今年(2018年)初 の 雪山 です。
最強寒波で 日本全国大雪の中でしたが
自分にとっては、
(入院から)復帰後 待望の雪登山となります。
実登山日は 2018年1月13日(土)
登山者は カミさんと2人です。
当日の天気予報では
晴れのち雲りだったので「晴れ」を期待して
お馴染みの 「くじゅう」へ向かいました。
予定コースは
牧ノ戸峠 ~ 久住分れ ~ くじゅう御池 ~ 中岳1791m
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移動途中(久住町から) 眺める くじゅう山系は
すっぽりガスに覆われていました。
いやな感じでしたが・・・
登山口の牧ノ戸峠
気温:マイナス5℃、積雪量は:普通(最強寒波の割には 意外と少ない)
山頂方面は マイナス10℃前後と思います
北方向のみ 青空が 広がってました。
周辺の霧氷が綺麗 良い気分で 登山開始
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登山道も いう事なし
青空に映える霧氷景色が ビューティフル
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沓掛山(稜線) 第二展望所
雲が多くなってきました
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岩の上
登りの ハシゴも凍てついていました。
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岩の上から
くじゅう連山の 一部を眺める
山上の 雪景色も いいないいな でした。
写真の左:星生山、右:扇ヶ鼻
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沓掛山 稜線
青空のなか 霧氷のトンネル
最高 な 眺めでした。
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沓掛山を下る
↓
沓掛山を下って
次々に目前に展開する 霧氷の美しさに
感嘆の声が連続 そして 写真撮りまくり
なかなか前に進まない状況
↓
今年最初の冬山は
天候と霧氷に恵まれ 最高 \(^o^)/
やはり 「 日常の行いが良い と いい事あるね 」と思って
るんるん気分の登山でしたが
高度を上げていくと・・・
実は この後
自然の美しさから 自然の厳しさを 味わうことになるのです。
あまりにも景色の急変に
ブログもつい 分割してしまいました(^_^;)
次回へ続きます。
続きです ご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/6e82c0a22f55fdee0d6454446f62a5d9
今年の初登山は 素晴らしい雪山登山になりましたね~♪
奥様とご一緒に 美しい樹氷の光景を 2人占め出来たのではないでしょうか?
日ごろの行いが良かったので神様がご褒美を与えて下さったのでしょうね~(^・-)-☆
喜んだのも束の間で・・・
何があったのでしょうか?
寒さ厳しい早朝ならではの景色ですね。雪が降りたてな柔らさらしく見せ、霧氷も出来立てのようです。
ただただ 素晴らしい 凄い の感嘆符しか言葉がありません。
> 直近の50本を拝見 それぞれ驚きや笑いの記憶が 蘇ります。
Kさんの雪山は自然の驚きですが、笑撃は人工的な驚きです。
その中に赤いジャケットが映えますね(^^♪
見渡す限り雪の花ですね、違う世界のようです、
次は一体何が待って居るんでしょうか、
他の言葉が見つかりません
思わずコメントさせて頂きました
ありがとうございます
続きが心配ですが。。
いつもブログに来ていただいて有難うございます。
樹氷が美しいですね。
雪山登山、経験してみたいですがやっぱり寒そうで勇気がありません。
kさんの画面で楽しんでいます。
天気急変も無事にご帰還良かったです。
九州人だからスキーはやったことがないと言って過ごしましたが、これではそんなこと言ってられないですねー
いつもここでブログで拝見するのが楽しみです
今年もどうぞよろしくお願いします
一面の雪景色、それもカンタンには登れない山頂に・・・
ああ、あと20年若かったらなー。
でもこの後に怖ーい報告があるのかしら―――
でも今生きて帰ってきているから大丈夫。
そう思うことにしましょう。
霧氷のトンネルを颯爽と歩くパートナーの姿も美しい。
Kさんの前に進まないワンの気持ちにも納得!
こちらは全く降雪なし
喜んで良いのか羨んで良いのか・・・う~ん、やはり羨ましい「わんダフル・スノーワールド」です。
後半の記事は
此れだけの景色が観られれば「後は野となれ山となれ~」なんて言ってられない事態が発生するのでしょうか????
これが霧氷ですか~
青空に映えてとてもきれいですね。
山上の白一色の景色もきれいです。
このあと急展開がありそうですね。
明日は恐々開いてみることにします(^^;
青空に映える霧氷と
ただただうらやましく拝見しております。
このワンダフルから冬山の試練が待っているのですね。
流石Kさん 雪山も大丈夫
体力的には復活でのようですね(^^♪