表題の写真は、阿蘇・杵島岳のミヤマキリシマ咲く南側尾根から
仰ぎ見る杵島岳頂上方面
昨日記事(烏帽子岳のミヤマキリシマ)からの続きになります。
烏帽子岳から下山の後、今度は「古坊中」から杵島岳に登ります
実登山日は、烏帽子岳と同じ
2014年5月24(土)です。
今日の記事も、ミヤマキリシマツツジの写真が続きますが
ご容赦お下さい。
杵島岳の南尾根はご覧のとうり
写真右側半分は、見事に咲くミヤマキリシマ
↓ 綺麗に分離されているのが面白いですね
尾根道を歩く
今日(当日)は、古御池火口群には向かわず直進します。
↓
ここから望む、中岳高岳方面
古御池火口群に向かう、目前の尾根にもミヤマキリシマが美しく咲く
↓
もう一度
杵島岳の南尾根のミヤマキリシマ咲く中から
グリーンの中に美しいミヤマキリシマ
↓
ミヤマキリシマの奥は、先ほど登頂した烏帽子岳
↓
そして奥に これから登る杵島岳頂上方面
↓
杵島岳頂上へは
お馴染み、階段道を登ります。
↓
とにかく厳しく続く階段の登山道、今日は一気登りに挑戦
この階段は、いったい何段あるのでしょう?
他様のブログ拝見すると800段以上は有るそうです。
途中での休みは許されません
↓ 上部の見えていない部分も続いています。 (下山時、振り返って撮りました)
一気登りはさすがに息が上がりました。
杵島岳頂上からは
先ほど、登頂した烏帽子岳と広大な円形の草千里浜が眼下に・・・
素晴らしい眺め 階段の一気登りの疲れも吹っ飛びます。
↓
杵島岳頂上方面にはほとんどミヤマキリシマは有りませんが・・・
他のお花類に期待して
これから御鉢を一周してきます。
続きます。
一気登りですか
私には到底できません
階段横にある花なんかに目が行ってしまい
立ち止まってしまいます
それにしてもミヤマの素晴らしい群生
そして新緑
目に焼き付いてしばらくは離れないでしょうね
800段もの階段を登り切ったなんてKさまはお若いですね~\(◎o◎)/!
私は 20代の前半に金毘羅さんの最上階まで登った事があります
若くても相当きつくて もう 二度と登りたくはありませんでした
下りる時も ひざはガクガクで疲れ切ってしまいましたよ(@_@)
苦労して登って見渡す眺望に 疲れも吹き飛ぶのでしょうね~ヽ(^o^)丿
毎日毎日ごちそう一杯感の、広大は風景。それにしても800段の階段はすごーい。私は毎朝102段を40秒で駆け下りていますがのぼりは途中踊り場52段で一息です。
ミヤマの群生って 山の表情の一部となって、実にカラフルですねえ。本物を見たいです。今日も早くからありがとうございました。
杵島岳もコンパクトで楽しい山ですね
草千里の駐車場に下りてから馬串食べたり
アイス食べたりするのも楽しいです♪
ここには、麦畑はありませんが、ヒバリが飛んでいそうな風景です。こんな高原に、ヒバリはいないかも知れませんが、
ウグイスは鳴いていそうです。
頂上の眺めは良いようですね。
山の上に綺麗な階段が付いているんですね、
どこまで続くのかとワクワクもしますね。
きっと素晴らしいところにたどり着くんでしょう(^^♪
草むらに寝転んで鼻歌でも歌いたいような
気分になりませんか。
昨日はコメントを解りづらい所に入れて
申し訳ございませんでした。
もう一度昨年の様子を拝見したものですから・・・
阿蘇は何処も雄大な景色で
見ているこちらの方もゆったりした気分です。
(K登山隊)に入部届を出そうと思いましたが
こんな階段一気登りでは
やはり辞退ですね(笑)
階段の横の草原には仰せの様に黄色い小さな花、そしてハルリンドウが
咲き乱れていました。
ミヤマキリシマは、まだ満開でなく
遠くで観る方がより綺麗でした。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。