがいるきれいな川があるなんて羨ましいです
子供のころは裏の川(那賀川)で良く鮎釣りしました<゜)))彡
アユの塩焼き美味しいですよね
なるほど、規模の大きなヤナです。ここでとれた自然の鮎はうまいでしょう。
iinaが食べたアユの中では、最上川の白鷹町と富山の庄川がおいしかったですから、「仰せ」の通り「大瀬」川の鮎も食べてみたい・・・。
最上川のヤナは、こんな感じでした。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/4a259477b06d3a2411845af9727461ba
雫の中に
写真から川幅が広く 川岸がブロックなどでついてなくて
石垣であったり緑の堤であったり 地元の人が川辺で
憩う気持ちが分かります。鮎やなは近づくと大きいですね。
煙突はマラソンで有名な旭化成ですか。今でも宗監督がやっていますか?
風景に溶け込む鮎やなは ずっと残してほしいですね。
何回か立ち寄って食べた記憶があります
やっぱり塩焼きが一番好きです
流れに勢いも有りそうですし
何と言っても見た感じ三面張りをしてませんね。
こうした所に住む鮎はストレスも無く
さぞや美味しい事でしょう。
私は頭からガブリは苦手ですが、ここの鮎ならそれが出来そう!
ヤナで捕る所もあるとは聞いていましたが、
こんな仕掛けだとは知りませんでした、
アユ釣りの好きな友が釣りたてを即冷凍にしたものを送ってくれるんですよ、塩焼きが美味しいですね、たで酢で食べるのもいいですよね、
あ夕の習性を利用して、1本釣りよりもたくさんのアユの
収穫がありそうですね。
塩焼き美味しそうです。
延岡市内を大きな川が幾つも流れてますが
どの川も 清流で 自然豊かです
春の延岡大師祭とともに
鮎やなは
延岡の冬の風物詩として 有名になっています。
鮎の塩焼き たまりませんね
味噌も美味しいですよ(*^_^*)
いつもご感想ありがとうございます。
最上川&庄川
どちらも有名な川ですね
立山登山で 富山に行った折
初めて庄川を眺めました
iinaさま ご紹介いただきました
最上川のヤナもさすがにスケールが大きいですね
鮎も美味だったことでしょう
川幅が広いでしょう
100m以上有るそうで そこに架かる鮎やなは 壮大です
清流と言われるように 水もとても綺麗ですし
鮎もとても美味ですよ(^o^)
>今でも宗監督がやっていますか?
ニューイヤー駅伝で連続優勝した旭化成
しばらく 優勝から遠ざかっていたので
市民は悔しがっていましたが 栄光が蘇り
今は大喜びです
現在
監督は「西さん」
宗兄弟の お兄さんは顧問、弟さんは総監督です
伝統の 旭化成陸上部と
伝統の 鮎やな
どちらもいつまでも 輝き続けて欲しいです
いつもご感想ありがとうございます。